【滞在レポート】ペニンシュラ北京(中国・北京/2026年8月宿泊)

ティースタイルWEB編集長の山本です。2026年8月、トラベルコンサルタントの池とともに北京を訪れた際に「ザ・ペニンシュラ北京 The Peninsula Beijing」に宿泊してきました。

1989年に開業した、北京を代表するラグジュアリーホテルのひとつですが、まず魅力を感じたのが、そのロケーションです。ホテルがあるのは、北京随一の繁華街「王府井(ワンフーチン)」エリア。ショッピングモールやレストランが集まり、街歩きにもとても便利な場所です。故宮博物院や天安門広場など、北京を代表する観光スポットにもアクセスしやすく、初めて北京を訪れる方にもおすすめできる立地だと思います。

最寄り駅は、地下鉄5号線「灯市口駅」と地下鉄8号線の「金魚胡同駅」。どちらも徒歩4分ぐらい

最寄り駅は、地下鉄5号線「灯市口駅」と地下鉄8号線の「金魚胡同駅」。どちらも徒歩4分ぐらい

中国らしい門構えの建物ですが、ホテルの中へ入ると雰囲気が一変します。まず目に入るのが、大きな階段を中心にした吹き抜けのエントランス。天井が高く、とても開放的です。ペニンシュラらしいクラシックな品格はありながら、堅苦しさはなく、すっきりとしたモダンな印象も感じられました。王府井の真ん中にいることを忘れてしまいそうな、ゆったりとした空間です。

ホテルに入ると、正面には大きな階段。吹き抜けで開放感があります

ホテルに入ると、正面には大きな階段。吹き抜けで開放感があります

ペニンシュラ北京の客室は、全室がスイートルーム。今回宿泊したのは「デラックススイート」のツインタイプです。

お部屋の広さは65㎡。何より特徴的なのが、リビングルームとベッドルーム、バスルーム、ウォークインクローゼットがきちんと分けられていること。ツインタイプにはシングルベッドが2台配置されていて、余裕のある造りです。

また客室内の充実したテクノロジーも特徴です。照明や室温などを客室内のコントロールパネルから操作できるほか、デスクにはスマートデバイス用のマルチメディア設備も。重いカーテンも引っ張ることなく、自動で開閉できるのはとても便利でした。

まずはリビングルームからご紹介します。

ソファとテーブルが置かれていて、それでも窮屈さを感じないゆったりとした広さ。観光から戻って、すぐにベッドに座るのではなく、ソファでお茶を飲んだり、翌日の予定を相談したりできるのがよかったです。

リビングにはダイニングテーブルとワークデスクも備わっています。ホテルで少し仕事をしたい方はもちろん、ルームサービスを頼んでお部屋でゆっくり食事をしたい時にも使いやすそうです。リビングとベッドルームにはそれぞれテレビが設置されています。

ソファのほかに、ダイニングテーブルのセットも! ちょっとした食事やお茶をいただく時にも便利

ソファのほかに、ダイニングテーブルのセットも! ちょっとした食事やお茶をいただく時にも便利

広々としたワークデスクで仕事もはかどりそう

広々としたワークデスクで仕事もはかどりそう

引き出しの中には文具が充実

引き出しの中には文具が充実

デスクの上で充電も可能

デスクの上で充電も可能

デスクの上のタブレットから照明や室温を調整

デスクの上のタブレットから照明や室温を調整

デスクの後ろ側にコーヒーマシンやティーセットなどが収納されています

デスクの後ろ側にコーヒーマシンやティーセットなどが収納されています

ミニバーの中にはさまざまなドリンク(別途有料)

ミニバーの中にはさまざまなドリンク(別途有料)

私が宿泊したお部屋にはベッドが2台。リビングとの間はスライド式の扉で仕切ることができるので、完全に別の空間として使えます。室内は、白やグレージュを基調にした落ち着いたインテリアで、現代的な空間の中に中国らしさを上品に取り入れたアートやデザインも取り入れられています。

ベッドルームは落ち着いた空間

ベッドルームは落ち着いた空間

お部屋の一番奥に配されているのがバスルームです。大きなバスタブ、シャワールーム、トイレ、そして洗面台は左右2ヶ所に分かれています。女性2人で宿泊するなら、洗面台が2つあるのは本当に便利でした。

大きなバスタブ

大きなバスタブ

タオルもたっぷり

タオルもたっぷり

バスタブとは別にシャワールームもあります

バスタブとは別にシャワールームもあります

お部屋の入口近くにはウォークインクローゼットがあります。スーツケースや洋服をこちらにまとめておけるので、リビングやベッドルームに広げる必要がなく、すっきりと使えます。またドレッサースペースも設けられていて、ゆったり椅子に腰かけてドライヤーを使ったり、メイクしたりできるのもうれしいポイントです。

広いスーツケース置き場とドレッサー

広いスーツケース置き場とドレッサー

ハンガーもいろいろな種類が用意されています

ハンガーもいろいろな種類が用意されています

傘や金庫も完備

傘や金庫も完備

朝食は、ホテルのグランドフロアにある「ザ・ロビー(The Lobby)」でいただきました。その名の通りロビーにあるレストランで、吹き抜けの優雅な空間でゆっくり朝食を楽しむことができます。朝食時間は6時30分から10時30分まで。ビュッフェのほか、アラカルトの朝食メニューも用意されています。洋食だけでなく、中国に来たらやはり食べてみたい中華系の朝食も楽しめます。

朝は急いで観光に出かける予定にせず、せっかくなので少しゆっくり朝食を楽しめるようなスケジュールがおすすめです。

「ザ・ロビー」で、優雅な気分で朝食を!

「ザ・ロビー」で、優雅な気分で朝食を!

美しくテーブルセッティングされています

美しくテーブルセッティングされています

生野菜の用意もあります

生野菜の用意もあります

パンの種類も豊富

パンの種類も豊富

ハムやチーズ、スモークサーモンなど

ハムやチーズ、スモークサーモンなど

パンケーキはアラカルトでオーダーします

パンケーキはアラカルトでオーダーします

王府井という便利な場所にありながら、ホテルの中ではゆったりとした時間を過ごせるザ・ペニンシュラ北京。今回実際に泊まってみて、特に印象に残ったのは、“お部屋の居心地のよさ”でした。北京には見どころが多く、朝から観光に出て一日中歩き回ることも多いと思います。だからこそ、ホテルへ戻った時にほっとできる場所があるのは大切です。観光の便利さだけでホテルを選ぶのではなく、「ホテルに戻ってからの時間も楽しみたい」という方に、ぜひおすすめしたいホテルです。

北京旅行をご検討の際は、ぜひティースタイルまでご相談ください。

明の十三陵(定陵)

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万里の長城(慕田峪長城)

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北京動物園(パンダ)

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天壇公園

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天安門

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故宮博物院(紫禁城)

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