【2024年最新】ケニアおすすめサファリ情報&ケニア旅行の魅力8選!

アフリカ有数の国立公園や保護区がある、野生動物の宝庫ケニア。 サファリはもちろんのこと、マサイ族を訪ねるツアーや、オープンエアのベッドから夜空を見ながら眠れるロッジ、キリンと一緒に朝食を楽しめるホテルなど、ケニアならではの見どころも満載です。

ケニアを旅行する上で役立つ情報を、実際に現地を視察したスタッフの情報を基にご紹介いたします。ぜひご旅行の計画に参考にしてみてください。

アフリカは、広大な土地にさまざまな動物が生息する野生動物の宝庫です。そのため、迫力のある絶景とダイナミックな野生動物を観察できるサファリを目的とした旅行が存分に楽しめます。ケニアも例外ではなく、豪華ロッジに滞在しながら野生動物を探索するゲームドライブが大人気です!

アフリカでゲームドライブをするとき“ビッグ5”という言葉をよく耳にします。ビック5とは、ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローを指します。アフリカに生息する人気動物のことで、かつては狩猟するのに最も危険な動物とされていました。このビック5を求めてゲームドライブを楽しむのがアフリカの旅の醍醐味のひとつです。

ただ、ケニアのサファリは国立公園や自然保護区などがたくさんあるため、初めて行かれる方はどの場所に行けばいいか迷ってしまいますよね。今回はケニアで人気の国立公園を徹底比較してみましたのでご紹介します。

タンザニアのセレンゲティ国立公園と隣接しており、見渡す限りの大草原に広がるサバンナには多くの肉食動物や草食動物が集まります。ケニアでまず訪れたい人気の国立保護区です。サバンナを空から見るバルーンサファリ(気球)も人気です。

◆ナイロビからのアクセス
・ナイロビから飛行機で1時間~2時間(経由地により所要時間が異なります)
いずれのロッジご滞在でも選択可能です。ゲームドライブはホテル主催の英語ガイド混載車を利用いたします。
・ナイロビ市内から車で約5~6時間
ナイロビ寄りのホテルのみご選択可能/ゲームドライブは専用車のご利用となります
※ナイロビからの高速道路が整備されたので、2時間短縮の約5時間~にて行けるようになりました。ただし、道路状況によって多少前後する可能性もございます。

宿泊代金にお食事やアクティビティが含まれるオールインクルーシブタイプのホテルご利用場合は、最寄りの空港からの送迎がプランに含まれるため、飛行機利用が原則となります。

・ケニアで野生動物の生息数 No.1
・ビック5すべてに出会える可能性が高い
・100万ものヌーの大群が川を渡る大迫力が見られる(毎年7月~10月頃)
・ライオンやチーターなど肉食動物の遭遇率が高い!

★ビック5

ライオン(◎)/ ヒョウ(△)/ ゾウ (◎)/ サイ(△)/ バッファロー(◎)

<マークの見方>
◎→ 最も見える確率が高く、ほぼ見られる
〇→かなりの確率で見られる
△→あまり見られない(運が良ければ見られる)
×→見られない(生息していない)

★その他の動物

チーター/キリン/シマウマ/ヌー(7~10月)/カバ/ハイエナ/インパラ/ガゼル/イボイノシシなど

マサイマラ ページへ

アバーディア国立公園はサバンナではなく森林地帯にある国立公園です。アバーディアにあるロッジに滞在する場合は、周囲の水場や餌場がライトアップされ、ロッジに居ながら夜間の動物の生態を見ることができます。

◆ナイロビからのアクセス
・ナイロビ市内から車で約3時間

・森林に生息する動物や夜行性の動物が見られる
・ヒョウに遭遇する確率が高い!

