【2026年最新】マヨルカ島旅行の6大拠点&おすすめ観光スポット! 島内を効率よく巡るモデルプランも

◆マヨルカ島を実際に訪れた「お客様の声」
◆マヨルカ島はどこにある? スペイン王室も愛する「地中海の至宝」
◆マヨルカ島の魅力を網羅する「6つの観光拠点」とおすすめスポット
1.パルマ(Palma)|歴史遺産が集結するマヨルカの州都
2.ソーリェル(Sóller)|レトロな鉄道とオレンジの香る港町
3.バルデモサ(Valldemossa)|作曲家ショパンも滞在した山あいの美しい村
4.アルクディア(Alcúdia)|中世の城壁とマヨルカ屈指のリゾート地
5.マナコール(Manacor)|神秘的な鍾乳洞と地底湖の世界へ
6.サンタニー(Santanyí)|最高透明度の「カラ(入江)」が集まる秘境
◆マヨルカ島観光に+α! アクセス抜群のおすすめの都市&周辺の国
*スペイン国内|周遊に最適! 個性が光る6つの主要都市
*周辺の国々|日本からのアクセスも良好な6つの国
◆マヨルカ島内を周遊&ヨーロッパの人気都市とを効率よく巡るモデルプラン
*【1泊2日】パルマ拠点!王道の歴史と村巡りプラン
*【日本発着①】スペイン3都市を巡る欲張り旅
*【日本発着②】スイス・ベルギー & マヨルカ島 穴場の3ヵ国周遊プラン
◆マヨルカ島観光で泊まりたい!至福のバカンスを叶える極上リゾート
◆マヨルカ島の観光に役立つ基本情報
*マヨルカ島のベストシーズン
*日本からマヨルカ島へのアクセス
*マヨルカ島を観光するのにおすすめの旅行日数
*治安情報
*マヨルカ島の基本データ
◆マヨルカ島への旅行でよくある質問

「地中海の宝石」と称されるマヨルカ島。ヨーロッパ屈指のクルーズ寄港地としても知られ、世界中の旅人を魅了し続けています。

透き通るターコイズブルーのビーチ、世界遺産に登録されたトラムンタナ山脈の雄大な景観、中世の面影を残す旧市街の街歩き。さらに、心躍るアクティビティや美食の数々まで、この島には大人の好奇心を刺激する魅力が詰まっています。

この記事では、島の魅力を6つのエリアに分けてご紹介。さらに、マヨルカ島内をめぐるプランはもちろん、ヨーロッパの他都市と組み合わせたモデルプランもご提案します。
あなたにぴったりの特別な旅を、ここから見つけてみませんか。

マヨルカ島でのひとときを楽しまれたお客様から、現地の熱気が伝わる旅のエピソードが寄せられています。のんびりとリゾートで過ごす様子や、バルセロナやアンダルシア地方を巡る贅沢な周遊プランなど、旅のスタイルはさまざまです。あなたにとっての「理想のバカンス」を思い描きながら、リアルな体験談をぜひのぞいてみてください。

スペイン本土の東、地中海に浮かぶバレアレス諸島。その最大の島がマヨルカ島です。毎年夏にはスペイン王室が静養に訪れることでも知られ、格調高いリゾート地としての一面も持っています。

その歴史は古く、ローマ帝国やイスラム勢力の支配を経て、多様な文化が重なり合い、独自の美しさを育んできました。19世紀には、音楽家フレデリック・ショパンが作家ジョルジュ・サンドと滞在した地としても知られ、豊かな自然と穏やかな風景は、多くの芸術家を魅了してきました。
かつての城壁や大聖堂が物語る歴史と、洗練されたモダンなリゾートが美しく調和するマヨルカ島。まさに「地中海の宝石」と呼ぶにふさわしい島です。

マヨルカ島には、エリアごとに驚くほど多様な魅力が溢れています。歴史遺産が息づく州都から、作曲家ショパンが滞在した山あいの村、そして息を呑むほど美しい透明度を誇る入り江まで。

島を存分に楽しむために、まずは押さえておきたい「6つの主要エリア」をピックアップしました!それぞれの街の個性や、絶対に外せないおすすめスポットをご紹介します。

マヨルカ島の玄関口であるパルマは、歴史的な建造物と洗練された都会の雰囲気が調和する、バレアレス諸島の魅力的な州都です。迷路のように入り組んだ旧市街の路地、息を呑むほど美しい大聖堂、そして地中海らしい開放感に満ちたビーチ。ここを拠点にすれば、島の多彩な魅力を存分に味わえるでしょう。

