【お客様の声】世界No.1ホテルに輝いたニヒスンバに滞在8日間(インドネシア・スンバ島)

(2019年2月6日からニヒスンバ7泊8日)埼玉県 田中様

ウブドのアマンダリ2泊した後、バリ島からスンバ島へ国内線で1時間、その後リゾート専用ジープで90分。ニヒスンバというリゾートに到着。
インドネシアへの旅の決断となったのもこのリゾートを知ったから。世界のトラベラーが絶賛でNo.1の地位に輝くニヒスンバ。「ぜひここへ行ってみたい!」ということで、ここに価値あるニヒスンバで過ごした7泊の記録を残します。想像以上に素晴らしい滞在となりました。

ニヒスンバ(お気に入りだったお部屋のテラス)

ニヒスンバ(お気に入りだったお部屋のテラス)

ティースタイルさんよりアマンダリ2泊のプレゼントを頂いたのがきっかけでインドネシアに行こうと思ったのですが、さてどんなプランにしよう?と思ったところにティースタイルの鈴木さんから「ニヒスンバ」を紹介してもらったのがきっかけです。

ニヒスンバについて調べると、オーナーがここのコンセプトとして、「単なるリゾート滞在の心地よさや日常からの逃避だけでなく、元気で充実した生活に戻ること。つまり目的のある休暇を過ごせる。旅行先として意味のある場所であること」 を謳(うた)っていると知った事です。
(→その後の滞在中のアクティビティに、なるほどと頷ける事になります。)

しかも、スンバ島はまだまだ未開の島。20世紀にはいるまで奴隷売買や首狩りなどの奇怪な風習も残っていた程。オーナーはホテルの開業と同時にスンバ基金(Sumba Foundation)を設立して島の人々の生活の改善をしているという。
(→滞在中、ファウンデーションツアーに参加できました。医療クリニック、学校、貯水備蓄タンクの設置、井戸の採掘、共同農場など。特にマラリアの罹患率がぐっと減ったというのも驚き。また、リゾートのスタッフとして教育した島民を採用。リゾートのスタッフ95%がスンバ島出身。さらに島の村ともリゾート利用者が交流する環境があって、スンバ文化も共有できるみたい。心に残る滞在となったのも、そんなスタッフのリゾート愛を感じられるホスピタリティだったからかも。)

なんともニヒスンバ、素敵ではありませんか!!ってことで“ニヒスンバでの滞在が決定”しました。

◆世界No.1に輝いた「ニヒスンバ」にて1週間の滞在
◆滞在したら絶対に受けたい、スパサファリ(※1)体験!

(※1)スパサファリとは?
ニヒスンバから約5km、ニヒオカ渓谷にスパ施設があります。片道約1時間半から2時間かけてジャングルや草原を軽くトレッキングしながら、いろいろな草食動物と出会いながらスパ施設まで向かいます。この部分が“サファリ”です(車で往復送迎も可能)。スパ施設では思う存分スパトリートメントを満喫していただけます。スパ好きにはたまらないニヒスンバの代表的なアクティビティです。詳しくは田中様の声をご覧ください(^^)

◆移動編(アマンダリ→ニヒスンバへ)

ウブドにあるアマンダリでまったりと2泊を過ごした後、アマンの車で空港へ到着。
車寄せでアマンの空港スタッフがお出迎え。そして空港ターミナルの出入り口で3人のガルーダインドネシア航空スタッフのお出迎えです。どうやらこの先をエスコートしてくれるらしい。その後も国内線チェックイン、搭乗手続きはもちろん、機内への案内(滑走路を移動でしたがその車も専用車)まで、完璧に数人のスタッフが付きっ切りのエスコートをしてくれました。手荷物に一切触ることもなく。ただパスポートとEチケットを渡しただけですべての事がスムーズに進んでいきます。優先的に何事もやってくれるのでノーストレスです。つまり、これが今回スンバ島での滞在先「ニヒスンバのVIPな空港アシストサービス」だったんです。既にこの時点からニヒスンバ滞在が始まっていたというわけ。

スンバ島のタンボラカ空港に到着!タラップを降りたら建物まで歩きます。空港内に入るなり、こちらから探す事もなく、ニヒスンバスタッフ数人が待ち構えたように迎えてくれました。荷物の受け取りもお任せで、アシストされるままに空港建物から出てジープでリゾートへ。ワクワク感が募ります。 目に入ってくる景色を楽しみながらリゾートまでは約90分のドライブです。

タンボラカ空港。好きですこの素朴な感じ。

タンボラカ空港。好きですこの素朴な感じ。

こんなジープでいざリゾートへ

こんなジープでいざリゾートへ

NIHI SUMBAの文字!ここから先を下った海岸一帯にリゾートがあるらしい

NIHI SUMBAの文字!ここから先を下った海岸一帯にリゾートがあるらしい

◆ニヒスンバ滞在のはじまり

到着したのはまだ16:00前でした。
ジープから降り、レセプションへ。マネージャー直々のお出迎え、そして担当バトラー「RUBEN」もにこやかにご対面です。一連の歓迎の後、荷物のチェックをしたらそのままお任せ。身一つで早速RUBENと一緒に歩いてお部屋へ(施設内の説明も受けながら)向かいます。