★ビック5

ライオン(△)/ ヒョウ(〇)/ ゾウ (◎)/ サイ(△)/ バッファロー(○)

<マークの見方>
◎→ 最も見える確率が高く、ほぼ見られる
〇→かなりの確率で見られる
△→あまり見られない(運が良ければ見られる)
×→見られない(生息していない)

★その他の動物

イボイノシシ/ヒヒ/ブッシュバックなど

アバーディア ページへ

アンボセリ国立公園は、キリマンジャロ山の北側に広がる公園で、ケニアではマサイマラ国立保護区に次いで人気のある国立公園です。肉食動物はあまりいませんので、見たい場合はマサイマラ国立保護区をおすすめします。乾いた台地にあるため、サイなど水辺の動物はあまりいません。

◆ナイロビからのアクセス
・ナイロビの空港から飛行機で約45分
・ナイロビ市内から車で約4~5時間(ケニアの幹線道路を通るため、渋滞で時間がかかることも)

・アフリカ最高峰のキリマンジャロとサファリを両方楽しみたい方におすすめ
・たくさんのゾウと出会える確率が高い!

★ビック5

ライオン(△)/ヒョウ(△)/ ゾウ (◎)/ サイ(×)/ バッファロー(○)

<マークの見方>
◎→ 最も見える確率が高く、ほぼ見られる
〇→かなりの確率で見られる
△→あまり見られない(運が良ければ見られる)
×→見られない(生息していない)

★その他の動物

チーター/キリン/シマウマ/ヌー/カバ/ハイエナ/インパラ/ガゼル/イボイノシシ/ヒヒなど

アンボセリ ページへ

ナクル湖国立公園は、世界遺産に登録されています。ナクルの市街から約3kmと近く、サバンナの真っ只中にある公園ではありません。そのため、ライオンなど肉食動物を見ることは難しいですが、水辺の動物を見るのに最適です! 数百万ものフラミンゴの大群が有名でしたが、湖の水位が上昇したため、今では時々小さな群れが見える程度です。

◆ナイロビからのアクセス
・ナイロビ市内から車で約3時間

・サイを見るならココ! 貴重なサイの遭遇率No.1
・水辺の動物が多く生息している
・絶滅危惧種のロスチャイルドキリンを一般的に見られるのは世界でココだけ!

★ビック5

ライオン(△)/ ヒョウ(△)/ ゾウ (×)/ サイ(◎)/ バッファロー(○)

<マークの見方>
◎→ 最も見える確率が高く、ほぼ見られる
〇→かなりの確率で見られる
△→あまり見られない(運が良ければ見られる)
×→見られない(生息していない)

★その他の動物

キリン/シマウマ/フラミンゴ/カバ/ハイエナ/インパラ/ガゼル/イボイノシシ/野鳥など

ナクル ページへ

国立公園ではないですが、ケニアに行かれた時におすすめしたいのがナイバシャ湖でのボートサファリ。マサイマラへ向かうルート上にあるので、マサイマラへ行く途中で1泊する行程がおすすめです。ナイロビから近いので、カメラマンが同行し、ウェディングフォトを撮影するなどのアレンジも承れます!

◆ナイロビからのアクセス
・ナイロビ市内から車で約1時間30分

・他のエリアでは体験できないボートサファリができる
・ペリカンなどの水鳥を見るバードウォッチングが有名
・湖内の島ではウォーキングサファリも楽しめる(草食動物が見られ、ゾウなどの大型動物や肉食動物はいません)

★ビック5

ライオン(×)/ ヒョウ(×)/ ゾウ (×)/ サイ(×)/ バッファロー(◎)

<マークの見方>
◎→ 最も見える確率が高く、ほぼ見られる
〇→かなりの確率で見られる
△→あまり見られない(運が良ければ見られる)
×→見られない(生息していない)

★その他の動物

カバ/キリン/シマウマ/ウォーターバック/サンショクウミウシ/アフリカトキコウなど

ナイバシャ ページへ
3.マサイ族と一緒に写真を撮りたい!世界的にも有名な遊牧民マサイ族。サファリ後にマサイ族の村に訪れて、一緒に写真を撮影することができます。

3.マサイ族と一緒に写真を撮りたい!

世界的にも有名な遊牧民マサイ族。サファリ後にマサイ族の村に訪れて、一緒に写真を撮影することができます。

4.マサイマラでバルーンサファリを満喫する!マサイマラ国立保護区で体験できるバルーンサファリ。アフリカの大地に昇る朝日を眺めながら、空中散歩をお楽しみいただけます。熱気球から見る広大なサバンナと野生動物たちはきっと一生の思い出になることでしょう。

4.マサイマラでバルーンサファリを満喫する!

