イクカ サファリ キャンプ(タンザニア・ルアハ国立公園)

ルアハ国立公園の私営保護区内にある「イクカ サファリ キャンプ Ikuka Safari Camp」は、ルアハ渓谷の雄大な光景を一望できるMwagusi断崖に位置します。美しく整えられたわずか6室のみの高級ホテルで、ルアハ国立公園で贅沢なプライベートなサファリ体験を楽しめます。

ルアハ国立公園はタンザニア最大の国立公園でありながらもそれほど観光客に知られていない存在のため、野生動物は驚くほど多様性に富み、この地特有の鳥類も多く棲息しています。断崖に沿って張り出すようにテントロッジが6つ建てられており、素晴らしい光景が目の前に広がります。キャンプ内の共同エリアには窓を開け放した快適なラウンジエリアや、風通しのよいダイニングスペース、ラウンジデッキ付きスイミングプール、ライブラリスペースなどがあり、滞在中どこに居てもリラックスできるようになっています。早朝と夕方の1日2回の4WD車でのゲームサファリや、ガイドの案内によるオプションのウォーキングサファリも楽しみです。

茅葺き屋根が特徴の6つのテントがあります。サバンナを望む方向は壁さえもないオープンスタイル。何物にもさえぎられないタンザニアの風を楽しめる、贅沢な造りとなっています。スーパーキングサイズのベッド、シャワーのある広々としたバスルーム、椅子の置かれた木製のプライベートバルコニー、そして革張りの椅子やクッションが設えられたラウンジエリアを備えており、周囲に広がる大パノラマを眺めながらリラックスすることができます。宿泊料は基本的に3食付きです。

ダイニングエリアはすべての滞在客がひとつの大きなテーブルで食事ができるようなグループスタイルが基本です。一日は、新鮮な果物や穀物、卵やベーコンなどのゲームサファリ中の朝食から始まり、昼食はホテルへ戻ってからの自家製のサラダやハーブパン、魚のケーキなどのビュッフェ式ランチ。20時頃からはローストチキンやペッパーソースフィレステーキなどのコースディナーがダイニングエリアで提供されます。

・プール
・ライブラリースペース
・アクティビティ&エクスカーション(ゲームサファリ、ウォーキングサファリ、地元の村への訪問など)
・写真撮影などのためのサファリ車両の別途手配

※7歳から宿泊可
※4、5月はクローズ

ホテル公式HP

※ホテル内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。