広大な敷地は手入れの行き届いた緑や美しい花々がいっぱい。ナチュラル感あふれて、何もかもに感動です。興奮したままカメラを向けてしまう。

レセプション

レセプション

ブティック

ブティック

MENARAレストラン

MENARAレストラン

イカット織りの実演

イカット織りの実演

ジム

ジム

ジム前 高台のプール

ジム前 高台のプール

そして素敵すぎるお部屋に到着しました!
今回私が滞在したのは、ちょっと贅沢して「マランガ(MARANGGA)」。メインエリアへ近くビーチへと繋がるひろーい敷地を持つヴィラです。早速、お部屋の使い勝手の説明を受けます。大きなベッドを中心にゆったりのリビングスペースのある大きな空間と、大きなバスタブのある落ち着きと余裕のあるバスルームが続いていました。

そして、バトラー君との滞在中のリクエストなど打ち合わせを。メッセージアプリWhats Appのおかげでコミュニケーションがばっちり。また、行きたいところ、したい事、何でもバトラー君にお願い出来ました。荷物のパッキングを外してほっと一息。

マランガのヴィラに到着!

マランガのヴィラに到着!

お部屋に入りこの景色に思わず歓声

お部屋に入りこの景色に思わず歓声

ここで滞在中のしたいことなど打ち合わせ

ここで滞在中のしたいことなど打ち合わせ

大きなバスタブ付きバスルーム

大きなバスタブ付きバスルーム

さて、ふらりと「Boat House」まで行ってみます。Boat Houseにはバー、ウォータースポーツ、スパがあります。
Ombakは朝食と夕食のレストラン。MenaraでもBBQディナーの日があります。Nio Beach Clubはビーチ沿いにインフィニティプールがあり、ランチはここで。ブティックも併設でした。

上の方に行くにつれ丘になっているので、レセプションにたどり着くまで息が上がる。一番上にあるヨガパビリオンはさらに…。ですがご心配なく、リゾート内はトゥクトゥクがあるんです。気温ですが、昼間の日差しはさすがに南国です!堪えました。

探検気分でヴィラを出てみます

探検気分でヴィラを出てみます

Boat Houseに到着

Boat Houseに到着

ハッピーアワーでビールを

ハッピーアワーでビールを

ニヒスンバのリゾートマップ

ニヒスンバのリゾートマップ

ニヒスンバでの初めてのサンセットは美しくてうっとり。
そして、ニヒスンバでの初めてのディナーへ。Ombakは大きな屋根を有するオープンエアーの雰囲気が良いレストランでした。好きな席をチョイス。テラス席もあります。スタッフも皆にこやかに応じてくれます。 この日はコースでお願いしたら…量がすごい。この日以降は経験学習出来て、アラカルト中心にしました。しかもスモールポーション(少量)にね!ディナーを楽しんだ後は、お部屋に戻ってリラックスタイムです。

ちなみに、ニヒスンバはオールインクルーシブ。 今回は「Stay7Pay5」のオファーを利用して滞在しています。下記内容が含まれています。
【滞在中に含まれるもの】3食の食事とノンアルコール飲料(アフタヌーンティ・コーヒー)/Wi-Fi接続/ミニバー(1日1回補充あり)/スンバ・ファウンデーションツアーとマウンテンバイクツアー/海のアクティビティ(スタンドアップパドルボード、ニヒワニビーチ周辺のシュノーケルツアーなど)/ヨガパビリオンでのヨガ・瞑想/ランドリー無料サービス(1日6点まで ドライクリーニング除く)

マランガからのサンセット

マランガからのサンセット

Ombakでの初めてのディナー

Ombakでの初めてのディナー

お部屋のミニバー。すべて自由にいただけるんです

お部屋のミニバー。すべて自由にいただけるんです

ジンやウォッカもウイスキーも。フレッシュなライムまで!

ジンやウォッカもウイスキーも。フレッシュなライムまで!

◆早朝ヨガに挑戦!

ニヒスンバ滞在の始まり。翌朝目覚めて7時過ぎからヨガに挑戦。ヨガパビリオンは山の上らしい。歩いても行けるけどトゥクトゥクを呼んでくれて、ぐいぐい坂道を。降ろされたのはパビリオンのゲート前。さらに頂きの見えない山を一歩一歩、石沿いに登っていきます…。ふ~、到着しました~。体中に沁みるピュアーな空気とエネルギーはここの場でヨガ体験した人だけの特権かも。

ヨガパビリオンのゲート前

ヨガパビリオンのゲート前

ヨガパビリオンからの素晴らしい眺めに息をのみます

ヨガパビリオンからの素晴らしい眺めに息をのみます

体は固いし初心者だけどヨガは気持ちいい~

体は固いし初心者だけどヨガは気持ちいい~

◆Ombakで初めての朝食

ヨガを終えてお部屋へ一旦戻ります。お部屋での過ごし方はリゾート滞在そのもの。滞在中は毎日気の向くままにテラスでの時間を楽しむことが多かった。そして、ニヒスンバでの初めての朝ごはんです。Ombakレストランへ。昨夜ディナーでは真っ暗だったけど、こんなに素敵な眺めなんです。メニューから食べたいものをチョイスします。フレッシュジンジャーティを入れて貰いました。

テラスが素敵なんです!

テラスが素敵なんです!