マサイマラ国立保護区で体験できるバルーンサファリ。アフリカの大地に昇る朝日を眺めながら、空中散歩をお楽しみいただけます。熱気球から見る広大なサバンナと野生動物たちはきっと一生の思い出になることでしょう。

5.雄大なグレートリフトバレー(大地溝帯)を一望!グレートリフトバレーとは、アフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷のこと。ナイロビからマサイマラやナクル方面に向かう場合、立ち寄ることが可能です。この地では、現在も地球を覆うプレートが少しずつ動き、裂け目が広がっているそう。地球の鼓動を感じてみて!

5.雄大なグレートリフトバレー(大地溝帯)を一望!

グレートリフトバレーとは、アフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷のこと。ナイロビからマサイマラやナクル方面に向かう場合、立ち寄ることが可能です。この地では、現在も地球を覆うプレートが少しずつ動き、裂け目が広がっているそう。地球の鼓動を感じてみて!

6.ジラフセンターでロスチャイルドキリンに餌やり体験を!絶滅の危機に瀕するロスチャイルドキリンを保護しているジラフセンター。自分の手でキリンに餌をあげる貴重な体験が楽しめます。建物の2階のテラスに立てばキリンと同じ目線になるので、キリンのつぶらな瞳も間近に見つめることができます。

6.ジラフセンターでロスチャイルドキリンに餌やり体験を!

絶滅の危機に瀕するロスチャイルドキリンを保護しているジラフセンター。自分の手でキリンに餌をあげる貴重な体験が楽しめます。建物の2階のテラスに立てばキリンと同じ目線になるので、キリンのつぶらな瞳も間近に見つめることができます。

ケニアには魅力的なホテルがたくさんありますが、ティースタイルでは、実際に視察したうえでホテルをご紹介しています。こちらでご紹介するラグジュアリーロッジをはじめ、お客様のご予算に合わせて、ホテルはプランニングいたしますので、お気軽にご相談ください。

ケニア ホテル一覧 アフリカ・サファリのラグジュアリーロッジとは?

多くの国立公園があったり、魅力が溢れるケニア。だからこそ、どのように周遊するか悩む方も多いのではないでしょうか。こちらでは、ケニア旅行のモデルプランを2つご紹介いたします。もちろん、こちらのプランのままお手配も可能ですし、こちらのプランをベースに少しだけアレンジしたい、というご要望も承ることができます。ご予算に合わせて、プランニングいたしますので、お気軽にご相談ください。

ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約450,000円~(2名1室利用の場合)

<1日目>夜:または深夜:東京・大阪発、空路ドバイへ【機中泊】
<2日目>早朝または朝:ドバイ着後、お乗り継ぎ 午前:ドバイ発、空路ナイロビへ ⇒ ジラフセンター観光 【ナイロビ泊】
<3日目>午前:ナイロビ発 ⇒ ナクル湖国立公園着 午後:サファリをお楽しみください 【ナクル湖泊】
<4日目>午前:ナクル湖発 ⇒ 午後:アンボセリ国立公園着 夕刻:サファリをお楽しみください 【アンボセリ泊】
<5日目>午前:アンボセリ発 ⇒ 午後:マサイマラ国立保護区着 夕刻:サファリをお楽しみください 【マサイマラ泊】
<6日目>終日:マサイマラ国立保護区滞在 朝・夕2回のサファリをお楽しみください(※オプショナルでバルーンサファリの追加可能) 【マサイマラ泊】
<7日目>午前:マサイマラ国立保護区発 ⇒ 昼:ナイロビ着 夕刻または夜:ナイロビ発、空路ドバイへ 【トランジット/機中泊】
<8日目>夜または早朝:ドバイ着後、お乗り継ぎ 深夜または朝:ドバイ発、空路、東京・大阪へ

ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約550,000円~(2名1室利用の場合)