パルマ旧市街

パルマ観光の醍醐味といえば、中世の面影が色濃く残る旧市街の散策です。石畳の入り組んだ路地を歩けば、歴史を感じさせる邸宅や美しいパティオ(中庭)が点在し、まるで時をさかのぼったかのような感覚に包まれます。

エリアの中心にあるのは、活気あふれるマヨール広場。そこから網目のように広がる路地には、地元の人々に愛される老舗ベーカリーや、洗練されたセレクトショップが並び、歩くほどに新しい発見があります。あえて地図を閉じて、ふと目に留まった店をのぞいたり、隠れ家のようなカフェでひと息ついたり。そんな自由な街歩きを楽しんでみてはいかがでしょう。

パルマ大聖堂(Catedral-Basílica de Santa María de Mallorca)

海を背景に堂々とそびえ立つ、マヨルカ島のシンボル、パルマ大聖堂。通称「ラ・セウ」と呼ばれるこの大聖堂は、13世紀に着工し、約400年もの歳月をかけて築かれたゴシック建築の傑作です。間近で見上げるその圧倒的なスケールには、思わず息を呑むことでしょう。

最大の見どころは、世界最大級のゴシック様式のバラ窓が生み出す「光の芸術」です。特に午前中は、色鮮やかなステンドグラスを通した光が聖堂内に差し込み、空間全体を幻想的な色彩で包み込みます。また、年に2回だけ、バラ窓から差し込んだ光が向かい側の壁に映し出され、もう一つのバラ窓と重なることで「8」の字のように見える特別な現象も知られています。さらに、アントニ・ガウディが修復に携わった主祭壇まわりの装飾や天蓋も見逃せません。パルマを訪れたなら、まず足を運びたい特別な場所です。

ベルベール城(Castell de Bellver)

パルマ市街を一望する高台にそびえるベルベール城は、14世紀初頭に築かれた重厚な石造りの城です。かつてはマヨルカ王の居城として使われ、その後は長く刑務所としても利用されてきました。最大の特徴は、スペインでも珍しい円形の構造。外壁や中庭まで美しい円を描くその端正な姿は、どの角度から眺めても絵になります。

一番の楽しみは、屋上テラスから広がる360度の大パノラマ。眼下には深い青をたたえたパルマ湾、そしてオレンジ色の屋根が連なる街並みが広がり、そのコントラストはまさにマヨルカを象徴する美しさです。心地よい海風を感じながら、島随一の絶景をゆっくり味わう。そんな贅沢なひとときを過ごせる場所です。

ラ・アルムダイナ宮殿(Royal Palace of La Almudaina)

パルマ大聖堂のすぐ隣に佇むラ・アルムダイナ宮殿は、イスラム時代の要塞をもとに築かれた王宮です。かつてはマヨルカ王国の歴代君主たちの居城として使われ、現在もスペイン国王がマヨルカ島を訪れる際の公式行事の場として大切に受け継がれています。

見どころは、ゴシック様式の重厚さと、イスラム建築の名残を感じさせるアーチや中庭が融合した独特の建築美。宮殿内を彩るタペストリーや装飾の数々は、かつての王宮の繁栄を今に伝えています。海を見下ろす美しい庭園をのんびり歩きながら、マヨルカがたどってきた長い歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

※ラ・アルムダイナ宮殿は改修工事のため、一時的に閉鎖されています。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

パルマビーチ(Platja de Palma)

空港からほど近く、カン・パスティーリャからエル・アレナル方面へと続くパルマビーチ。約4.6kmにわたる広大な砂浜と、青い海に沿って並ぶヤシの木が、リゾート気分をいっそう盛り上げてくれます。波が穏やかな砂浜では、のんびり日光浴を楽しむのはもちろん、海沿いの遊歩道をサイクリングしたり、テラス席でドリンクを味わったりと、思い思いの過ごし方ができます。