テラスの快適さと贅沢感は最高

テラスの快適さと贅沢感は最高

Ombakからの素敵な眺め

Ombakからの素敵な眺め

ニヒスンバで初めての朝ごはん

ニヒスンバで初めての朝ごはん

◆お部屋でまったりタイム

お部屋に戻ると、綺麗にお掃除されていて気持ちがいい。しばしリラックスタイム。相変わらずテラスが最高のリラックスの場所です。
そうだ、このマランガにはさらなる魅力があるんだっけ?! 目の前ビーチへ向かって下りて行くと、もう一つサラが!クイーンサイズのベッドの大きさで、横になったら超気持ちよかった。ビーチへ直結ですが、この時波が凄くて諦めました。

私好みのアフリカンチックなインテリア

私好みのアフリカンチックなインテリア

目の前のビーチに直結しています

目の前のビーチに直結しています

もう一つの大きいサラを発見!

もう一つの大きいサラを発見!

波が高いビーチのワイルドな光景も醍醐味

波が高いビーチのワイルドな光景も醍醐味

スンバ島のとんがり伝統屋根。尖った部分に神が宿ってるらしい

スンバ島のとんがり伝統屋根。尖った部分に神が宿ってるらしい

気持ちが良すぎて数時間。まったりタイムをずーっとテラスで過ごしました

気持ちが良すぎて数時間。まったりタイムをずーっとテラスで過ごしました

◆馬とビーチ散歩?!

お部屋でまったりタイムをしてたら、バトラー君から「馬がビーチで走ります!よかったらBoat House へいらっしゃいませんか?」ってメッセージが!もちろん行くわ!って早速返信。嬉しいメッセージです。早速Boat Houseへ。

お馬さん登場までココナッツジュースを頂きつつ、ビーチを眺めると…、来た来た~ 歓声ものです!だってビーチを優雅に歩く馬の姿を見るなんて初めてなんです!あららって感動しているうちに、こちらへ向かってくる~。レンズ越しに大興奮でシャッターを切る。その体は美しく、目はなんて可愛いのでしょう。でも突然走り出すと圧巻!心臓ドキドキの興奮でした。

馬が遠くから見えてきました!

馬が遠くから見えてきました!

想像以上に沢山の馬が!

想像以上に沢山の馬が!

ビーチをお散歩したり走ったり

ビーチをお散歩したり走ったり

スタッフと海遊びをする姿が間近に

スタッフと海遊びをする姿が間近に

ゲストも一緒になってビーチへ出て馬たちと触れ合えます。思い思いに水と戯れる馬たち。迫ってくる馬も砂浜も水も、そして激しい波も、背後の岩もすべて美しい~ 。先へ歩み進んだ馬たちもルートを外れることなくある程度行くと戻ってきます。スタッフが愛情をたっぷり込めて育てているからファミリーのような光景でした。
ビーチで馬がrunningするなんて、そんな光景見たことない!大興奮でした。特に心を奪われたのは、突然水しぶきを上げて走る姿です。引き締まった大きくて美しい身体が目の前を矢のように…興奮するほど迫力があります。しかも、うっとりするほどその姿は芸術的でした。

ビーチで馬との触れ合い

ビーチで馬との触れ合い

水際を走っている姿は圧巻です!

水際を走っている姿は圧巻です!

ダッシュする姿は映画のシーンの様

ダッシュする姿は映画のシーンの様

◆サンセット ホースライディング

この後17時からアクティビティを予約していました。サンセット ホースライディングです。滞在中、予約しているアクティビティに関して、事前に丁寧なリコンファームをWhats Appで送ってくれます。お陰様で確実に即時に、具体的なコミュニケーションが出来て不安もなく事がスムーズ。何から何まで完璧なサポートです。

さて、バトラー君が手配してくれたトゥクトゥクに乗って立派な馬場に到着。馬は既にスタンバイされていました。初めてお馬さんに乗るので緊張気味の私。早速カルテに記入したらヘルメットとブーツを装着しテストランもなしに、いきなりビーチへ(スタッフがずっと傍でエスコートしてくれるから安心でしたが…)。 馬の動きに身をまかせつつ体幹を保って落ちないように頑張りました(汗)。乗馬は初めてだったけど、凄く楽しめました。

傍で引いてくれていたスタッフもいつの間にかリードを外し単独でした。往復4キロを楽しみました。砂がきめ細かでフラットな美しいビーチです。私のこれまでのベストビーチベスト5にランクインの魅力的なビーチです!

エスコートをしてくれたスタッフと

エスコートをしてくれたスタッフと

ホースターという名の優秀なお馬さん

ホースターという名の優秀なお馬さん

感動のサンセットホースライドon the beach!

感動のサンセットホースライドon the beach!

オブジェのような奇岩のフォルムも感動をくれます

オブジェのような奇岩のフォルムも感動をくれます

◆サンセット&ジャングルパーティ

お部屋に戻り、素敵なサンセットをテラスでうっとり。
そして、ディナータイム。Ombakレストランへ向かいました。今夜のディナーはジャングルパーティということでこんな踊りも披露。週に何度かはこのようなテーマディナーになるようでした。こんな感じで2日目終了です!