<1日目>夜:または深夜:東京・大阪発、空路ドバイへ【機中泊】
<2日目>早朝または朝:ドバイ着後、お乗り継ぎ 午前:ドバイ発、空路ナイロビへ ⇒ 午後:ナイバシャ湖へ 【ナイバシャ湖泊】
<3日目>早朝:サファリをお楽しみください 午前:ナイバシャ湖、またはナクル湖国立公園発 ⇒ マサイマラ国立公園着 夕刻:サファリをお楽しみください 【マサイマラ泊】
<4日目>終日:マサイマラ国立保護区滞在 朝・夕2回のサファリをお楽しみください(※オプショナルでバルーンサファリの追加可能) 【マサイマラ泊】
<5日目>午前:マサイマラ国立保護区発 ⇒ 午後:アンボセリ国立公園着 夕刻:サファリをお楽しみください 【アンボセリ泊】
<6日目>早朝:サファリをお楽しみください 午前:アンボセリ国立公園発 ⇒(タンザニア入国)⇒ 午後:ンゴロンゴロ保全地域着 【ンゴロンゴロ泊】
<7日目>終日:ンゴロンゴロ保全地域滞在 サファリをお楽しみください 【ンゴロンゴロ泊】
<8日目>午前:ンゴロンゴロ保全地域発 ⇒オルドバイ渓谷観光 ⇒ 午後:セレンゲティ国立公園着 夕刻:サファリをお楽しみください 【セレンゲティ泊】
<9日目>終日:セレンゲティ国立公園滞在 朝・夕2回のサファリをお楽しみください (※オプショナルでバルーンサファリの追加可能) 【セレンゲティ泊】
<10日目>早朝:サファリをお楽しみください 午前:セレンゲティ国立公園発 ⇒ 午後:マニヤラ湖国立公園へ 夕刻:サファリをお楽しみください 【マニヤラ湖泊】
<11日目>午前:マニヤラ湖国立公園発 ⇒ (ケニア入国)⇒ 午後:ナイロビ着 夕刻または夜:ナイロビ発、空路ドバイへ 【トランジット/機中泊】
<12日目>夜または早朝:ドバイ着後、お乗り継ぎ 深夜まはた朝:ドバイ発、空路、東京・大阪へ

ケニア旅行をするにあたって必要な基本情報をご紹介いたします。

ケニアは赤道直下にあるため、気候は年間を通し、温暖な気候。雨季と乾季に分かれており、乾季に当たる7月~10月がベストシーズンです。国の大半の平均標高は1,300m~1,500mと高地のため、日中は暑くても夜は涼しいです。アフリカと聞くと1日中暑いイメージがありますが、夜に冷えないように脱ぎ着しやすい上着を持っていくようにしましょう。

日本からの直行便はなく、中東やアジアなどでの乗り継ぎが必要となります。所要時間は乗り継ぎを含めて約19時間~。

ドバイ経由のエミレーツ航空、アブダビ経由のエティハド航空、ならびにドーハ経由のカタール航空利用がリーズナブルにご利用いただけけるため、ティースタイルでおすすめしております。

日本からケニアまでは乗り継ぎ時間を含め、最短でも19時間以上かかってしまいます。帰りの飛行機の出発は、日本の到着日前日の夕刻現地出発となることが多いため、現地で余裕を持って過ごされるためには1週間以上の日程がおすすめです。

ケニアには、マサイマラ、アンボセリ、ナイロビ、ナクル湖など数多くの国立公園が点在しています。移動時間が長いこともあり、現地での滞在日数は5日間はあると十分に楽しめます。

また、タンザニアやモーリシャスなどの他の国と周遊する際は、10日間以上の日程を確保されるとよいでしょう。

ケニアの滞在のメインとなるサファリエリアは治安良好ですが、ナイロビの市内中心は一般的に治安が悪いと言われております。そのため、ティースタイルのツアーでは、ナイロビの市内を通らないようにルートを組んでいます。さらに、ナイロビに宿泊する場合でも、治安が悪いと言われる市内のホテルは利用せず、安全な場所にあるホテルをご用意しています。

ご旅行する上で治安に関するご不安がないような行程を組ませていただいておりますので、ご安心ください。

アフリカへの渡航ということで、予防接種の有無が気がかりの方が多いかと思います。

ケニアは、黄熱に感染する危険のある国を経由する場合に、黄熱予防接種証明書が要求されています(こちらの情報は、予告なく変更されることがあります)。
渡航するルートによって必要の有無が異なりますので、複数国旅行する場合には必ずコンサルタントに予防接種が必要かどうかご確認ください。

