【ホテルレポート】ミスク アル バダイヤー リトリート(アラブ首長国連邦・シャルジャ/2022年11月視察)

トラベルコンサルタントの須沢です。私は先日ドバイのダウンタウンエリアから車で約40分、空港からも45分くらいで行くことができる、シャルジャ首長国にある砂漠のホテル「ミスク アル バダイヤー リトリート Mysk Al Badayer Retreat」に滞在しましたので、その様子をレポートさせていただきます。

ミスク アル バダイヤー リトリート

ミスク アル バダイヤー リトリート

ドバイに何泊か予定をされている方の中には、1泊は砂漠の中にあるホテルに泊まってみたいと考える方も多いかと思いますので、その選択肢のひとつとしてご提案が可能な砂漠のホテルです。

セキュリティを抜けた後のホテルの入り口です

セキュリティを抜けた後のホテルの入り口です

入り口を抜けるとカートがずらり、カートに乗ってお部屋へご案内

入り口を抜けるとカートがずらり、カートに乗ってお部屋へご案内

こちらの砂漠ホテルは21室のホテルタイプのお部屋と、10棟のテントという非常にこぢんまりとしているのが特徴です。そのため、この日もほとんどの部屋が埋まっておりました。とは言え、あまり宿泊者の人数も多くないので混雑することはまったくございません。

今回はホテルタイプのお部屋「グランドデラックスルーム」に宿泊させていただきました。お部屋ごとに若干広さや部屋の形なども違うようですが、広さは十分すぎるくらいに余裕がありました。お部屋の中でも少し洞窟型のスペースがあるため、中東らしさが随所に感じられます。テント型にこだわりがない方は、十分にこういった通常のお部屋でも快適にお過ごしいただけるかと思います。

お部屋自体は非常に広く、スーツケースを広げても余裕があります

お部屋自体は非常に広く、スーツケースを広げても余裕があります

ベッドの隣にはアラビックな窓格子のある窓が映えます

ベッドの隣にはアラビックな窓格子のある窓が映えます

広めのお部屋の隣にはトイレ、シャワースペースがコンパクトにまとまっていました。コンパクトではあるものの使いにくさは感じられず、シャワーも天井からのシャワーと手持ちのシャワー2つのタイプがありますし、お湯の熱さやシャワーの出もまったく問題なし、気持ちよく使うことができます。

お部屋には無料で食べられるナッツだけではなく、中東らしいデーツが置いてありました。お土産などでも非常に人気のあるデーツ、好き嫌いはあるかと思いますが、なかなか日本で食べる機会は少ないと思いますので、中東に行かれる方はぜひトライしてみてください。

コンパクトなバスルーム

コンパクトなバスルーム

清潔に保たれており気持ちよく使えます

清潔に保たれており気持ちよく使えます

中東らしくお部屋には無料のデーツもおいてあります

中東らしくお部屋には無料のデーツもおいてあります

今回は無理を言って、テント型のお部屋も見学させていただきました。テント型の外観は以下の写真のように各棟が独立した形になっており、1ベッドルームまたは2ベッドルームのタイプがあります。そして、それぞれのお部屋にはプライベートプールが付いております。スタッフ曰く、水の温度なども調整しているということでした。

やはり一番の目玉は独立テントタイプのお部屋です。一番お手頃タイプのお部屋はホテル内の宿泊棟のような場所にあるのに対して、テントタイプのお部屋はプライベートプール付きです。お二人の時間を楽しみたい方にはおすすめです。

各部屋が独立しており、大きいお部屋が2ベッドルームです

各部屋が独立しており、大きいお部屋が2ベッドルームです

部屋の前にはプライベートプール付き

部屋の前にはプライベートプール付き

テント型のお部屋にはベッドとソファがあります

テント型のお部屋にはベッドとソファがあります

部屋も使いやすい程度の広さでした

部屋も使いやすい程度の広さでした

ベッドルームの奥にはバスルームがあります。シンクを真ん中にして左にはシャワールーム、右にはトイレという造りで、こちらは通常のデラックスルームなどに比べて少し広さに余裕があった印象です。