ライティングも相まって、お部屋のテラスでうっとり

ライティングも相まって、お部屋のテラスでうっとり

昨夜の静けさと打って変わってとっても賑やかです

昨夜の静けさと打って変わってとっても賑やかです

◆ファウンデーション(Foundation )ツアー

朝食を食べにOmbakへ。お部屋からレストランが近く歩けます。お散歩にも丁度いい。今朝はバナナパンケーキとホワイトオムレツを頂きました。
さて、今日はニヒスンバが地元に貢献している事業の数々のファウンデーションツアーに出かけます。リゾートの外に出るのは到着日以来です。ワクワクします。ジープに乗って出発です!

まず向かったのはクリニック。ガイドスタッフとしてマネジャーのキニーさんが直々に案内。診察風景やマイクロスコープでの臨床検査風景も見せてくれます。たくさんの島民が診察を受けるためにきている診療所をずかずかと入り込んだ気がして。うーん、複雑な心境になりました。それでも、こちらのクリニックのお陰でマラリアの罹患率がぐっと減ったというのは偉業ですね。

★ファウンデーションツアーとは?
スンバ財団を立ち上げ島の医療・教育・貯水タンクの供給・共同農場など地元へ社会貢献を果たしているニヒスンバ。ゲストにその姿を見学させてくれるツアー(無料)です。

本日の朝食

本日の朝食

ジープから見る風景も興味深い

ジープから見る風景も興味深い

クリニック

クリニック

ガイドの方が説明してくれます

ガイドの方が説明してくれます

次は小学校へ。ランチタイムにお邪魔しました。グランドに並んでよそってもらうのを待つ子供たち。これが日常なんですね。声を掛けながらカメラを向けると、みな最高の笑顔で返してくれます。中にはシャイな子もいますけど、それがまた可愛い。お別れの時も目一杯元気に送ってくれました。ファウンデーションツアーでのあったかく友好的な姿。感動でしたよ。2時間程のファウンデーション ツアーからニヒスンバへ戻って来ました。

小学校へ。歓迎してくれました

小学校へ。歓迎してくれました

グランドで並んで待つ子供たち

グランドで並んで待つ子供たち

学校での風景

学校での風景

手を振って送ってくれました

手を振って送ってくれました

◆オープンエアのスパ体験

午後からは、スパタイムです。Boat Houseの並びに設けられたスパへ。フェイシャルとヘッドマッサージを受けました。やっぱりスッキリするな〜。
スパ終了後、お部屋に戻って読書タイムです。お部屋で過ごすのが大のお気に入りになってます。

オープンエアのスパ

オープンエアのスパ

スパのトリートメント台

スパのトリートメント台

ビーチが眼前。太陽も輝く まさに南国!

ビーチが眼前。太陽も輝く まさに南国!

◆サンセットタイムにビーチ散歩

そして、サンセットタイムにはビーチへお散歩です。ヴィラから降りられそうな場所を探検しながら、沈みゆく太陽をいっぱい感じてお散歩です。 ビーチのフラットさがこんなに素敵な光景を生み出すなんて! 沈み始める太陽が鏡の面に映し出されるよう…美しさをしっかりと受け止めてくれています。

見渡す限り水平線と美しいビーチ

見渡す限り水平線と美しいビーチ

時間と共に刻々と表情が変わってさらに感動

時間と共に刻々と表情が変わってさらに感動

感動。言葉なく・・

感動。言葉なく・・

◆Ombakでディナー

さて、ディナータイム。お寿司とデザートはエスプレッソをお願いしてバニラアイスにかけていたさきました。うーん、満足のディナーでした。
その後、お部屋でもコンプリメントのウィスキーを頂く。さて、明日もお楽しみが満載。いい夢が見られそう。

Ombakでディナー

Ombakでディナー

久しぶりのお寿司です

久しぶりのお寿司です

白ワインをボトルで。飲み切れなくてもキープして貰えます

白ワインをボトルで。飲み切れなくてもキープして貰えます

テラスで至極のひと時。何もかもが思いのまま

テラスで至極のひと時。何もかもが思いのまま

◆スパサファリの概要

本日は「スパサファリ Half day(半日)」を体験します !ニヒスンバを知った時からこの体験を楽しみにしていました。
ニヒスンバ内にスパ施設はありますが、自然美溢れるニヒオカ(Nihioka)というスパ専用の広大な施設も別の場所に保有しています(車で約20分)。そのスパ施設で半日あるいは一日コースが受けられ、優雅で贅沢な時間を過ごせるのです(宿泊プランもあり)。スパサファリは有料のアクティビティで、一日数組限定のため事前予約が必要です。

車で行くことはもちろんできるのですが、醍醐味は、自分の足でスンバ島の自然や生活、そんな空気感を感じながら行ける事。まさにトレッキングをしながらそこへ向かいます。トレッキング時間は1~2時間。もちろんガイドが専属で案内してくれます。

【今回のスパサファリの流れ】
ホテル出発→トレッキングしながらスパ施設へ→スパ施設到着→美しいロケーションを目の前に朝ごはん&プールでのリラックスタイム→プライベート空間でスパトリートメント(半日コースで予約したので3つのトリートメントをチョイス)→車でホテルへ到着

◆ニヒスンバからスパ施設へトレッキング

リゾートを7:30にGO!日焼け&蚊対策、足元はスニーカー、手には杖を。カメラも重要ですが、それ以外は持たない方が賢明。正真正銘のサファリウォークです。はっきり言ってなめてはいけません(笑)ニヒスンバのスタッフでもあるガイド同行でトレッキングをしながらスパ施設を目指します。
山を越え、ライステラスの細い畔道を歩き渡ったり、川を渡ったり、いくつもの村を抜けて、丘を登ったり降りたり、ジャングルの中を抜けて2時間程歩くまさにサファリでした。そして、到着!

