マダガスカル 基本情報

◆国名
マダガスカル（Madagascar）

◆面積
58万7,041ｋ㎡　日本の国土面積1.６倍の広さ/ 世界で4番目に大きい島

◆人口
約2,424万人（2015年時点）

◆公用語
公用語はマダガスカル語、フランス語、英語です。観光地では英語を話す人も増えてきています。

◆宗教
キリスト教41％、伝統宗教52％、イスラム教7％

◆通貨
マダガスカル・アリアリ（MGA）1円＝約29MGA（2017年4月現在）
アンタナナリボ空港到着時やアンタナナリボの主要なホテルでは、日本円の現金をアリアリに両替可能です。

◆時差
日本との時差は-6時間。日本正午の時は現地午前6時になります。サマータイムは実施されていません。

◆気候
熱帯圏に属しており、4～10月は比較的穏やかな気候の乾季（冬）、11～3月は蒸し暑い雨季（夏）となります。
ベストシーズンは５月～10月の間で過ごしやすい気温で雨もほとんど降りません。
葉の茂ったバオバブを見るなら雨期の時期がおすすめです。

◆マダガスカルでの交通手段
マダガスカルは日本の国土の約1.6倍もあり、陸路の交通より空路のほうが充実しています。
空路は国内約40都市に路線もあり、料金も比較的安く短時間で効率よく移動できます。
陸路での都市間の移動は乗合バスかタクシー利用で値段は交渉性となります。
しかしながら、現在のところ、マダガスカルの国内線は、遅延やフライトキャンセルが多く、旅行のスケジュールに余裕がない場合の国内線利用はおすすめできません。
モロンダバなどへの国内の移動は、陸路をおすすめします。（2017年4月現在）

◆日本からのアクセス
日本からマダガスカルは、現在直行便は運航していません。（2017年4月現在）
ヨーロッパやモーリシャスなど経由する必要がございます。詳細はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

◆入国条件
【パスポート】入国時に有効残存期限は6か月必要となります。
【査証】入国にはビザが必要です。日本取得は大使館で、現地取得は到着時空港にて取得可能です。
※30日以内の短期滞在査証（観光目的）であれば，空港で取得（約20ユーロ）することも可能です。
しかし，空港では申請時に多大な時間を要することが多く，可能な限り入国前に査証を取得しておくことをおすすめします。

マダガスカル お役立ち情報

◆電圧・プラグ
電圧はほとんどの地域で220Vだが、まれに110Vのところもあります。周波数は50Hzでプラグは日本と異なるCタイプが多いです。

◆水道水
市販のミネラルウォーターをご利用ください。

◆治安
入国時、空港から町への移動はホテルの送迎車やガイド付きの車を手配することをおすすめします。
アンタナナリボ中心部ではスリやひったくりなどに注意してください。
夜間や日中でも一人歩きは避けた方がよく、地方都市でも夜はむやみに一人で外出は控えてください。

◆チップ
チップは特に習慣はないですが、観光地ではチップを払う傾向があります。
高級レストランなどでサービス料含まれている場合は、チップを払う必要はないです。

◆通信
外国人向けのホテルや、主要都市のインターネットカフェなどでネット利用可能です。
WiFiは主要観光地・ホテルでは普及しています。

◆緊急時の連絡先
・警察 ・救急17又は117 / 消防車 18 又は118

・在マダガスカル日本国大使館
電話：+261-（0）20-22-493-57
電話：+261-（0）32-07-072-11（時間外・緊急）
FAX：+261-（0）20-22-494-94

在マダガスカル日本国大使館 公式ＨＰ

※上記インフォメーションの内容は、2017年4月に作成しております。
一部内容が変更される場合もございますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。ご旅行の参考としてご覧ください。

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マダガスカル旅行やコンビ旅などの質問・ご不明点などありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。