【お客様の声】三大宗教の聖地エルサレムに連泊!イスラエルの歴史に触れる旅8日間

イスラエルは拍子抜けするくらい平和で、予想以上にすごい国でした。
イスラエル人は丁寧で親切、出入国も全然厳しくなかったです。数年前に行ったイギリスの方が厳しいくらいでした。

オリーブ山からのエルサレムの町

オリーブ山からのエルサレムの町

イスラム教の聖地 岩のドーム(エルサレム)

イスラム教の聖地 岩のドーム(エルサレム)

◆キリスト教の聖地を中心に、遺構や遺跡を観光
◆現地では街の歴史を含めてしっかりガイドをしてくれる日本人が同行
◆トルコのイスタンブールにも寄りたいのでトルコ航空を希望

(2019年12月30日出発)東京都 S様ご夫妻

イスラエルの首都エルサレムの町は結構綺麗だし、歩きやすかったです。 全然危険は感じなかったです。

エルサレムの街並み

エルサレムの街並み

エルサレムの夜の雰囲気

エルサレムの夜の雰囲気

かわいらしいネコを発見!

かわいらしいネコを発見!

エルサレムは街路樹があったり、大きな公園があったりと、緑多い町なのでとても驚きました。
下の大きな木の写真は、ゲッセマネの園の樹齢3,000年のオリーブの木です。旅の行程にはない場所だったのですが、ガイドさんが急遽連れて行ってくれました。イエスが祈りを捧げた時代にもその場にあったであろうということで感慨深かったです。

今回は教えていただいたヤドバシェムに行けなかったこと、イスラエル博物館の時間が足りなかったことが残念でした。

ダビデの塔のプロジェクションマッピングは、かなりハイレベルなプロジェクションマッピングでした。壁一部でやるのかと思ったら遺跡全体を使ってました…やるなあイスラエル。

ゲッセマネの園

ゲッセマネの園

イスラエル博物館

イスラエル博物館

ダビデの塔のプロジェクションマッピング

ダビデの塔のプロジェクションマッピング

何よりガイドさんが素晴らしい方で大満足です!
キョウコさんという女性の方でしたが、本当に物知りな方で次に行く時もキョウコさんにお願いしたいくらいです!

ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」(エルサレム)

ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」(エルサレム)

嘆きの壁。たくさんの人が訪れていました

嘆きの壁。たくさんの人が訪れていました

イスラエルの歴史、今の政治情勢、習慣など大変勉強になりました。
普段はガイドはつけずに好きにふらふらするのですが、今回はガイドさんお願いして本当によかったです。

下のラクダの写真は、エリコに向かう途中に出会ったベドウィン(アラブ系遊牧民)のラクダです。イスラエルでびっくりしたのは、エルサレムから車で二、三十分行くと、一面砂漠となり、普通にベドウィンが放牧生活を送っていることでした。

分離の壁 ストリートアート(ベツレヘム)

分離の壁 ストリートアート(ベツレヘム)

バンクシーの作品(車窓から)

バンクシーの作品(車窓から)

ベドウィンのラクダ

ベドウィンのラクダ

ヒシャーム宮殿(エリコの町)

ヒシャーム宮殿(エリコの町)

ガイドさんによるとテルアビブは近代的な都会で、ゲイフレンドリーな都市とききました。すごい多様性、本当に面白い国でした。
イスラエルに行くのは人生で一回だろうなと思っていましたが、数年後にまた行きたいと思います。本当に素晴らしかった。

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目 機中泊
2日目

**イスラエル到着**

エルサレム / エーヤル ホテル バイ スマート ホテルズ
3日目

終日:シオンの丘とエルサレム旧市街徒歩観光プライベートツアー<日本人ガイド同行>

同上
4日目

終日:パレスチナ自治区のベツレヘム&エリコ観光プライベートツアー<日本人ガイド同行>

同上
5日目 同上
6日目

**イスラエルからトルコへ**

イスタンブール / お客様自身で手配
7日目
8日目

※上記フライトスケジュールは、ご旅行出発時点の内容です。

S様

おかえりなさいませ。
メッセージとお写真、ありがとうございます。

青空に映える「岩のドーム」とても印象的です。
まんまるに見える猫も愛嬌?ありまね。猫、多いんですね。

日本ではイスラエル=危険というイメージもありますが、行ってみると治安に関しては拍子抜けされたかと。
ご自身の目で今のイスラエルを感じていただけてよかったです。

ガイドの案内にもご満足いただけて嬉しく思います。
特にイスラエルのように深い歴史や複雑な現地事情などがある場合、ガイドブックやネットの情報ではなかなか伝わりにくいところもあり、イメージが先行してしまいがちです。現地ガイドによる日本語での案内は、お客様の思い出をより濃いものにしてくれ理解を深めるお手伝いになったと思います。

楽しみにしていらっしゃるカイロの大エジプト博物館が完成した際には、またぜひお声がけください。

ティースタイル
須沢 悠