トレッキング開始!

トレッキング開始!

心強いガイド(島を知り尽くした地元の青年)

心強いガイド(島を知り尽くした地元の青年)

最高にいい天気。スパサファリ、半分くらいの地点

最高にいい天気。スパサファリ、半分くらいの地点

NIHIOKAの看板。ここからの一帯は大自然美

NIHIOKAの看板。ここからの一帯は大自然美

◆ニヒオカで過ごすスパ三昧の半日

敷地内は広いのでレセプションまでさらに歩きやっとレセプションに到着。 大汗です!手厚い歓迎を受け、ウェルカムジュースのココナッツをいただき、早速ゲストごとにセラピストが付いてブリーフィング(打ち合わせ)。今日のスパメニューを決めます。

「朝ごはんに行きましょう!」とスタッフに案内されるまま、海岸線に出てきました。ダイニングが素敵なサラにセッティングされています。最高の眺めです。サファリで頑張ったからお腹ぺこぺこ。 本当に最高に美味しい朝ごはんでした。食後はプールタイムも楽しんだりして・・なんとも贅沢。こんなに居心地のいい&美しい空間。しかも貸し切りなんです。

手入れの行き届いた美しいニヒオカに感動

手入れの行き届いた美しいニヒオカに感動

インフィニティプールがある!

インフィニティプールがある!

用意されていた朝ごはん

用意されていた朝ごはん

そして、高台のオープンエアのスパパビリオンで3時間以上のスパトリートメントです!全身マッサージとスクラブとラップトリートをお願いしたので体がスッキリ。そして全身柔らかい肌になりました。すっかり夢心地であっという間のスパタイム、素敵すぎ!さらにランチもついてスパ全メニューし放題の1日コースは、どんなにかとろける程の滞在になる事でしょうね。折角だったらスパ三昧の全日プランでゆったり滞在したかったな~。

スパパビリオン

スパパビリオン

幸せ〜。そして感謝!

幸せ〜。そして感謝!

素敵なニヒオカ

素敵なニヒオカ

全てが独り占めです

全てが独り占めです

さすがに大変だったけど、2時間歩いたサファリの体験がよりこのアクティビティに深みをもたらしてくれました。サファリも楽しかった。帰りは車でニヒスンバまで送ってもらいました。7時半に出て、戻ったのはもう15時近くになっていました。

◆ニヒスンバで初めてのランチ

スパサファリから戻ってニヒスンバで午後を過ごす。お部屋に戻ってホッと一息、そしてランチをとるため、Boat Houseのお隣でビーチに面したレストラン「Beach Club」へ。実はニヒスンバでは3食がオールインクルーシブなのですが私はランチはわざわざ取る事なく過ごしていたので、この時がお初!!どんな感じかな~ってワクワク。パスタとモヒートをいただきました。

食後に少しプールへ行き、お部屋に戻りました。やっぱりお部屋が最高…!マランガのお部屋で最高のまったりタイムを過ごしました。

ビーチ前のBeach Club

ビーチ前のBeach Club

ビーチを眺めながらのご機嫌のランチでした

ビーチを眺めながらのご機嫌のランチでした

メインプールへも行ってみました

メインプールへも行ってみました

お部屋でまったりタイム

お部屋でまったりタイム

◆MenbaレストランにてBBQディナー(思わぬ出会いが…)

サンセットを楽しんだ後は、ニヒスンバ4日目のディナーです。
今夜はBBQパーティということで、いつものOmbakではなくレセプションの前のMenbaレストランへ。
ここでサプライズな出逢いがあったんです!というのも偶然テーブル目の前のゲストが日本語を話していらっしゃる。思わず日本の方ですか?ってお声を掛けたら、今日到着の日本人カップルでした。 いやはや凄い出会いです。とってもステキなご夫婦でした。日本人は珍しいスンバ島なのに間違いなく運命の出会いでした。これだから旅は止められない。

Menbaレストランにて

Menbaレストランにて

BBQパーティ

BBQパーティ

寿司ロールみっけ!

寿司ロールみっけ!

◆Swimming with House(馬と泳ぐ?!)

今日の朝食はお粥にしてみました。中々美味しい。マンゴージュースもGoodです!
今日は何もするかというと、実は昨夜遅くインフォメーションを見ていて気になるアクティビティを発見していたのです!リクエストしていたら、朝には返事があって、セッティングしてくれていました。有能なバトラーです。ということで、急遽やる事に。凄い体験です。

なんとお馬さんと一緒に海の中へ!ここの海、この時初めて入りました。水がとっても綺麗。砂も決め細かくて、波が押し寄せてくる醍醐味、馬の背越しに最高でした。波乗りしてる気分。かなり深いところまで行きました馬と一緒に泳げるなんて…考えてもいませんでした。

お粥とマンゴージュース

お粥とマンゴージュース

ここの海、この時初めて入りました

ここの海、この時初めて入りました

お馬さんと一緒に海の中へ!

