【視察レポート】ブダペストの街歩き★観光スポット&おすすめグルメ(ハンガリー/2019年2月視察①)

こんにちは。ブダペストの視察に行ってきましたトラベルコンサルタントの石田です。
ブダペストはその美しさから「ドナウの真珠」と呼ばれています。

ドナウ川を間に挟んでブダ地区とペスト地区に分かれており、地下鉄、路面電車、バスといった公共機関が縦横無尽に走っています。
初めての都市でいきなり公共機関を利用するのは難しいので、ガイドさんに案内していただきました! 歴史の裏話や、ブダペストの隠れた名所、おすすめのカフェやレストランも紹介してもらいました。

ブダペストの街並み(漁夫の砦にて)

ブダペストの街並み(漁夫の砦にて)

まずは地下鉄に乗って、ペスト地区の「英雄広場」へ。
地下鉄1号線は、その路線自体が世界遺産に登録されています。1号線の駅はすべてタイル貼りになっています!
二両編成の小さな車両とタイル張りの駅がおしゃれでかわいいので、ぜひ地下鉄で行ってみてくださいね!

小さめの車両。背の高い方は頭を打たないように気をつけてくださいね

小さめの車両。背の高い方は頭を打たないように気をつけてくださいね

車内のつり革は本革です

車内のつり革は本革です

かわいいタイル貼りの駅

かわいいタイル貼りの駅

英雄広場には歴代の王や英雄の像が14体建てられ、その雄志を称えています。
英雄広場の両側には、西洋美術館とミューチャルノクという近代美術館があります。

銅像も躍動感があり、迫力満点

銅像も躍動感があり、迫力満点

こちらが西洋美術館

こちらが西洋美術館

こちらが近代美術館です

こちらが近代美術館です

英雄広場から、もう一度地下鉄一号線に乗って「聖イシュトヴァーン大聖堂」へ。
ハンガリーの初代国王をまつるために建設され、ハンガリー国民が一度は訪れると言われているとても大切な大聖堂だそうです。
内部はヨーロッパ各国から取り寄せた大理石が敷き詰められています。そのため大理石の色も場所によって違っています。

約50年の歳月を費やして建設された、聖イシュトヴァーン大聖堂

約50年の歳月を費やして建設された、聖イシュトヴァーン大聖堂

内部の様子。豪華絢爛なドーム型の天井は圧巻です!

内部の様子。豪華絢爛なドーム型の天井は圧巻です!

この中には聖イシュトヴァーンの右手のミイラがあり、常設展示されています

この中には聖イシュトヴァーンの右手のミイラがあり、常設展示されています

聖イシュトヴァーン大聖堂の後は、バスに乗ってドナウ川の反対側の「ブダ地区」へ。

王宮の丘へ行くと一番に目に付くのが「マーチャーシュ教会」です。
13世紀に建設されたこのマーチャーシュ教会ですが、16世紀にはオスマン帝国の侵略に合い、一時期イスラム教のモスクとして使用されていたという歴史もあります。

ゴシック様式の美しいマーチャーシュ教会

ゴシック様式の美しいマーチャーシュ教会

内部の装飾も細部にまでこだわりを感じます

内部の装飾も細部にまでこだわりを感じます

教会の近くに漁夫の砦があります。ディズニー映画に出てきそうですね

教会の近くに漁夫の砦があります。ディズニー映画に出てきそうですね

ブダペストの街並みが一望できる絶景スポットです!

ブダペストの街並みが一望できる絶景スポットです!

ブタ地区からは、地下鉄2号線でペスト地区へ戻れます。
ドナウ川の地下深くに造られている2号線はエスカレーターが長~い。そして日本に比べてとても速いので、しっかり手すりを持ちましょう。
地下鉄2号線を出ると、国会議事堂に着きました。国会議事堂内部は、ガイドツアー(英語のみ)で見学が可能です。
この国会議事堂の建物はコンペティションで1位になったものが建設されたのですが、2位と3位も素晴らしかったようで、向かい側には他の二つの作品も建設されていました。おもしろいですね~。