以下の厚生労働省検疫所 FORTHが、詳細を記載されたHPとなります。


厚生労働省検疫所 FORTH

渡航する際には、ビザが必要となります。日本人は、現地の空港にてアライバルビザが取得可能ですので、日本で取得する必要はありません。(2020年9月現在)

・正式名名称 ケニア共和国(Republic of Kenya)
・面積 58.3万平方キロメートル
・人口 5,139万人(2018年 世界銀行)
・首都 ナイロビ(Nairobi)
・民族 キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族、ルオ族、カンバ族など
・言語 スワヒリ語、英語
・宗教 伝統宗教、キリスト教、イスラム教など

・貿易
-主な輸出製品:紅茶、園芸作物、コーヒー
-主な輸入製品:工業製品、資本設備、燃料、輸送用機器、食料品
・主要貿易相手国(2020年、ケニア国家統計局)
 輸出:ウガンダ、イギリス、パキスタン、オランダ、アメリカ
 輸入:アラブ首長国連邦、サウジアラビア、日本、インド、中国

・外交情報
 東アフリカにおける重要な安定勢力であり、周辺国から多数の難民を受け入れてきている他、近年、エチオピア・エリトリア紛争、スーダン、南スーダン、ソマリアの内戦等域内の和平調停等に積極的に関与している。近隣国との政治・経済的関係においては、ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、南スーダンで構成する東アフリカ共同体(EAC)を通じた域内協力を推進している。(引用元:ケニア共和国|外務省)

・歴史(略史)
1963年 イギリス連邦王国として独立
1964年 共和制移行(ジョモ・ケニヤッタが大統領として就任)
1978年 ジョモ・ケニヤッタ大統領死去後、ダニエル・アラップ・モイ大統領誕生(1983、1988、1992、1997年に再選)
1991年 複数政党制の導入
2002年 総選挙。ムワイ・キバキ大統領就任
2007年 総選挙にて、ムワイ・キバキ大統領再選(任期5年)
2013年 総選挙にて、ウフル・ケニヤッタ大統領就任。
2017年 総選挙にて、ウフル・ケニヤッタ大統領当選。最高裁はこれを無効とされ、再度大統領選挙が開催されたが、ライラ・オディンガがボイコットしたため、ウフル・ケニヤッタが再選。

ティースタイルのホームページでは、今までケニアをご旅行されたお客様からいただいた旅のリアルな感想・クチコミを「お客様の声」として公開しています。お客様ごとに異なる旅のスケジュールもご紹介しているので、これから旅をご計画のみなさまにもきっと役に立つと思います。

また、トラベルコンサルタントが実際に現地を訪れる視察も数多く実施しています。こちらも「ホテルレポート」や「視察レポート」としてホームページに掲載していますので、参考にしてみてください。

お客様の声 視察レポート
Q水道水は飲めるの?

A飲むことができません。うがいや歯磨きをする際も、購入したペットボトルのミネラルウォーターをご利用ください。

Qサファリへ行く時の格好は?

A朝晩の寒暖差が激しいので、気温に合わせて脱ぎ着ができるように半袖のものからウィンドブレイカーなどのジャケットまで細かく調節できるようにご用意いただくとよいと思います。虫除けや日焼け防止のために長ズボンも最適です。早朝にサファリカーで走っていると風が冷たいので、マフラーやネックウォーマーも重宝します。またサファリでは、厚手のブランケットを借りることもできます。

Q持って行った方がいいものはあるの?

A望遠カメラ&双眼鏡があれば、より楽しめます。また日焼け止め、サングラス、帽子は必須。ウェットティッシュ、トイレットぺーパー、サニタリーバッグなどがあると便利です。

「アフリカ・サファリ旅行のよくある質問」もご参照ください。

アフリカ サファリ旅行 Q&A

関連ページ:

アフリカ旅行のおすすめエリア9選と絶対外せないサファリ!

2020.09.23.updated

※内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。