お馬さんと一緒に海の中へ!

◆チョコレート作り体験

この日14時からはバトラー君にやってみたいとリクエストしていました「チョコレート作り」にトライしました。
ニヒスンバには「CHRIS・GHARLY’S」というチョコレートファクトリーがあります。お部屋で頂ける3種のチョコレートはそこでつくられるのです。

チョコレートを作る行程は結構あるけど、スタッフに説明を受けながら、要所要所と最終段階を実践。ストーンの上でこねこね。簡単そうだけど意外に難しい。素早く丁寧にやらないとダマになっちゃう。出来たチョコは型に流して冷やします。アーモンドやココナッツやレーズンをブレンドしたバージョンに仕上げてみました。出来上がったチョコはパッケージして後日お部屋にもってきてくれましたよ。素敵なお土産になったのは言うまでもありません。

毎日補充してくれる3種のチョコレート

毎日補充してくれる3種のチョコレート

チョコレート作りスタート

チョコレート作りスタート

チョコレートを

チョコレートを

ストーンの上でこねこね

ストーンの上でこねこね

◆ニヒスンバ内を探検!

チョコレートファクトリーからお部屋へ戻りながら、まだ未踏のエリアを探検する事に。面白いです。初めての場所の発見ってドキドキします。あら、プールのあるBeach Club にたどり着いちゃった。折角来たので、少しプールで過ごす事にしましょう。

お部屋に戻って、下のサラでまったり。今日は綺麗なサンセットが望めそう。ビーチへ降りてみます。水平線に太陽が落ちてゆく。沈んだ後の海と空のキャンパスが好きです。そしてビーチに映り込む見事な美。うっとり。ビーチに佇みカメラを向けた時間、幸せでした。

赤ちゃんウミガメの放流プロジェクトもこのリゾートでは積極的

赤ちゃんウミガメの放流プロジェクトもこのリゾートでは積極的

プールのデッキに寝そべり天を仰ぐ。最高!

プールのデッキに寝そべり天を仰ぐ。最高!

大好きなサンセットタイム

大好きなサンセットタイム

◆Ombakで地元料理を楽しむ

5日目のディナーです。インドネシアスタイルからチョイスした料理。サテが最高でした。そしてお部屋に戻って、本日も終了です!

ニヒスンバの有難いサービスの一つ。ランドリークリーニングが無料というのが嬉しいです。朝、カゴに入れておくと、なんとその日の夜のターンダウン時には丁寧に畳んで戻ってきます。ドレスはハンガーに。主婦としては涙もの。有難いです(1日6点まで/ドライクリーニング除く)。このサービスのお陰で、帰国後がとーっても楽でした。

この日もOmbakへ

この日もOmbakへ

キープしていた2本目の白ワインも今日で飲み干しちゃった

キープしていた2本目の白ワインも今日で飲み干しちゃった

ランドリーサービス。こんなバスケットに丁寧に畳んで戻って来ます

ランドリーサービス。こんなバスケットに丁寧に畳んで戻って来ます

◆Lapopu waterfall

今日は「Lapopu waterfall」へ!スンバ島の大自然を堪能する4時間のアクティビティです。Lapopu waterfallへは、リゾートから片道40~50分のドライブで到着し、100m程上から流れ落ちる滝の下は自然のプールで泳ぐことも出来るのも魅力。とにかく、他に類を見ない圧巻の自然の中に思うままに浸れます。フルーツや軽食やソフトドリンク付きでガイドも手厚いです。

バトラー君にトレッキングのアクティビティもしたいなと相談していて現実になったのがこのLapopuという名のwaterfall(滝)へ行くエクスカーションです。ドライバーの他、ガイドはタイガー君。スンバ島生まれの青年です。私だけのためのプライベートエクスカーション。なんと贅沢なんでしょう。朝の10時にしゅっぱーつ。1時間弱のドライブです。

Lapopu Waterfallへジープに乗ってワイルドな道を進みます。それだけでも十分なアクティビティです。ライスフィールドや生活その物のライステラスも眺め、バファローにも遭遇。これが普通の風景なんです。とっても楽しかったな~。ジャングルの奥へ…そして到着。滝のガイドさんとも合流です。

朝食はOmbakでミーゴレンを

朝食はOmbakでミーゴレンを

同行ガイドのタイガー

同行ガイドのタイガー

ジープに乗ってワイルドな道を!

ジープに乗ってワイルドな道を!

40分ほどで到着!

40分ほどで到着!

ここからはLapopu waterfall まで歩いていくらしい。タイガーとドライバーの3人がケアしてくれる中、GOです。タイガーが足場の悪い所は手を引いてくれました。水量も多く豪快な流れです。落ちたらぐんぐん流されそう…。進んでいくと先に何やら橋?竹組みだけですけど・・。

わずかな道なき道を前進

わずかな道なき道を前進

わお~ず~っと奥に滝が見えた!

わお~ず~っと奥に滝が見えた!

水量も多く豪快な流れ。奥にあるのは橋?

水量も多く豪快な流れ。奥にあるのは橋?