2号線にある長~いエスカレーター

2号線にある長~いエスカレーター

右手の建物が国会議事堂です

右手の建物が国会議事堂です

さて、続いてはガイドさんに紹介してもらった「レストランとカフェ」を3軒ご案内します。

1. ハンガリー料理が楽しめる「ダナコルソ(Dunacorso)」

お手頃価格でハンガリーの郷土料理が味わえるレストラン「ダナコルソ」です。
ドナウ川沿いにあるので、アクセスも便利です。外にメニューが出ているので、メニューの内容を確認してからは入られるのも良いですね。
早めの時間に行ったので、店内はまだ空いていました! ライブミュージックもあり、ハンガリーの伝統楽器ツィンバロンの音色がとても心地よかったです。

ハンガリーの代表的な料理、チキンパプリカを注文しました。
ハンガリーの料理には、パプリカが欠かせません。甘いものから辛い物まで、さまざまな種類のパプリカを多用した料理が多いそうです。
チキンパプリカは、チキンのクリーム煮込みといった感じでしょうか。パプリカの風味はありますが、辛くないのでパクパクと食べられます。味付けも控えめで日本人好みの優しい味でした。

チキンパプリカに添えられている白いご飯のように見えるものは、小さいニョッキのような・・・モチモチした不思議な食感でした。ガルシュカと呼ばれるハンガリー料理には欠かせないもので、料理の付け合わせによく添えられるそうです。

ハンガリー料理のダナコルソ

ハンガリー料理のダナコルソ

内装はとてもクラシック

内装はとてもクラシック

ライブミュージックの様子

ライブミュージックの様子

チキンパプリカ。白いご飯のようなものがガルシュカ

チキンパプリカ。白いご飯のようなものがガルシュカ

2. 老舗カフェ「ジェルボー(Gerbeaud)」

続いてご紹介するのは、「ジェルボー」という老舗カフェです。こちらのカフェでは、グヤーシュを注文しました。
グヤーシュもパプリカを使ったスープなのですが、こちらは少しピリッと辛みを感じ、深い味わいが気に入りました。中には牛肉や野菜が入っていて、パンも付いてくるのでこれだけでおなか一杯になります。香辛料好きな方にはおすすめの一品です。
また、ケーキも有名だそうです。マカロンやチョコレートの販売もしていました。

入り口はシンプルな雰囲気

入り口はシンプルな雰囲気

中にはシャンデリア

中にはシャンデリア

いただいたグヤーシュ

いただいたグヤーシュ

マカロンやチョコレート

マカロンやチョコレート

3. 宮殿カフェ「ツェントラル(Central)」

最後は、「ツェントラル カフェ」をご紹介します。こちらも地元の人に愛される老舗カフェです。
こちらでもグラーシュをいただきました。私は香辛料好きなので、見事にはまってしまいました。ジェルボーのグラーシュよりも塩味が控えめで優しい味わいでした。後味にピリッとパプリカの辛みを感じます。
デザートにはチョコレートケーキ。中はチョコレートムースになっていましたが、甘さが控えめで食べやすい!

立派な入り口

立派な入り口

グラーシュ

グラーシュ

デザート

デザート

ハンガリーはフォアグラやトカイワインでも有名で名店がたくさんあり、世界の美食家が集まる街だそうです。
ぜひ、いろいろなレストランに入って食べ比べてください。お気に入りのお店がきっと見つかります。

最後にご紹介するのは、視察の空き時間にどうしても行ってみたかった「アンティークショップ」です。
ブダペストにはたくさんのアンティークショップがあるのですが、特に国会議事堂の北側、ファルク・ミクシャ通りはアンティーク通りになっています。

ここでわたしが入ったお店が「アンナ骨董品店(Anna Antikvitas)」です。
優しい女店主さんが迎えてくれました。わたしはこちらでアンティークレースの布を購入しました。イメージを伝えるといくつか候補を出して見せてくれます。旅先ではすべてが一期一会。気に入ったものに出会えると思わずテンションが上がりますね。

アンナ骨董品店

アンナ骨董品店

店内は奥行きがあり、天井も高くシャンデリアや食器などが所狭しと並んでいました

店内は奥行きがあり、天井も高くシャンデリアや食器などが所狭しと並んでいました

ブダペストの街歩きは、いかがでしたでしょうか?
優雅な建築群がそびえ立つ姿は圧巻でした。
最後に、夕焼けと夜景を。ドナウの真珠と呼ばれる所以がわかります。

ブダペストの夕焼け

ブダペストの夕焼け

ブダペストの夜景

ブダペストの夜景

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