エリア内には、巨大なサメの水槽「ビッグ・ブルー」で知られるパルマ水族館もあり、大人から子どもまで楽しめるスポットとして人気です。街歩きのあとにふらりと立ち寄り、水平線へと沈む夕日を眺める。そんな贅沢な一日の締めくくりも、ここなら叶います。

山あいに位置するソーリェルは、かつてオレンジの貿易で栄えた優雅な町です。レトロな木造列車やトラムが走り、どこか懐かしさを感じさせる風景が広がります。山と海、両方の美しさを一度に楽しめるうえ、パルマからの日帰りも可能。マヨルカ島の多彩な魅力を気軽に味わえるエリアです。

ソーリェル鉄道

パルマ駅のホーム

パルマ駅のホーム

ソーリェル鉄道から見える景色

ソーリェル鉄道から見える景色

パルマとソーリェルを結ぶ、100年以上の歴史を誇る木造の観光列車。ガタゴトと揺れる車内に一歩足を踏み入れれば、そこはまるで古き良き時代の物語の世界です。真鍮の装飾や木製の座席など、クラシックな内装が旅気分をぐっと盛り上げてくれます。

車窓に広がるトラムンタナ山脈のダイナミックな景観が見どころで、いくつものトンネルを抜け、深い緑の山並みやオレンジの果樹園を通り過ぎる時間は、まさに“動く景色”を楽しむ贅沢なひととき。窓から吹き込む爽やかな風と山の気配を感じながら、のんびりとした列車の旅を楽しんでみてはいかがでしょう。

ポルト・デ・ソーリェル(Port de Sóller)

ソーリェルの町からオレンジ畑を抜け、アンティークな路面電車に揺られること約30分。目の前に広がるのは、馬蹄形の穏やかな入り江と、山々に囲まれた美しい港町です。かつてはトラムンタナ山脈に隔てられ、陸路での往来が難しかった場所だからこそ、今もなお独自のゆったりとした情緒が息づいています。

海岸沿いのプロムナードには、新鮮なシーフードを味わえるレストランやバル、センスのよいショップが並び、ただ歩くだけでも心が弾みます。特産のオレンジを使ったフレッシュジュースや、ソーリェル名物の赤エビ料理を味わいながら、ヨットが浮かぶ青い海を眺める...そんな、ヨーロッパの避暑地らしい洗練された休日が、ここには待っています。

サ・カロブラ(Sa Calobra)

マヨルカ島屈指のドラマチックな景観を誇るサ・カロブラ。ポルト・デ・ソーリェルから船に乗り、切り立った断崖を眺めながら向かう時間は、まさに小さな冒険です。海上から望む荒々しい海岸線や、手つかずの自然が残る風景に、思わず圧倒されることでしょう。

一番の見どころは、サ・カロブラの入り江から遊歩道を進み、洞窟のようなトンネルを抜けた先に現れる「トレント・デ・パレイス(Torrent de Pareis)」。巨大な岩壁に挟まれた渓谷の出口に広がる入り江は、長い年月をかけて水が削り出した天然の劇場のよう。ターコイズブルーの澄んだ海が、荒々しい岩肌と美しいコントラストを描きます。

陸路でも険しい山道を越えてたどり着けますが、海風を感じながら船でこの秘境へ近づいていく感動は格別です。マヨルカ島の自然の力強さを、全身で感じられる場所です。

パルマからトラムンタナ山脈へ向かって車を走らせること約30分。そこに広がるのは、州都の賑わいとはまるで別世界の、静けさに包まれた風景です。車の乗り入れが制限された石畳の路地も多く、迷路のような町歩きを楽しめるバルデモサ。豊かな文化遺産を誇る美しい山あいの町で、一歩足を踏み入れるだけで、その独特の魅力に引き込まれます。

バルデモサ・カルトゥジオ会修道院(Cartoixa de Valldemossa)

村のシンボルでもある青いタイルの塔が印象的な、歴史ある修道院です。かつて音楽家フレデリック・ショパンと作家ジョルジュ・サンドがひと冬を過ごした場所として知られ、ショパンゆかりのピアノや譜面、書簡などが今も大切に展示されています。

ひんやりとした回廊を歩き、彼が創作に打ち込んだとされる「4番の小部屋」へ。小さな庭付きのテラスからは、ショパンも眺めたであろうトラムンタナ山脈の雄大な景色が広がります。数々の作品が生まれた背景に思いを馳せながら、静かで特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