なんと向こう岸へ渡るらしい。この竹の橋を渡るようです。怖いなんて言っていられません(苦笑)ドキドキしながら一歩一歩進みます。そして、橋を渡り切って、遂に到着。

スリリングな竹の橋

スリリングな竹の橋

橋の真ん中で見渡すと豪快な姿に感動

橋の真ん中で見渡すと豪快な姿に感動

タイガーがずっと気を遣ってくれるので不安はない

タイガーがずっと気を遣ってくれるので不安はない

随分と高いところから大量の水が豪快に落ちています。Lapopu waterfall・・凄いです。ここで実は泳ぐ事も出来るのですが、この日は激流で豪快すぎるので断念。まさに自然体の中でヒーリングスポットでした。鳥や虫の鳴き声と水の音だけ。そしてジャングルの木々の中でマイナスイオンに浸れました。こうしてゆっくりと滞在してしまいました。タイガーとスンバ島のいろいろなおしゃべりも楽しかった。ひたすら滝を満喫しました。

随分と高いところから大量の水が豪快に落ちています

随分と高いところから大量の水が豪快に落ちています

早速シッティングスペースを作ってくれました

早速シッティングスペースを作ってくれました

フルーツや軽食も用意してくれます

フルーツや軽食も用意してくれます

シッティングスペースでリラックスタイム

シッティングスペースでリラックスタイム

恐る恐る水の流れる岩の上まで近づき滝に見惚れていたらカメラを向けてくれました

恐る恐る水の流れる岩の上まで近づき滝に見惚れていたらカメラを向けてくれました

Lapopu waterfall満喫出来ました。さて、戻ります!

Lapopu waterfall満喫出来ました。さて、戻ります!

◆ローカルの村に立ち寄り&念願のスンバ島のイカット(インドネシア伝統の絣布)を購入!

帰り道、村に寄ってくれました。村の家長の風格が凄かった。ダンボールに入った民芸品を広げて、どうだ!という顔。やはりここは一つぐらいはと、民芸品の木彫りを一つだけ買わせて貰いました。少しの時間でしたがこうして村での触れ合い体験ができました。

村に立ち寄った後、スンバ島と言えばイカットということで是非とも記念に買って帰りたくてタイガーに相談したらショップに連れて行ってくれました。いきなりの訪問だったのですが、クローズだったお店を開けてくれましたよ。良心的なオーナーで安心。魅力的な品々に夢中になってしまう。値段も良心的で柄もサイズも豊富(価格交渉ありです)。楽しいショッピングであれこれと買っちゃった。一人ではこんなお買い物はできなかったでしょう。有難かったです。

Lapopu waterfall ツアーは大満喫。おまけでお買い物も癒しネコも楽しめました~.。

ローカルの村に立ち寄り

ローカルの村に立ち寄り

スンバ島の伝統的な屋根

スンバ島の伝統的な屋根

ショップでは素朴な木彫りの工芸品も魅力的でした

ショップでは素朴な木彫りの工芸品も魅力的でした

ショップにはキティという猫が!もうたまりませんわ

ショップにはキティという猫が!もうたまりませんわ

◆ビーチでのサンセット&特別なディナー

リゾートに戻ったのは3時すぎ。ランチタイムを過ぎていて今日もお昼抜きとなりましたが、お部屋でゆっくり過ごす時間が幸せ。何をするでもなく過ごしているうちに、そろそろ6時。サンセットタイムです。日課になったビーチへサンセットのお散歩へ。陽が落ちてもその場を離れたくない。ずっと見つめていました。そのうちに辺り一面が真っ赤!ここニヒスンバで堪能したサンセットは、一生忘れられないでしょう。

そして、今夜のディナーは格別な日になりました。なんとここで出会った日本人カップルとディナーをご一緒することに。久しぶりの日本語です。世界中&日本の旅の話で盛り上がりました。不思議なご縁です。今後も大切にしたい。今宵は運命的なご縁で幸せな夜を過ごせました。
お部屋に戻って、ジンを炭酸で割って、寝酒を。今日もいい日をありがとう。

見渡す限り広がる美しいビーチです。なんて神々しい…

見渡す限り広がる美しいビーチです。なんて神々しい…

釣り人の彼も独り夕陽に向かって水の中の神秘と語らっている様な姿でした

釣り人の彼も独り夕陽に向かって水の中の神秘と語らっている様な姿でした

日本人カップルとのディナー。出会いに感謝です

日本人カップルとのディナー。出会いに感謝です

朝、静かな海です。ここで穏やかな海面を眺めるのは珍しい。今のうちにシュノーケルしようかな。Ombakレストランでの朝食を頂きながらそんなこと思う。午前中にシュノーケリングやボード遊びも朝の穏やかなビーチでたっぷり楽しめました。ニヒスンバ滞在、大満喫。
午後はお部屋のサラでまったり。ニヒスンバでの1週間、過ぎてしまえばあっという間です。夢のようでした。たくさん遊んだな〜。

Ombakでの朝食

Ombakでの朝食

穏やかなビーチ

穏やかなビーチ

お部屋のサラでまったりタイム

お部屋のサラでまったりタイム

◆Spa in Villa(お部屋でスパ)