シンクはシンプルなつくり

シンクはシンプルなつくり

こちらの部屋もシャワータイプは2つ

こちらの部屋もシャワータイプは2つ

トレイも広々です

トレイも広々です

ホテルには大きめのプールがありました。ガゼボもいくつかあり、そこではドリンクなども注文することができます。ただ注意したいのはこちらのホテルはシャルジャ首長国にあり、アルコールの提供が一切ないホテルになっております。ドバイではホテルやレストランなどでアルコールを提供しているところも多いですが、こちらのホテルには一切アルコールがないことだけご注意ください。

プールは昼間よりも夜の方がライトアップされて綺麗になります。ただし入りたくなるのは圧倒的に暑い日中の時間帯かと思います。

プール脇のガゼボは誰でも無料で利用可能です

プール脇のガゼボは誰でも無料で利用可能です

ライトアップされて綺麗なナイトプールに!

ライトアップされて綺麗なナイトプールに!

砂漠の中にあるホテルということで、やはり海外からのゲストが多いこちらのホテル。私が泊まった際にはアジア系、そしてヨーロピアンの方が多い印象でした。中東らしいペルシャ絨毯(じゅうたん)が敷いてあるスペースなど、使っている方はそれほど見かけませんでしたが写真映えするような場所がいくつも作られていた印象です。

また、ホテルの裏は砂漠になっています。とは言え、写真を見ていただければ分かるように想像している完全に砂だけの砂漠ではなく、草なども混じった砂漠なので本当に砂紋が綺麗に広がる砂漠を体験したい方は、アクティビティなどに参加されることをおすすめします。

ホテル内にはアラブっぽいローソファーも

ホテル内にはアラブっぽいローソファーも

ホテルの裏側は砂漠です

ホテルの裏側は砂漠です

レストランはホテル内に1軒だけある「AL MADAM」というオールデイダイニングのレストランです。

オールデイダイニングですが、食事と食事の間は閉店しているのでご注意を。レストランはゲスト数が多いわけではないので席数も少なめで、こぢんまりとしていて落ち着いた感じです。

オールデイダイニングですが、食事と食事の間は閉店しているのでご注意を。レストランはゲスト数が多いわけではないので席数も少なめで、こぢんまりとしていて落ち着いた感じです。

私は夕食と朝食をここで食べましたが、中東らしさを感じられるような料理が並ぶビュッフェですので、普段中東料理など食べない方には、ぜひここで試していただくのがいいかなと思います。個人的には夕食で並んでいたおそらくひよこ豆のスープが非常においしかったです。特に予約も必要ありません。

ヨーグルトやフムスなど中東らしい料理も!

ヨーグルトやフムスなど中東らしい料理も!

ビュッフェなので食べたいものを好きなだけどうぞ

ビュッフェなので食べたいものを好きなだけどうぞ

最後に、「アクティビティ」について少しご紹介します。ホテルのレセプションの横に以下の写真のようなアクティビティの一覧が記載されたホワイトボードがあります。日によって若干アクティビティが変わるようで、そこでやりたいものを予約するだけ。無料でアイスクリームが食べられる時間などもあるので、チェックインしたら早めにご確認いただくのがいいかもしれません。

もちろんお客様から要望の多いラクダ乗りもありますし、安価なものだと砂漠を下りるソリのレンタルなどもありました。またこの日は鷹を無料で手に乗せて写真を撮ってもらうことができました。これもなかなかできない体験でしょう。何かアクティビティをやる際には、早めにフロントで予約をした方がよさそうです。

アクティビティの一覧が記載されているホワイトボード

アクティビティの一覧が記載されているホワイトボード

鷹を手に乗せることもなかなかできないですね

鷹を手に乗せることもなかなかできないですね

以上、ミスク アル バダイヤー リトリートのご紹介でした

以上、ミスク アル バダイヤー リトリートのご紹介でした

須沢 悠

代表取締役 須沢 悠

ミスク アル バダイヤー リトリートは、ドバイのダウンタウンから少し距離はありますが、車で1時間もかからない距離です。砂漠の中のホテルに泊まりたい方は、選択肢のひとつとしてご検討ください。ホテル規模は大きくないので、あまりガヤガヤした空間が好きではない方に特におすすめです。

まだあまり日本人は訪れていないようですので、いち早く泊まってみたい方はぜひティースタイルまでご連絡をお待ちしております。


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