デイア(Deià)

バルデモサからバスで約15分。トラムンタナ山脈の麓にひっそりと佇むデイアは、ハチミツ色の石壁と緑の雨戸が印象的な、絵画のように美しい村です。

かつては作家ロバート・グレイヴスをはじめ、多くの芸術家や文化人を魅了し、「芸術家の村」として知られるようになりました。現在もその特別な空気は変わらず、静けさと美しい景観を求めて、世界中から旅人が訪れる隠れ家的なスポットとして人気を集めています。

高台からは、遠くにきらめく地中海と雄大な山々を一望できます。山と海が織りなす壮麗な景色が、訪れる人の心を深く惹きつけています。

島の北部に位置するアルクディアは、保存状態のよい中世の城壁と、どこまでも続く白砂のビーチが共存する魅力的な町です。歴史ある旧市街の散策と、リゾートらしい海辺の滞在を一度に楽しめるのが大きな魅力。港からは隣島メノルカ島へのフェリーも発着しており、島巡りの拠点としても便利なエリアです。

アルクディア旧市街

14世紀に築かれた重厚な城壁に囲まれた、歴史情緒あふれるエリアです。最大の見どころは、今も形を留める城壁の上を実際に歩けること。中世の面影を感じる街並みを見下ろしながら、まるで空中散歩のような気分を楽しめます。

毎週火曜日と日曜日には、旧市街を中心に大規模なマーケットが開かれます。地元産の新鮮な食材から、マヨルカ伝統の工芸品まで、露店が所狭しと並ぶ光景は活気そのもの。歴史ある建物の間に賑やかな声が響く、アルクディアならではの日常をぜひ体感してみてください。

プラジャ・デ・ムロ(Platja de Muro)

隣接するプラジャ・デ・アルクディアから続く、白砂がどこまでも広がるロングビーチです。驚くほど透明なターコイズブルーの海と、遠浅の穏やかな水辺が特徴で、その美しさはSNSでもたびたび話題を集めています。

海へ向かって長く伸びる木製の桟橋は、このビーチを象徴するフォトスポット。桟橋の先に立って周囲を見渡せば、まるで海の上を歩いているかのような開放感に包まれます。波が穏やかなため、泳ぐのはもちろん、素足で砂浜を散歩するだけでも心がほどけていくよう。北マヨルカらしい明るく伸びやかな海辺の魅力を、ゆっくりと味わえるビーチです。

カラ・メスキダ(Cala Mesquida)

アルクディアの街から少し東へ足を延ばすと現れる、広大な砂丘と松林に囲まれたビーチです。建物がほとんど視界に入らない開放的な景色が広がり、マヨルカ島でもひときわ自然の力強さを感じられる場所です。

ここは風や波が立ちやすく、サーフィンやボディボード、ウィンドサーフィンを楽しむ人にも人気のスポット。砂丘を縫うように整備された木製の遊歩道を歩けば、ターコイズブルーの海と白砂、荒々しい岩肌が織りなす美しいコントラストが目に飛び込んできます。都会の喧騒を離れ、波音と潮風に包まれながら、心までほどけるような開放感を味わえる、とっておきのビーチです。

ポレンサ(Pollença)

アルクディアから内陸へ少し進んだ場所に佇むポレンサは、落ち着いた石造りの街並みが美しい古い町です。この町の象徴といえば、365段の石段が続く「カルバリの階段」。一段ずつ踏みしめながら登った先には、18世紀に建てられた小さな礼拝堂と、オレンジ色の屋根が連なる町並み、遠くにきらめく地中海の眺めが待っています。

さらに時間に余裕があれば、マヨルカ島最北端の「フォルメントール岬」まで足を延ばしてみるのもおすすめです。ポレンサから車で曲がりくねった道を進むと、切り立った断崖の上に立つ灯台と、深く青い海が織りなす迫力ある景色が現れます。ポレンサの穏やかな街歩きとあわせて、島の最果てならではの美しさを体感してみてはいかがでしょうか。

東部のマナコール周辺は、神秘的な鍾乳洞や地底湖で知られるエリアです。太陽が降り注ぐビーチから少し足を延ばせば、静寂に包まれた幻想的な地下世界が広がります。明るく開放的な海辺の景色と、ひんやりとした神秘の洞窟。その“2つの顔”を一度に味わえるのが、このエリアの大きな魅力です。地上と地下をめぐる、少し冒険気分の旅へ出かけてみてはいかがでしょう。