バトラー君にスパの予約をお願いしたら、何とインビラでの施術をアレンジしてくれました。なんて気が利く。至福でしたよ~。スパメニューも豊富。ニヒオカでのスパサファリも良かったけど、こうして思いのままに希望のメニューを受けられるのは嬉しいです。
今日は変わりやすいお天気で、久しぶりのスコール。雨は上がったけど雲は多い。いつものサンセットのお散歩は諦めてテラスでビールを。今日はひたすら贅沢にのんびりお部屋で過ごした午後でした。

ニヒスンバに到着してマランガのヴィラで落ち着いてから、もう7日が過ぎたとは思えない。悲しいけど明日はここを出発です。滞在中のバトラー君とのコミュニケーションはWhatsAppで行えたのも有益。常に気遣ってくれてゲストの状態を把握して最良のお世話をしてくれました。

施術も完璧なセラピストさん

施術も完璧なセラピストさん

テラスでビールを

テラスでビールを

雨は降っているけど美しいサンセットでした

雨は降っているけど美しいサンセットでした

◆ニヒスンバ 最後の夜

名残惜しいけど、明日の出発は現実です。そろそろパッキングしなきゃ。
さて、買ったお土産が心配~。木製のお馬さんやバファロー細工のナイフや櫛をラッピングするペーパーが欲しいってバトラー君へメッセージをしていました。そしたら、わざわざプチプチをお部屋に届けてくれて、さらに完璧に仕上げてくれました。何から何までありがたい。

そして、Ombakで最後のディナーです。White partyというBBQ ディナー。私も上下Whiteの衣装で向かいました。毎朝&毎晩、お世話になりました。

お部屋に戻るとサプライズが!甘いアロマの香りがお部屋中漂っていました。何気なく蚊張を開けて、感動! ベッドデコレーションとMiss youのメッセージ。私もMiss you!!ですとも。

お世話になったベッド

お世話になったベッド

梱包もしてくれるバトラー君

梱包もしてくれるバトラー君

Ombakレストランのスタッフ

Ombakレストランのスタッフ

ついに最後のディナー

ついに最後のディナー

ここへ来て8日目。出発の朝を迎えました…。目覚めてすぐにカーテンを開けてテラスへ。朝焼けが美しかった。パッキングも終えて、たくさんの事に感謝してお部屋を後に。チェックアウト前に朝食へ向かいます。

テラスからの朝焼け

テラスからの朝焼け

ここのお部屋ともお別れです

ここのお部屋ともお別れです

バイバイ、My Villa

バイバイ、My Villa

Ombakで最後の朝食です。今朝もスタッフがにこやかに迎えてくれました。温かい笑顔です。皆、これから出発する事を知っていて声を掛けてくれます。さようなら、ニヒスンバ。素晴らしい滞在をありがとう。

リゾート1週間の滞在ではまだまだ知り切ることのできない魅力のあるスンバ島です。自然も人々も文化も風土も。その島で、島の人々への社会貢献として存在するニヒスンバというリゾートは偉大な功績を残していました。いろんな思いがよぎります。この島を離れるべく空港へ向かう車窓から眺める景色がとっても愛おしかった。離れがたかったです。

スンバ島のタンボラカ空港から、バリのテンバサールへ。さようなら、ニヒスンバ。素晴らしい滞在をありがとう。唯一無二の滞在に感謝です。

Ombakで最後の朝食

Ombakで最後の朝食

スタッフ総出での笑顔。皆で記念写真

スタッフ総出での笑顔。皆で記念写真

最後の送りはこの笑顔です。最高!

最後の送りはこの笑顔です。最高!

(ティースタイルより)
※上記内容は、一部抜粋したものです。
こちらで紹介しきれなかったご旅行中のステキな写真や現地のより詳細な情報が掲載されています♪あわせてどうぞご覧くださいませ。

2019インドネシア ニヒスンバ前編(滞在1~3日目)はこちら 2019インドネシア ニヒスンバ後編(滞在4~8日目)はこちら

下記フライトスケジュールは、ご旅行出発時点の内容です。

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目

**アマンダリに滞在(バリ島/ウブド)**

バリ島(ウブド)/ アマンダリ
2日目 同上
3日目

**ニヒスンバへ(スンバ島)**

スンバ島 / ニヒ スンバ
4~9日目 同上
10日目

**アマン ヴィラ アット ヌサドゥアへ(バリ島/ヌサドゥア)**

バリ島(ヌサドゥア)アマン ヴィラ アット ヌサドゥア
11日目 同上
12日目
13日目

※今回こちらのページでは、ニヒスンバ滞在(3~10日目)を中心に作成しております。

アマンダリ滞在(1~3日目)していただいたときの田中様のお客様の声は公開中です!ぜひあわせてご覧ください(^^)

【お客様の声】憧れのアマンリゾート アマンダリで過ごすインドネシアの旅

田中様

今回もニヒスンバでのご感想、およびたくさんのお写真をいただきまして改めてお礼申し上げます。
おそらく日本で最も詳しいニヒスンバでの滞在レポートです。拝見するだけで、誰もが行きたくなるリゾートですね。

特に印象的な日々のサンセット時間帯のビーチへのお散歩、そしてホースライディングだけにとどまらないホーススイミング、そしてニヒスンバならではのスパサファリ、全て詳細な写真付きなので非常に臨場感が伝わってまいりました。

今後もご満足いただけるように新しいリゾートなどご案内させていただければと思っております。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

ティースタイル
須沢 悠