チチカカ湖への玄関口・プーノへ出かけませんか(ペルー)

プーノ。
幾千もの神話が潜むチチカカ湖のゆったりした湖面を眺め、どこまでもカラフルな人々と街並みを楽しんでください。
植民地時代以前のインカ帝国を、高い高い山の上の湖から眺めてみましょう。
プーノへの旅は驚きの連続です。
とびっきり美しい自然の中で自分を解放し、地元の人々と触れ合い、アンデスペルーにお邪魔しましょう。

【頂上へのアプローチ】

多くのツーリストがチチカカ湖やマチュピチュに行くための経由地としてスルーしそうですが、
「南部のプーノに3泊はしてほしい。ギチギチに行程を詰めるのではなく、このゆとりこそが、過労を防ぎ、高山病対策にも有効」とのこと。

本当のペルーをもっと知ってほしい、とクスコ在住20年超の人気ガイド松尾氏がおすすめする行程です。
クスコ(標高3,399m)からプーノ(標高3,827m)へ行くには、ゆっくり時間をかけて陸路がおすすめです。
急激な高度上昇による高山病予防になるからです。飛行機で到着された方、特にお気を付けくださいね。
予防法は、〝軽めの食事、無理をしない、水やコカ茶をたくさん飲む”だそうです。
標高3,810mのティティカカ湖へは、汽船などで行ける世界最高地として知られています。
アンデスペルーを知るなら"プーノ"です。
リマ→クスコ→プーノを回るコースです。
こちらはプーノ1泊のコースとなりますが、もちろん泊数を増やすこともできますのでご相談くださいませ。

【モデルプラン】マチュピチュとナスカの地上絵

いかがでしたでしょうか?
少しでもご参考になっていたら嬉しいです(^^*)