ドラック洞窟(Coves del Drach)

Photo by:Cuevas del Drach

Photo by:Cuevas del Drach

「ドラゴンの洞窟」の名を持つ、マヨルカ島で最も有名な鍾乳洞です。全長約1.2km、深さ約25mにわたって見学ルートが整備され、洞窟内には長い年月をかけて形成された鍾乳石や石筍が広がっています。ひんやりとした空気に包まれながら奥へ進む洞窟探検は、まるで別世界に足を踏み入れるよう。自然が生み出した造形美に、思わず圧倒されることでしょう。

そして、この場所ならではの特別な体験が、世界最大級の地底湖のひとつ「マルテル湖」で行われるクラシックコンサートです。暗闇の中、ライトアップされた小舟に乗った演奏者が静かに湖面を進み、やわらかな音色が洞窟内に響き渡ります。水面に映る光と音が重なり合う光景は、息をのむほど幻想的。地中海の地下に広がる静かな神秘を、目と耳でじっくり味わってみてはいかがでしょうか。

ハムズ洞窟(Coves dels Hams)

ドラック洞窟のすぐ近くにある、1905年に発見された鍾乳洞です。名前の由来にもなっている「ハムズ」とは、マヨルカ語で「釣り針」を意味する言葉。洞窟内では、その名の通り釣り針のように曲がった、繊細で珍しい鍾乳石を見ることができます。

見どころは、大きく分けて3つのゾーン。青い光の演出が幻想的な「ブルー・ケーブ」では、マヨルカ島の歴史や洞窟の成り立ちを紹介する映像演出を楽しめます。さらに、12のギャラリーからなるメイン空間「クラシック・ケーブ」では、地底湖「ベニスの海」を舞台にした音楽ショーも行われます。自然がつくり出した不思議な造形と、光や音を使った演出を一度に楽しめる、エンターテインメント性の高い鍾乳洞です。

カラ・ミジョール(Cala Millor)

マナコール近郊に位置する、東海岸を代表するリゾート地です。透明度の高い海と、約2kmにわたって続く白砂のビーチが魅力で、開放感たっぷりの海辺の時間を楽しめます。

海沿いの遊歩道にはヤシの木が並び、潮風を感じながら日光浴をしたり、のんびり散歩をしたりするだけでも心が弾みます。周辺にはショップやレストランも充実しており、洞窟探検のあとにリラックスして過ごすにもぴったりです。遠浅で穏やかな海辺は、大人から子どもまで心地よく過ごせる癒やしの空間。東海岸を訪れるなら、美しい青い海を眺めに、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

マヨルカ島南東部に位置するサンタニー周辺は、島でもひときわ美しい海の色に出会えるエリアです。切り立った岩壁の間に隠れるように、小さな入り江「カラ」が点在し、それぞれに異なる表情を見せてくれます。太陽の光を受けて刻々と色を変える、透明度の高い海。そんな宝石のような入り江をめぐりながら、自分だけのお気に入りの絶景を探してみてはいかがでしょう。

カロ・デス・モロ(Caló des Moro)

長い間「秘密の隠れ家」のように語られてきた、島内屈指の絶景スポット、カロ・デス・モロ。マヨルカ島を紹介する写真で、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。切り立った崖の間に、信じられないほど澄んだターコイズブルーの海が広がる光景は、まさに圧巻。あまりの透明度に、海面に浮かぶ小舟がまるで宙に浮いているように見えるほどです。

ビーチ自体は非常にコンパクトで、約40mの小さな砂浜と、野性味あふれる岩場のコントラストが魅力。駐車場からは徒歩で20〜25分ほどかかり、最後はやや急な道を下りますが、視界が開けて眼下に輝く海が現れた瞬間、その美しさにきっと息を呑むはずです。周辺には、車でアクセスしやすい「カラ・リョンバルズ」や、手つかずの自然が残る「カラ・マルモルス」など、美しい入り江も点在しています。カロ・デス・モロを起点に、サンタニー周辺のカラをめぐるのも、このエリアならではの贅沢な楽しみ方です。

カラ・ピ(Cala Pi)

