【お客様の声】スリランカでアーユルヴェーダ滞在7日間

(2015.11.22)東京都 M様

スリランカ、アーユルヴェーダの旅、満喫できました。

◆1人参加
◆ヘリタンス・マハゲダラでじっくり体験、学びを深めたい
◆最終日にコロンボ1泊

マハゲダラは料理も美味しいし、広大な敷地の中でとても良い空間でした。料理がおいしいので、デトックスのはずが体重が増えてしまいましたが。。
ちなみに、ホテルの滞在者はほとんどがヨーロッパ人。日本人は私も含めて3人でした。うち一人は、ドイツ在住ですが。
スリランカは治安も安定しているので、認知度が高まれば、今後需要が伸びるのではないかと思います。

アーユルヴェーダ施術の後の過ごし方___海を眺めながらヨガ

アーユルヴェーダ施術の後の過ごし方___海を眺めながらヨガ

ヘリタンス アーユルヴェーダ マハゲダラ

マハゲダラホテルで贅沢な時間を過ごしてきました。海の見える庭でヨガをしたり、プールで泳いだりしてから、アーユルヴェダのトリートメント、かなりリラックスモードです。
食事は、新鮮なフルーツと野菜がたっぷり、これは本当に美味しい!
参加した「Spiritual Program」ですが、満月の日に仏教の習慣で行われるチャンティング、お祈りの時間でした。
スリランカでは、 日常的に行われているそうです。仏教でも日本とは違いますね

アーユルヴェーダについて

アーユルヴェーダは、額にオイルを垂らすだけではなく、生命の科学といわれるインド哲学なのです。
今回、自分のドーシャ(体質)をチェックするのもひとつの目的。
アーユルヴェーダでは、身体と心は、ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の3つのエネルギーのバランスで成り立っていて、人によってそれぞれバランスが異なると考えられています。
ドクターが、問診と脈診で診断した結果、私のドーシャは、ヴァータ、カパとのことでした。
ヴァータ(風)が一番強くて、その次がカパ(水)、ピッタ(火)は弱めとのことでした.。
ヴァータ(風)には、好奇心が強く、新しいことや変化にとんだ創造的な性格である反面、気まぐれで飽きっぽいというような側面もあるようです。

コロンボ

首都コロンボは刺激が溢れる街でした。
宿泊したたのは近代的なホテルが立ち並ぶ場所、裏手の市街地(ペータ地区)に行くと、熱気と喧噪に満ちた感じです。
歩いていると、「今日は暑いねえ」「日本からか?」「俺はパイロットなんだ」「そこのパブで一杯どうだ?」や、「今日の新聞見たか?」「今日はそこで大々的なセレモニーがあるんだ!」 「これは絶対見たほうがいいぞ」「お前はラッキーだ!今日、俺は午後休みなんだ」・・・と怪しい輩が近づいてきます。アーユルヴェーダで癒されモードだったのか、どうもこのような雰囲気の免疫力が低下していたようです。歩きながら、「癒されるのも必要だけど、このような雑踏に満ちた街で生き抜いて行くパワーも大事!」ということをあらためて実感。
そんな気持ちで歩いていると、あんまり変な輩が近づいて来なくなったような気が。。。

歩いていると気になるお店「TAP HOUSE」。
とりあえずここで一杯! いろいろな種類のビールがあるかなと期待しましたが、残念ながら、2種類の普通のビール(ピルスナー)だけでした。
この後、コロンボで働いている友人と会うこともできて、旅の締めくくりとなりました。

1週間でしたが、旅に出るといろいろと刺激があるからなのか、なんかとても長く感じますね。
帰りの飛行機は、足が延ばせる席だったので快適なフライトで帰ることができました。ラッキー!

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目 ベルワラ / ヘリタンス アーユルヴェーダ マハゲダラ
2日目

午前または午後:ドクターのカウンセリング(英語)&トリートメント(約2~2時間半)

同上
3~5日目

午前または午後:各自に合わせたトリートメント (約2~2時間半)

同上
6日目

午前または午後:各自に合わせたトリートメント&ドクターのカウンセリング(約2~2時間半)

コロンボ / ザ キングスベリー
7日目 機中泊
8日目

Mさま

お帰りなさいませ! 早速嬉しいご報告をどうもありがとうございます。FBの共有も重ねてありがとうございます!
ご無事で、そして目的のアーユルヴェーダをたっぷりご満喫できたようで良かったです。
料理が美味しくて体重増えちゃったのですね~ よくもあり悪くもありでしょうか。でもMさまは元々スリムな体型されてましたので少しぐらい増えても 問題ないですよね。。
ご近所さまでもありますので、今後とも末永くよろしくお願いします!

ティースタイル
鈴木 年光

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