【ホテルレポート】ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン(エジプト・アスワン/2024年6月視察⑦)

アッサラーム アレイクム(こんにちは)、トラベルコンサルタントの大槻です。2024年6月にエジプト視察で訪れたアスワンのホテル「ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン Sofitel Legend Old Cataract Aswan」をご紹介いたします。

ホテル敷地内に展示されているヴィンテージカー

ホテル敷地内に展示されているヴィンテージカー

ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワンは、1899年にトーマス・クックによって建てられた伝統あるホテルです。「カタラクト」とは急流を意味し、ナイル川と、中州に浮かぶエレファンテネ島を見下ろす立地に建っています。

旧館(パレス)と、1961年に建てられた新館(ナイルウイングス)がございます。歴史の趣を感じる旧館(パレス)をご希望の場合は、ご予約時にお申し出ください。

旧館の外観

旧館の外観

旧館の建物内

旧館の建物内

新館の建物内

新館の建物内

このホテルには、ウィンストン・チャーチル、アガサ・クリスティ、マーガレット・サッチャー、ダイアナ妃など、政治家や文化人など著名な方々が数多く宿泊し、アガサ・クリスティ、チャーチルに至っては、名前を冠する部屋もあります。そして、アガサクリスティの小説『ナイルに死す』の舞台としても知られています。

パレスカタラクトスイート(旧館)

パレスカタラクトスイート(旧館)

パレスカタラクトスイート(旧館)

パレスカタラクトスイート(旧館)

パレスカタラクトスイート(旧館)

パレスカタラクトスイート(旧館)

プレステージスイート(新館)

プレステージスイート(新館)

プレステージスイート(新館)

プレステージスイート(新館)

プレステージスイート(新館)

プレステージスイート(新館)

最後に、簡単ではありますが、レストランをご紹介いたします。

メインレストラン「1902RESTAURANT」は、1902年(明治35年)にオープンしました。スペインのコルドバにあるメスキータに似た、イスラム調の趣のある内装です。こちらでは、フランス料理とワインのマリアージュをお楽しみください。

メインレストラン「1902RESTAURANT」は、1902年(明治35年)にオープンしました。スペインのコルドバにあるメスキータに似た、イスラム調の趣のある内装です。こちらでは、フランス料理とワインのマリアージュをお楽しみください。

大槻 晋介

トラベルコンサルタント 大槻 晋介

私の過去の手配では、日程の関係でアスワンご宿泊の手配は多くはございません。しかしながら、日程に余裕がございます場合は、ぜひご宿泊をおすすめします。ナイル川を眺めながらのティータイムや、趣のあるレストランでお食事など、贅沢な時間をお過ごしいただけるかと存じます。

ホテルを視察することが、観光のように感じたホテルでした。エジプト旅行をお考えの方は、ぜひティースタイルまでお問い合わせお待ちしております。


トラベルコンサルタント 大槻 晋介のご紹介
ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン 紹介ページ エジプトのページへ