細長い入り江の奥深くにひっそりと佇む、まるで絵画のように美しいビーチです。両脇を高い断崖に守られているため波が非常に穏やかで、まるで天然のプールのような静けさに包まれています。

一番の見どころは、ビーチへの階段を下りる途中、崖の上から見下ろすターコイズブルーの入り江と、そこに浮かぶ小舟の風景。幅約50m、奥行き約100mほどのコンパクトなビーチでは、パラソルやラウンジャーをレンタルでき、ハイシーズンにはライフガードも常駐しているため、安心して過ごせます。

波の音を間近に感じながら、この地形だからこそ味わえる贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

エス・トレンク(Es Trenc)

ビーチリゾート「コロニア・デ・サン・ジョルディ」から車で約15分。2km以上にわたって続く白い砂浜とターコイズブルーの海は、まるでカリブ海のビーチを思わせる美しさです。

切り立った岩壁に囲まれた「カラ(入り江)」とは対照的に、どこまでも続く遠浅の海と、圧倒的な開放感を味わえるのがここの魅力。エンジン音の響く水上スポーツは行われていないため、波音に耳を傾けながら、ただのんびりと時間を忘れて過ごしたい人にぴったりです。

背後には手つかずの自然保護区が広がり、目の前には視界を遮るもののない水平線。その雄大なスケールを前にすれば、マヨルカの海の広大さを全身で感じられるはずです。

マヨルカ島は、スペイン国内の主要都市やヨーロッパ各国の都市と直行便で結ばれており、多国籍な魅力を一度に味わう周遊旅行の拠点としても最適です。

マヨルカの穏やかなバカンスに、情熱的なスペインの街歩きや、歴史薫るヨーロッパの古都巡りをプラス。そんな欲張りで贅沢な旅のスタイルを叶える、おすすめの都市と国をピックアップしました!

ここでは、マヨルカ島の魅力を最大限に楽しむための、期間やスタイルに合わせた3つのモデルプランをご紹介します。王道の歴史散策から他国との周遊まで。理想を叶える旅の参考に、ぜひご活用ください!

マヨルカの玄関口・パルマを拠点に、島の歴史と素朴な美しさを効率よく巡る王道のプランです。

壮大な大聖堂や、街を一望する円形のお城を訪れた翌日は、レトロな木製列車に揺られてオレンジ香る山あいの村ソーリェルへ。移動そのものがアトラクションになるような、初めてのマヨルカ旅行でも迷わず楽しめるでしょう。

※こちらのプランは、単独ではお申込みいただけません。他の都市や国との組み合わせの際の参考にしてください。

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目

<パルマの2大シンボルを巡る歴史散歩>

パルマ
2日目

<憧れの木製列車で行く村巡り>

パルマ大聖堂

パルマ大聖堂

ベルベール城

ベルベール城

パルマの駅

パルマの駅

ポート・デ・ソーリェル

ポート・デ・ソーリェル

情熱の国スペインの魅力を、歴史・海・都市の3つを効率よく遊び尽くす9日間のプランです。

バルセロナでガウディ建築の歴史に圧倒され、マヨルカ島で地中海のターコイズブルーに癒やされた後は、首都マドリードで都会的な活気と本場の美食を堪能。飛行機での国内移動も取り入れ、移動の負担を減らしつつも充実した忘れられない休日を過ごしてみませんか?

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目

<日本出発>

機中泊
2日目

<バルセロナ到着 & 旧市街でディナー>

バルセロナ
3日目

<ガウディ建築&スペインのグルメを巡る一日>

バルセロナ
4日目

<バルセロナ → マヨルカ島へ(空路)>

パルマ
5日目

<レトロな列車でソーリェルへ>

パルマ
6日目

<マヨルカ島 → マドリードへ(空路)>

マドリード
7日目

<王道スポット&絶品チュロス>

マドリード
8日目

<マドリード出発 → 帰国の途へ>

機中泊
9日目

<日本到着>

一度の休暇でヨーロッパの多彩な魅力を欲張りに楽しむ、9日間の3ヵ国周遊プランです。

スイスの雄大なアルプス、ベルギーの中世から続く絵画のような街並み、そしてマヨルカ島のまばゆい碧い海。まったく異なる3つの絶景を、直行便を利用してスマートに繋ぎます。「定番も好きだけど、少し珍しいルートを旅してみたい」という方にぴったりの、一生の思い出に残る特別な旅を過ごしてみませんか?

