サンクチュアリ マカンヤネ サファリ ロッジ(南アフリカ・マディクウェ動物保護区)

南アフリカ北西部・マディクウェ動物保護区の緑豊かな川沿いの森に隠れるようにたたずむ「サンクチュアリ マカンヤネ サファリ ロッジ Sanctuary Makanyane Safari Lodge」。マディクウェ動物保護区はマラリアがない地域で、ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、白黒サイなどのビッグ5の本拠地としても知られています。

広大なプライベートリザーブ内にあるので、他エリアの車両が入ってくることがないうえ、保護区で唯一の水源であるマリコ川沿いにあるので、多くの野生動物がこのエリアに引き付けられます。地元の石、木材、わらぶき屋根などで建てられたロッジのメインエリアには、オープンエアのダイニング、ボマディナースペース、温水インフィニティプール、ライブラリー、ラウンジなどがあります。おすすめは静寂な中で施術されるブッシュスパ。客室のほか展望台やお好みの場所でマッサージやアロマセラピー、マニキュアなどさまざまなトリートメントを楽しめます。1日2回のサファリドライブ、ウォーキングサファリ、すべての飲食(一部ドリンクは除く)などは宿泊料に含まれます。また、古代の木の下での結婚の誓いや星空の天蓋の下で眠ったり(6月・7月は利用不可)など、ハネムーンのアレンジも可能です。

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【ホテルレポート】サンクチュアリ マカンヤネ サファリ ロッジ[ロッジ編](南アフリカ・マディクウェ動物保護区)/2020年1月視察②) 【ホテルレポート】サンクチュアリ マカンヤネ サファリ ロッジ[ゲームドライブ編](南アフリカ・マディクウェ動物保護区)/2020年1月視察③)

川沿いの森にたたずむ隠れ家のようなスイートが8つあります。ガラス張りのベッドルームからはマリコ川を見下ろすことができます。オープンフロントのラウンジ、専用のサンデッキ、屋内と屋外のシャワーのある森林に面したバスルーム、エアコンなどを備えた快適な空間となっています。

ダイニングで提供されるのは、ヨーロッパとアフリカのフレーバーがミックスされたメニュー。コンチネンタルまたはフルイングリッシュブレックファスト、ビュッフェ形式のランチ、アフタヌーンティー、コースディナーを楽しめます。ワインセラーもあるので、南アフリカワインのほか、地下セラーをゲスト自ら訪れて種類豊富な品揃えの中からセレクトすることも可能。南アフリカの首都であるケープタウンで育ったエグゼクティブシェフのマウリッツ氏による洗練された料理を高級ワインとともに堪能してください。

・ダイニング
・温水インフィニティプール
・ジム
・スパ&トリートメントルーム
・ライブラリー
・アンティークショップ
・アクティビティ&エクスカーション(サファリドライブ、ウォーキングサファリ、バードウォッチング、ハボローネ市内観光他)

ホテル公式HP

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