シアトルの楽しみ方 ~バンクーバーへ日帰り旅行はいかが?~

シアトルから一番近いカナダ"バンクーバーVancouver"へone day tripはいかが?
なんと、日帰りも可能です。北上片道ドライブ2時間半、全然苦じゃないよ!という方はぜひ、バンクーバーへどうぞ。
めいっぱい観光&ショッピングを楽しんじゃいましょう。
余裕があれば一泊したいところですが、ダウンタウンは歩いてもほぼ回れるのがバンクーバーの良さです。

バス・アムトラック(長距離列車)など公共の乗り物で行くことができます。
他には、車で片道2時間半。週末は渋滞によりもっと時間がかかることもあります。(私達の場合は、夏休みシーズン中の土曜日、意外にもすんなりと、片道1時間半ほどで国境を越えました。)
乗車したままで、係官がパスポートをチェックし、国籍、旅の目的などを質問します。(任意で降車ということもあります。)
無事ボーダーを過ぎると、カナダ観光センターがあり、そこでバンクーバー市内の地図をもらえます。○○に行きたい、と伝えると、スタッフがそこへの行き方を丁寧に教えてくれます。
道路標示は、マイルからキロに変わりますのでご注意を。

日帰りできるのがバンクーバー旅行の魅力の一つですが、少しゆっくり回ってみたい!と思ったら、宿泊もおすすめです。
観光に便利なダウンタウンに集中しており、三ツ星クラスのリーズナブルなホテル、ブティックホテル、B&Bなど様々なカテゴリーのホテルが多数あります。

●センチュリー プラザ ホテル & スパ Century Plaza Hotel & Spa
http://www.century-plaza.com/
●シャングリ・ラ・ホテル・バンクーバー
http://www.shangri-la.com/jp/vancouver/shangrila

●カナダ人宅へ泊まる!
今急増中の民泊です。週末に家を貸したい人がウェブサイトにゲスト募集の掲載をし、うまくニーズが合えば、ステキな個人宅をそのままリーズナブルに借りることが出来ます。*今回の旅はそのパターン。泊まったお宅:一泊約200USD(3ベッドルーム・リビング・キッチン使用OK・バスルーム。人数が多い場合にはとてもお得。)

センチュリー プラザ ホテル & スパ シャングリ・ラ・ホテル・バンクーバー

バンクーバーはエスニックタウンです。見かける看板は漢字、ハングル、タイ語、アラビア語・・と様々。食べ物屋さんもそれぞれ、豊富で目移りします!

●ダウンタウンにある広大な緑の森 スタンレーパークStanley Park  
●古い町並みのガスタウンGastown
●おしゃれなお店が並ぶイェ−ルタウンYaletownやロブソンストリートRobson Street
●ダウンタウンの南、海沿いのグランヴィルアイランドGranville Island  ブルワリーがあったり、ネイティブカナディアングッズのお店が並んでいたり、大きな市場では食べ歩きも楽しいです。
●ウォーターフロントにあるオープンテラスのBridges   ペダルボードを楽しむ人たちを眺めながらのんびりランチ。黄色いパーラーが目印です。

●麒麟KIRIN (RobsonのAlberniSt.) 老舗の北京料理。ランチタイムは飲茶で賑わう。北京ダック、ポークペーストがイケる。
●麒麟KIRIN SEAFOOD RESTAURANT  リッチモンドにあるレストラン。バンクーバー手前のリッチモンドRichmondは香港移住者の街。本場の味広東料理がおすすめ。
●ざっ串ZAKKUSHI (Denman St.他にも店舗あり) 和食居酒屋。炭火焼の串が自慢。その他お馴染みの居酒屋メニューで安心。
●金魚Kingyo (Denman St.) カナダ住民で溢れる人気居酒屋。ここでも日本食文化の人気を実感。
●炙Miku ・ZESTシアトルに比べて、比較的安くおいしく食べられるお寿司屋さんなど多数。

麒麟豚肉のガーリック炒め

麒麟
豚肉のガーリック炒め

麒麟スパイシーな茄子炒め

麒麟
スパイシーな茄子炒め

麒麟北京ダックの味のパイ

麒麟
北京ダックの味のパイ

ダウンタウンから車で30分ほど行った郊外にも足を伸ばして、キャピラノ渓谷の吊り橋に挑戦してみるのも楽しいです。
入場料:大人/学生/ユース(13~16歳)/子供 でそれぞれ異なります。

ゆらゆら~

ゆらゆら~

離れてみると結構な高さと知り、怖い・・

離れてみると結構な高さと知り、怖い・・

ネイティブカナディアンの歴史を展示。日本人移民の写真もあります

ネイティブカナディアンの歴史を展示。日本人移民の写真もあります

お客様のご要望に沿って、シアトル&バンクーバーの組み合わせプランもご提案いたします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。