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目

<日本出発 → スイスへ>

スイス(ルツェルン)
2日目

<絶景の登山鉄道&チューリッヒの夜景ディナー>

スイス(チューリッヒ)
3日目

<スイス → マヨルカ島へ(空路)>

マヨルカ島(パルマ)
4日目

<レトロな木製列車でソーリェルへ日帰り旅>

マヨルカ島(パルマ)
5日目

<透明度抜群の絶景ビーチ巡り>

マヨルカ島(パルマ)
6日目

<マヨルカ島 → ベルギーへ(空路)>

ベルギー(ブリュッセル)
7日目

<中世の面影が残る運河の街ブルージュへ日帰り旅>

ベルギー(ブリュッセル)
8日目

<ベルギー出発 → 帰国の途へ>

機中泊
9日目

<日本到着>

美しい海岸線や緑豊かな庭園に囲まれた、マヨルカ島ならではの極上リゾートを厳選しました。地中海の優雅さが漂うラグジュアリーな空間から、モダンでスタイリッシュな隠れ家まで。ホテルのレポートとともに、至福のバカンスを叶える特別な滞在先をチェックしてみましょう!

旅を具体的に計画する前に知っておきたい、マヨルカ島の基本情報をまとめました。ベストシーズンや日本からのアクセス、気になる治安事情など、現地で役立つ知識を凝縮。事前に島の雰囲気を掴んでおいて、現地での時間をよりゆったりと、安心して楽しみましょう!

最もおすすめなのは、過ごしやすい陽気が続く5〜6月と9月です。平均気温は18〜25度前後と心地よく、真夏の混雑を避けながら碧い海を楽しめます。7〜8月はバカンスの最盛期で賑わいますが、落ち着いて観光するならこの前後が最適。

ただ、一年を通して晴天率が高いため、どの時期に訪れても地中海らしい開放的な空気を味わえるのが魅力です。

<冬のマヨルカ旅行を考えている方へ>

12〜2月の冬期は最高気温が16度前後、最低でも10度程度と比較的穏やかなマヨルカ島。静かな旧市街を贅沢に独り占めできる穴場のシーズンです!冬ならではの落ち着いた島時間を楽しみたい方は、ぜひこちらのプランもチェックしてみてください!

日本からの直行便はないため、ドイツのフランクフルトやスイスのチューリッヒなど、欧州主要都市を経由するのが一般的です。スペイン国内を周遊するなら、バルセロナやマドリードから国内線で約1時間とひとっ飛び。他のヨーロッパの都市からも多くの直行便が運行されています。

島内の移動は、公共バスの路線網が非常に充実しており、パルマを拠点に北部や東部のビーチへもリーズナブルにアクセス可能。自由度を求めるならレンタカー、費用を抑えたいならバスと、旅のスタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイントです!

パルマ市内の主要スポットに絞って巡るなら、1泊2日でも十分に満喫可能です。一方、島北部の村々や東部の秘境ビーチまで足を伸ばし、地中海らしい「何もしない贅沢」を味わうなら、最低で2泊3日、できれば4〜5日あると心にゆとりが生まれます。

日本発着で他都市も周遊するなら、移動日を含めて9〜10日間が理想的。弾丸で駆け抜けるもよし、まるで暮らしているかのように長く滞在するもよし。旅の目的に合わせて自由自在にプランを組んでみましょう!

マヨルカ島はヨーロッパの中でも治安が良いことで知られています。特に観光の中心であるパルマ旧市街では警備が行き届いており、女性のひとり旅や家族連れでも安心して観光を楽しめるのが大きな魅力です。

ただし、観光客が集まる大聖堂周辺や公共バスの車内では、念のためスリや置き引きに注意しましょう。また、治安が良いとはいえ、夜のひとり歩きや人通りの少ない道を歩くのは危険です。過度な心配は不要ですが、最低限の防犯意識を持って、安全で楽しい旅を心がけましょう。

・国名:スペイン王国(Kingdom of Spain)
・州:バレアレス州
・面積:約3,640k㎡(奈良県とほぼ同じ)
・言語:スペイン語・カタルーニャ語
・通貨:ユーロ(EUR)。1ユーロ=184.99円(2026年5月28日時点)
・日本との時差:サマータイム中は7時間(日本が7時間進んでいます)
※冬時間になると時差は8時間になります。

↓↓スペインへ入国するためのビザに関する情報は、以下のページでご確認いただけます!

