

Travel Consultantトラベルコンサルタント
アシスタント
瀧口 幸子
ご挨拶
学生時代にバックパッカーとしてアジアを旅したことをきっかけに、旅行の楽しさに魅了され、旅行会社に勤務いたしました。その後はヨーロッパの奥深い文化や美しい街並みに惹かれ、退職後はドイツのデュッセルドルフに4年間、イギリスのロンドンに2年間暮らしながら、さまざまな国を訪れました。
特に列車の旅が大好きで、デュッセルドルフからドイツ国内はもちろん、フランス・オランダ・ベルギーをよく列車で巡りました。列車のカフェテリアでコーヒーやビールを片手に車窓からの景色を楽しんだり、冬には車内で暖を取りながら、各地のクリスマスマーケットを巡るのが至福の時間です。
ヨーロッパ周遊旅行では列車だけでなく、バス・船・専用車・飛行機など、さまざまな移動手段があります。お客様の限られた滞在時間の中で、最大限に旅をご満喫いただけるよう、多岐にわたる移動手段を組み合わせ、いかに無駄なく、効率よく、そして快適で魅力的なプランに仕上げられるかを考えるのが得意です。
また、旅先での「食」も旅の醍醐味だと考えております。訪れる街のおいしい情報は徹底的にリサーチし、地元の味やおすすめのレストランなども含め、お客様の旅先での“おいしい時間”もご提案させていただきます。
これまでの経験を活かしながら、コンサルタントと連携し、お客様の漠然としたご希望を具体的なプランに落とし込むお手伝いや、旅の細やかな情報提供を通じて、お客様一人ひとりにとって最高の旅を創造できるよう、誠心誠意努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
特に列車の旅が大好きで、デュッセルドルフからドイツ国内はもちろん、フランス・オランダ・ベルギーをよく列車で巡りました。列車のカフェテリアでコーヒーやビールを片手に車窓からの景色を楽しんだり、冬には車内で暖を取りながら、各地のクリスマスマーケットを巡るのが至福の時間です。
ヨーロッパ周遊旅行では列車だけでなく、バス・船・専用車・飛行機など、さまざまな移動手段があります。お客様の限られた滞在時間の中で、最大限に旅をご満喫いただけるよう、多岐にわたる移動手段を組み合わせ、いかに無駄なく、効率よく、そして快適で魅力的なプランに仕上げられるかを考えるのが得意です。
また、旅先での「食」も旅の醍醐味だと考えております。訪れる街のおいしい情報は徹底的にリサーチし、地元の味やおすすめのレストランなども含め、お客様の旅先での“おいしい時間”もご提案させていただきます。
これまでの経験を活かしながら、コンサルタントと連携し、お客様の漠然としたご希望を具体的なプランに落とし込むお手伝いや、旅の細やかな情報提供を通じて、お客様一人ひとりにとって最高の旅を創造できるよう、誠心誠意努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
お気に入りのディスティネーション
- フィレンツェ(イタリア)
- 街ごとに雰囲気ががらりと変わり、それぞれの名物料理も楽しめるイタリア。これまでに北から南まで30以上の街を旅し、シチリア島やサルデーニャ島にも足を運びました。なかでも、何度訪れても飽きないのがフィレンツェ。お気に入りのトラットリアもあり、ついつい他の国を訪れる前後にも立ち寄ってしまうほど魅了されています。コンパクトな街なので、徒歩でのんびり散策できるのもフィレンツェの魅力のひとつ。フィレンツェを拠点に、列車でベネチアへ日帰り旅をしたり、トスカーナ地方を巡ったりするのもおすすめです。
- サントリーニ島(ギリシャ)
- イアの夕日は、想像をはるかに超える美しさ。写真では伝えきれない感動があり、あの時間の空気ごと、ずっと心に残っています。夕日が沈む前後の一時間はもちろん、日中も夜も、白い街並みに映える青いドームの教会、かわいいお店や絶景を探す散策が楽しくて、時間を忘れてしまいます。私の中では、ハネムーンにおすすめの旅行先No.1。ロマンティックで、記憶に残る旅になること間違いなしです。
- フヴァル島(クロアチア)
- “ラベンダー香る島”として知られるフヴァル島。クルーザーで訪れる洗練された装いの人々が行き交い、島全体におしゃれで華やかな空気が漂っています。夕暮れ時に高台から眺めたサンセット、屋台のラベンダーショップからふわりと漂う香り、そして日が暮れてからテラス席でワインとともに楽しんだディナーは、今でも鮮明に心に残る思い出です。フヴァル島から参加できる青の洞窟ツアーでは、緑の洞窟で船からダイブし、神秘的な空間を泳ぐという特別な体験も楽しめます。プリトヴィッツェ湖群国立公園とあわせて周遊すれば、クロアチアの大自然と優雅なリゾート、ふたつの魅力を一度に味わえます。
- マラケシュ(モロッコ)
- 初めてモロッコを訪れたとき、シェフシャウエン、フェズ、サハラ砂漠を巡って、最後にたどり着いたのがマラケシュ。マラケシュのスーク(市場)には、バブーシュやかごバッグ、ミントティーグラス、スパイスなど、欲しくなるものがたくさん並んでいてとても魅力的。でも、私にとってそれ以上に心惹かれたのが「リヤド」でした。リヤドとは、かつての邸宅を改装した宿泊施設。オーナーのこだわりが詰まった空間は、まるで美術館のような美しさです。驚くのは、その入り口。小さくて目立たない扉がほとんどで、看板すら出ていないリヤドも多くあります。場所を知らなければ辿りつけず、泊まらなければ中を見ることもできない、まるで秘密の場所のよう。「えっ、この壁の向こうに?」と思うような厚い壁の奥に、静かで美しい世界が広がっている──その瞬間は、まるで宝箱を開けるような感動があります。最初の滞在はマラケシュに2泊で物足りず、その後、何度もマラケシュをリピートしています。
渡航歴
ヨーロッパ |
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インド洋・ミクロネシア |
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アフリカ・中東 |
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