ご旅行先：スコットランド（イギリス）

（2017.10.25）東京都 T様

アイラ島、すばらしかったです。本当にありがとうございました！！

☆★こだわりポイント★☆

◆ウイスキーの聖地 アイラ島（※1）に行ってみたい
◆8つの蒸溜所全て見学、試飲をして味わいたい
◆ウイスキーを試飲して回るので現地でスムーズに移動できるように手配して欲しい
◆アイラモルト（※2）の特徴の元となっているピート（泥炭）など、アイラウイスキーのまつわる場所をできるだけ楽しみたい

（※1）アイラ島とは…
スコットランドの西南にある島。島内には8つもの蒸溜所（ウイスキーを製造するところ）があり、ウイスキーの聖地とも呼ばれてます。蒸溜所巡りを楽しむ観光客が世界中から訪れます。

（※2）アイラモルトとは…
アイラ島でつくられるシングルモルトウイスキーの総称。ピートによるスモーキーな香りが特徴です。

おかげさまで、ばっちり楽しんでまいりました！！！
アイラ島で稼動しているウイスキー蒸溜所8箇所を回り、全ての蒸溜所でウイスキーを味わうことができました。

アイラ島 1日目（1.ラフロイグ蒸溜所→2.アードベック蒸溜所）

★アイラ島の蒸溜所は、すべてシングルモルトウイスキー（大麦麦芽使用し、1カ所の蒸溜所でつくられボトリングされたものです）。

1. ラフロイグ蒸溜所（Laphroaig）【1815年創業】
英国王室御用達のウイスキー。日本でも人気のウイスキーとして知られています。

2. アードベック蒸溜所（Ardbeg）【1815年創業】
一時は閉鎖されたが再開をし、強烈なスモーキーさが特徴でクセになるあじわいのウイスキーがつくられています。

アイラ島 2日目

3. ラガヴーリン蒸溜所（Lagavulin）【1816年創業】
創業以前は違法の蒸溜所が始まりでしたが、今ではアイラ島を代表する蒸溜所のひとつとして有名です。

アイラ島 3日目（4.ボウモア蒸溜所→5.キルホーマン蒸溜所→6.ブルイックラディ蒸溜所）

4. ボウモア蒸溜所（Bowmore）【1779年創業】
アイラ島で最古の蒸溜所。日本でも馴染みのあるウイスキーです。

5. キルホーマン蒸溜所（Kilchoman）【2005年創業】
124年ぶりに誕生した最も新しい注目の蒸溜所です。

6. ブルイックラディ蒸溜所（Bruichladdich）【1881年創業】
1994年に閉鎖されましたが2001年に再開をした蒸溜所。創業当時の設備を使用し、昔ながらの製法で作られています。

アイラ島 4日目（7.ブナハーブン蒸溜所→8.カリラ蒸溜所）

7. ブナハーブン蒸溜所（Bunnahabhain）【1881年創業】
飲みやすくフレッシュな風味が特徴のウイスキーがつくられています。

8. カリラ蒸溜所(Caol ila)【1846年創業】
アイラ島で最大の生産量を誇る蒸溜所。主にブレンド原酒として使われています。

現地のガイドさんも、アイラ島やウイスキーに詳しい素晴らしいガイドでした。
私の片言を英語を聞き取って、色々とアドバイスをくれたり、案内する場所の順序を変えてくれたりととても配慮していただきました。

蒸溜所だけでなく、アイラ島の自然や歴史にも触れることができました。
こういう写真を取れましたのも、ティースタイル様のご助力あってかと思っています。ありがとうございました！

スケジュール

ティースタイルより

T様

お帰りなさいませ！！
アイラ島にてご満喫いただけたとのことで、本当に良かったです！！
ご希望されていました8カ所の蒸溜所を巡っていただくことができたのですね！
アイラ島で購入されたものもたくさん！！ウイスキーもたっぷりとご堪能いただけたようで良かったです♪

現地ガイドも柔軟に対応させていただいたようで、安心いたしました。
「3年後にまた来る、その際にはボウモアに滞在する」などお話しされたそうで^^
T様が楽しまれたことを、現地ガイドもとても喜んでおりました！

アイラ島にて自然や歴史も含めて楽しんでらっしゃるご様子拝見させていただき、
改めてお手伝いできましたことをうれしく思います。

またご旅行される際には、ぜひお声かけいただけましたら幸いです^^
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
　
ティースタイル
戸田 愛