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スペイン 基本情報

<正式国名>
エスパーニャ王国 Reino de España

<面積>
50.6万平方キロメートル(日本の約1.3倍)

<人口>
約4,693万人(2019年1月)(うち約485万人は外国人)

<首都>
マドリード

<言語>
スペイン(カスティージャ)語(なお,スペイン憲法は,第3条において,各自治州の自治憲章の定めにより他の言語も当該自治州の公用語とすることを認めており,現在,バスク語(バスク州,ナバーラ州北西部),カタルーニャ語(カタルーニャ州,バレアレス州),ガリシア語(ガリシア州),バレンシア語(バレンシア州),アラン語(カタルーニャ州)がそれぞれ公用語として認められている。)

<宗教>
キリスト教(カトリックが大体数)

<時差>
・日本とスペインの時差は-8時間。ただし、サマータイム実施時は-7時間の差になります。
・日本が18時のとき、スペインは10時です。サマータイム実施時は11時ですね。

<ビザ>
・観光目的での滞在なら、90日まではビザを取得する必要はありません。
・ただし入国に際し、パスポートの有効残存期間が90日以上必要となります。
・出入国カードの記入の必要はありません。
・日本などシェンゲン協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国審査を受けることなります。
もし日本から最初に到着した空港がバルセロナなら、バルセロナの入国審査を受けますが、例えば、バルセロナに入る前にフランスのパリを先に訪れていたなら、フランスでの入国審査を受けることとなり、スペインのバルセロナ空港では入国審査が不要となります。

※シェンゲン協定
2020年4月現在、シェンゲン協定実施国は、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク。

<治安>
・地下鉄やバスなどの公共交通機関内でのスリの被害が数多く報告されています。クレジットカードを用意するなどして、現金はたくさん持ち歩かないようにしましょう。またお財布もいくつか小分けにすると安心です。
・ホテルでは、貴重品は部屋の中にあるセーフティボックスを利用しましょう。

<通貨>
・スペインの通貨はユーロ。通貨単位はユーロ€(euro)とセント¢(スペイン語読みは「エウロ Euro」/「センティモ Céntimo」)。
・€1=100¢、€1=117.31 円(2020年4月16日現在)。
・紙幣は€500、€200、€100、€50、€20、€10、€5。
・硬貨は€2、€1、50¢、20¢、10¢、5¢、2¢、1¢。


<チップ>
・レストラン/料理の代金にサービス料が含まれている場合はチップは不要です。含まれていない場合は、総額の5〜10%程度。
・ホテル/ポーターに荷物を運んでもらったり、何かルームサービスを頼んだ時は、€0.5~5程度。
・タクシー/おつりをあげる、切り上げた金額を支払う
・トイレ/入口の係員や無人のゲートで指定金額を支払う場合と、机の上のお皿に任意の額を置いてくる場合などがあります。€0.5~1程度。

<電圧とプラグ>
・電圧は230Vで周波数は50Hz。
・プラグは丸型のCタイプ。日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要です。

スペインのベストシーズン

一般的に4月~10月は旅行に適したシーズンですが、地方によって気候は異なります。また、夏(7月~8月)は気温が40℃前後に上昇することもあるうえ、夏休みで国内外の観光客でたいへん混み合います。服装は、日本の同時期と同じ準備で基本的には大丈夫です。

<地方別>
・北部は夏は涼しく、冬は温暖な気候です。夏でも朝晩は冷え込むことがあるので、カーディガンやパーカーなど羽織るものをお持ちいただいた方がいいでしょう。
・マドリードなどの中央部は夏は暑く冬は寒い大陸性気候です。さらに昼夜で気温の差が大きいです。
・東部や南部などの地中海沿岸地域は、年間を通して温暖で乾燥しています。