ただし、内容は変更されることもあるため、渡航前には外務省の最新情報を必ずチェックしておきましょう。ご不明な点があれば、トラベルコンサルタントまでお気軽にご相談ください!

マヨルカ島への旅行を計画する際、気になる疑問をまとめました!予算の目安から現地の言葉、絶品グルメにお土産事情まで、初めての方でも安心して出発できる情報を厳選しています。理想の旅を具体的にイメージするヒントとして、ぜひお役立てください!

Qマヨルカ島への旅行には費用はいくらかかりますか?

Aマヨルカ島旅行の費用は、渡航時期や航空券のクラス、滞在するホテルのランクによって大きく変動します。

目安として、日本発着のエコノミークラスを利用し、スタンダードクラス以上のホテルに宿泊した場合の費用イメージは以下の通りです。

*スペイン3都市を巡る8〜9日間の旅:約50万円〜

*スイスやベルギーなど他国も周遊する10日間の旅:約60万円〜

特に、航空券代やホテル代が大きく影響するため、早めの予約がコストを抑えるポイントです。

ティースタイルでは、お客様のご予算や「ここだけはこだわりたい!」というご希望に合わせて、柔軟にプランをアレンジ可能です。ご自分たちだけの理想の旅をカタチにしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!

Qマヨルカ島でおすすめのグルメは何ですか?

Aマヨルカ島は、特産の豚肉や地元の新鮮な野菜をふんだんに使った、オリジナリティ溢れる料理が魅力です。定番のスペイン料理はもちろん、この島でしか味わえない絶品グルメをぜひ堪能してください。

*エンサイマダ(Ensaïmada)
渦巻き状の甘い伝統パン。サクふわ食感が特徴で、朝食やお土産として島民に愛されるソウルフードです。

*ソブラサーダ(Sobrassada)
パプリカを練り込んだペースト状のやわらかいソーセージ。パンに塗り、ハチミツを添えて食べるのがマヨルカ流です。

*トンベット(Tumbet)
ナスやジャガイモなどの揚げ野菜をトマトソースで重ねた郷土料理。野菜の旨みが凝縮された一皿です。

他にも、数種類の肉やスパイスで炊き込んだリゾット風の「アロス・ブルット(Arròs Brut)」や、今回旅程でも紹介した、完熟トマトを塗ったパン「パ・アン・オリ(Pa amb oli)」など、素朴で温かい家庭の味が揃っています。地元の市場や街角のベーカリーで、マヨルカの豊かな食文化をぜひ体験してみてください!

Qマヨルカ島で英語は通じますか?

Aマヨルカ島はヨーロッパ屈指の人気リゾート地ということもあり、ホテルや観光施設のスタッフ、中心地のレストランなどでは基本的に英語がスムーズに通じます。公用語はスペイン語ですが、観光客向けのサービスが非常に充実しているため、言葉の壁を感じる場面は少ないでしょう。

ただし、郊外の小さな村のお店や、地元の人で賑わうローカルなバルでは、スペイン語(またはカタルーニャ語)しか通じないこともあります。「オラ(こんにちは)」や「グラシアス(ありがとう)」などの簡単な挨拶を覚えておくと、現地の方との距離もぐっと縮まるでしょう。

Qマヨルカ島でおすすめのお土産は何ですか?

A日本への持ち込み制限を気にせず選べる、島ならではの名産品をピックアップしました!

*フロール・デ・サル
「塩の花」と呼ばれる最高級の天然塩。ミネラル豊富で、料理好きな方へのギフトに最適です。

*アーモンド加工品
春になると桜のような花を咲かせる特産のアーモンド。このアーモンドを使った伝統の焼菓子は持ち帰りやすく人気です。

*マヨルカパール(人工パール)
100年以上の歴史を誇る島の名品。天然真珠に負けない気品ある輝きが、世界中で愛されています。

さらに、芳醇な香りのオリーブオイルや、希少なマヨルカワインもおすすめ。地元の市場やショップで、お気に入りの一品を見つけてみてください!

2026. 05.28 updated

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