クック諸島ってどんなところ?

クック諸島はタヒチと同じく南太平洋に浮かぶポリネシアンアイランドです。
諸島とは言いながらも、15の島々から成る国家です。ニュージーランドと自由連合関係にあるため、島民はニュージーランド国籍を有し、通貨も基本的にはニュージーランドドルを使用します。

日本からの直行便はなく、ニュージーランドのオークランドを経由して13時間30分のフライト。
途中オークランドの観光も挟むとスケジュールに無理なく、都市とビーチリゾートの両方を楽しむことができます。
今話題の土ボタルの洞窟や、満天の星空テカポ、オールブラックスのラグビー観戦など、ニュージーランドと合わせてのご旅行もおすすめです!

ポリネシアの島々は豊かなサンゴ礁で日本人観光客からも人気が高いですが、周囲にあるハワイ、タヒチ、フィジー、ニューカレドニアよりも観光地化が進んでおらず、手付かずの自然を楽しむことのできるダイヤの原石のようなビーチリゾートです。
そしてその未開発の状態ゆえに“最後の楽園”と形容されることが多い、秘境のビーチリゾートとして世界中の旅好きを魅了する島です。
日本人旅行者が少ないため、心置き無く異国情緒を楽しみたい方におすすめのディスティネーションです。

誰も経験したことのない魅惑の楽園へ冒険してみませんか。

あまり知られていないラロトンガ島のおすすめポイントについてご紹介したいと思います。

●ラグジュリーリゾート

クック諸島最大の島・ラロトンガ島はクック諸島の首都アバルアが置かれ、クック諸島の玄関口となっています。
そのため、ラロトンガ島にはハードもソフトもクオリティの高い高級リゾートが何軒もあり、美しく手付かずの自然の中でラグジュアリーなサービスを受けることができます。

●深緑のトロピカルな熱帯雨林

クック諸島最大といってもラロトンガ島は1周31kmと小さな島です
しかし、テ・マンガ山を中心に、まるで生きているかのように隆起する島を森林が生い茂っています。
海だけでなく、熱帯雨林の森林も体験することができます。

●ポリネシアンカルチャー

クック諸島は、ニュージーランドやハワイ、タヒチと同じくポリネシア文化が色濃く残る国です。
何百年も変わらない伝統舞踊は圧巻のパフォーマンス。ニュージーランドのマオリ族の伝統ダンスの“ハカ”の力強さと、ハワイの“フラダンス”のしなやかさを兼ね備えた質の高いダンスを披露してくれます。

最後の楽園・クック諸島のツアーをご希望の方はティースタイルにお問い合わせください。