スタッフの輝きが上質リゾートのあかし
レストラン、そしてワインセラータワー
極上のスパエリア
豊富なアクティビティ
Like home（家にいるような…）

◆モルディブ再訪 ～ 真のNo.１リゾートを求めて その3～

ティースタイルの小泉です。
弊社代表の鈴木に同伴し、旬の最上級クラスのリゾートを探求する旅に出かけました。
弊社は数あるモルディブの優れたリゾートを多くのお客様に多数ご提案してきていますが、今だご紹介に至っていない、でもとっても気になるリゾートを何か所か厳選しました。年末のクリスマス休暇を控えて既に満室のリゾートが多い中、急遽視察スケジュールの調整が可能なリゾート、4か所がついに決定！

今回は、ヌーヌ環礁にある「ヴェラ プライベート アイランド モルディブ Velaa Private Island Maldives」をご紹介します。

スタッフの輝きが上質リゾートのあかし

お迎えのボートに乗った瞬間から、温かみと品のあるおもてなしの“ヴェラワールド”へスイッチ。
Wi-Fi完備、酔い止めバンドの用意がありました。

今回はたった半日の視察にもかかわらず、とても丁寧に対応してもらい、改めてヴェラの質の高さを実感しました。
短い時間ながら好意的に応対してくれたバトラーをはじめ、リゾートを案内されたときに目にした光景がとても印象的でした。

後ほどランチでご一緒したリゾートマネージャーが、多くのスタッフと輪になって朝のミーティングをしていました。お互いの距離感と親近感、皆リラックスしたいい表情でした。チェコ人のオーナーがフレンドリーで優しく、スタッフと良く語り合いともに遊び、“cool boss（クール ボス）”と慕われているというのを後になって知り、深く納得しました。

たった半日のインスペクション（視察）の私たちに、ステキな「2ベッドビーチヴィラ」を用意してくれていたのには改めて感激しました。
実際は、荷物を置いてバッテリーの充電をするにとどまり、ちょっとソファに座る余裕もなくリゾートを立ち去る時間になってしまったのはとても残念ですが、短い滞在時間の中でもヴェラの良さを味わうことができました。

品が漂うエントランスから入ると、すぐにバーカウンターがあります。
続いてリビングルームがあり、前方には大きなプールとガゼボ、そしてビーチへと続いています。

全体がアースカラーでまとまっており、重厚な雰囲気が漂います。インテリアの細部にもオーナーのこだわりが表れています。アジア好きでもある彼の好みを取り入れた、どこかオリエンタルなデザインとコンテンポラリーの融合美。マホガニーウッドの壁はノンケミカルのジャパニーズオイルを使用しています。

モルディブ様式の天井からはバンブーライトがぶら下がっています。落ち着いた大人の空間です。

また、「ヴェラ プライベートレジデンス」という4ベッドルームの邸宅の別世界も見せてもらいました。
解放感いっぱいの吹き抜けから俯瞰（ふかん）したリビングルームは本当にステキです。

女性専用のワードローブにはジャグジーバスがあり、充実した特別な場所になっています。
屋外に目を向けると、16メートル超のスイミングプールとゆったりしたガゼボにデイベッド、ダイニングスペース、またバーベキュースペースもあり、夕方には最高のサンセットビューを楽しむことができます。

レストラン、そしてワインセラータワー

ビーチを前にしたプールサイドのレストラン「ATHIRI」で、ランチをいただきました。

ふと周りに目を向けると、プールの中にテーブルというユニークなレイアウト、そしてビーチにはシンボリックな揺れるネストレストが。

朝は和食もいただけるブッフェ、昼や夜はアラカルトになります。炭火焼のピザは名物らしく、とっても気になりました。
木曜の夜は生演奏を楽しめるようで、リゾートのディナータイムを飽きさせません。

他に、「AVI」というプールバーがあり、こちらでもサンセットカクテルタイムを楽しめそうです。

ヴェラの特筆すべき建物をご紹介しましょう。
モルディブリゾート随一の6階建てタワー「TAVARU」が、ここにはあります。最上階から眺めるヴィラ群は、ヴェラの名前のとおりカメの形を成しています。非日常感いっぱいのシチュエーションでいただく、日本人シェフの鉄板焼きグリルがこちらでも人気だそうです。

また、地下のワインセラーには、500種以上のワインを貯蔵しており、これもまたモルディブで最大です。
この中になんと、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティが所有するヴィンテージワインが眠っています。
ワインセラーでのディナーも可能です。思いっきりドレスアップしてロマンティックな時間をすごしてくださいませ、ティースタイルのお客様。

極上のスパエリア

今までにいくつかのリゾートを訪れて実感していることがあります。
それは、スパはリゾートのコアな場所だということ。とっておきの場所にあり、サンセットビューが美しく、それこそ非日常を存分に味わえる最高にリラックスできるところ。そして、そこで働く人たちの、なんと誇りに満ちたうれしそうな顔なんでしょう。

今回、短い視察の合間にスパを体験することができました。
セラピストに、ここで何年働いてるのと尋ねると、4年と。とても誇らしげな、幸せそうな表情でした。こんなステキなところで仕事をしている、という自信が感じられ、マッサージの技術もクオリティーが高く、私たちは大満足でした。

さらにこちらの施設では、ユニークな体験ができます。
常夏のモルディブで真冬を体感するスノールーム、またクラウド9という不思議なヒーリングルーム、こちらは時間が許せばトライしてみたかったです。

また、体重計のようなものに乗って体成分分析ができる装置「InBody」も無料で利用できます。これで、ミネラル量や体脂肪率、筋肉量などぜーんぶわかってしまうらしいです！ 日本語版のデータ結果をいただけますので、どうぞお楽しみくださいませ。

こちらのスパで使用するプロダクトは、フランス生まれのスキンケアブランドClarins（クラランス）のご子息が作ったという“MY BLEND”というもので、一人一人の肌質に合わせたコスメがずらり。世界7か国にあり、アジアではここヴェラだけだそうです。私までいただいてしまいました。

豊富なアクティビティ

ダイビング、モーターを使うウォータースポーツ、パーソナルトレーナーをつけられるジムなど、よくあるものから、全天候型のテニスコート、本格的なゴルフコースとレッスンスタジオまで揃っています。
キッズルームを見るととても広く、強烈な日差しを避けるように作られています。毎日違うプログラムがあり、飽きずに過ごせそうです。

敷地内に展示しているモルディビアンハウスものぞいてみてください。

今は緑が溢れていました。やがて春には花いっぱいの季節を迎えることでしょう。

Like home（家にいるような…）

ヴェラにいると、どのスタッフもにこやかで優しく、自然に声をかけてきます。
プライバシーリゾートとしてトップクラス。「家にいるようにゆったり過ごしてほしい」というのがコンセプトです。
オーナーの気さくであたたかい人柄と、アジア好き、ナチュラル志向がリゾート内に溢れているふうに感じました。それが居心地いいんだなあ～っていうのがヴェラ滞在の実感です。

モルディブのラグジュアリー旅行は、ティースタイルにお任せください。お気軽にご相談くださいね。

ヴェラ プライベート アイランド モルディブ 紹介ページ モルディブのページへ

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