

MALDIVES REPORTモルディブ 視察ブログ
-
- モルディブ
【お客様の声】フラワリ アイランド リゾートに再訪&ゆったり7連泊! モルディブ旅行10日間
-
- モルディブ
【お客様の声】新リゾートのヴェリガンドゥ モルディブ リゾート アイランドで過ごすモルディブのハネムーン7日間
-
- モルディブ
【お客様の声】アヴァニ フェアズ モルディブ リゾートでシュノーケリング満喫! モルディブ&シンガポール周遊ハネムーン8日間
-
- モルディブ
【お客様の声】マレーシア航空で行くモルディブ! アヴァニ フェアズ モルディブ リゾートで過ごすハネムーン7日間
-
- モルディブ
【お客様の声】アヴァニ フェアズ モルディブ リゾートに滞在! モルディブ&マレーシア周遊ハネムーン9日間
-
- モルディブ
【お客様の声】ヴェリガンドゥ モルディブ リゾート アイランドでゆったり過ごすモルディブ記念旅行8日間
-
- モルディブ
【お客様の声】アヴァニ フェアズ モルディブ リゾートに滞在! 憧れのモルディブのハネムーン8日間
-
- モルディブ
【お客様の声】ジャワカラ モルディブに滞在! モルディブ&シンガポール周遊ハネムーン8日間
-
- モルディブ
【お客様の声】お子様連れでモルディブへ♪ サン シヤム イル ヴェリで過ごすハネムーン7日間
-
- モルディブ
【お客様の声】アヴァニ リゾートでグルメ&アクティビティ満喫! モルディブのハネムーン7日間
-
- モルディブ
【ホテルレポート】ミール モルディブ リゾート アイランド(モルディブ・北マーレ環礁/2025年9月視察③)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】ハイダウェイ ビーチ リゾート&スパ(モルディブ・ハーアリフ環礁/2025年9月視察②)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】オアガ アート リゾート モルディブ(モルディブ・北マーレ環礁/2025年9月視察①)
-
- モルディブ
【視察レポート】成田発・スリランカ航空で行く! モルディブ入国までの流れを解説(モルディブ/2025年7月視察)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】ザ レジデンス モルディブ アット ファルマフシ(モルディブ・ガーフアリフ環礁/2025年7月視察⑦)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】ザ レジデンス モルディブ アット ディグラ(モルディブ・ガーフアリフ環礁/2025年7月視察⑥)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】ミライドゥ アイランド(モルディブ・バア環礁/2025年7月視察⑤)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】ヘリタンス アーラ(モルディブ・ラア環礁/2025年7月視察④)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】コンスタンス ハラヴェリ(モルディブ・アリ環礁/2025年7月視察③)
-
- モルディブ
【ホテルレポート】フヴァフェン フシ(モルディブ・北マーレ環礁/2025年7月視察②)
-
- モルディブ
アヴァニ フェアズ モルディブ リゾート(モルディブ・バア環礁)
-
- モルディブ
アウトリガー モルディブ マーフシヴァル リゾート(モルディブ・アリ環礁)
-
- モルディブ
アダーラン セレクト フドゥランフシ(モルディブ・北マーレ環礁)
-
- モルディブ
アナンタラ キハヴァ モルディブ ヴィラズ(モルディブ・バア環礁)
-
- モルディブ
アナンタラ ディグ モルディブ リゾート(モルディブ・南マーレ環礁)
-
- モルディブ
アミラ モルディブ リゾート アンド レジデンス(モルディブ・バア環礁)
-
- モルディブ
アヤダ モルディブ(モルディブ・ガーフダール環礁)
-
- モルディブ
アリラ コタイファル モルディブ(モルディブ・ラア環礁)
-
- モルディブ
アンサナ ヴェラヴァル(モルディブ・ダール環礁)
-
- モルディブ
インターコンチネンタル モルディブ マアムナガウ リゾート(モルディブ・ラア環礁)
-
- モルディブ
【おすすめモデルプラン】ベネチアカーニバルを観るイタリア3都市周遊&水上ヴィラに泊まるモルディブハネムーン10日間
-
- モルディブ
【おすすめモデルプラン】エミレーツ航空で行くドバイ・モルディブ・スリランカ周遊ハネムーン14日間
-
- モルディブ
【おすすめモデルプラン】エジプト&モルディブ周遊ハネムーン10日間
-
- モルディブ
【おすすめモデルプラン】ビジネスクラス利用★隠れ家リゾート・カンドゥルに泊まるモルディブ&シンガポール8日間
-
- モルディブ
【おすすめモデルプラン】ギリ ランカンフシのリゾートウェディングと憧れの水上ヴィラを満喫! モルディブ&ドバイ10日間
-
- モルディブ
【モデルプラン】シンガポール航空利用 ミライドゥ宿泊モルディブハネムーン7日間(シンガポールはマリーナ ベイ サンズ滞在)
-
- モルディブ
【モデルプラン】スリランカ航空利用 フラワリ アイランド リゾート滞在6日間
-
- モルディブ
【モデルプラン】エミレーツ航空利用 ドバイでは砂漠へ! ギリ ランカンフシに泊まるモルディブハネムーン8日間
-
- モルディブ
【モデルプラン】スリランカ航空利用 スリランカ観光付き バロス モルディブ滞在8日間
-
- モルディブ
【おすすめモデルプラン】モルディブ&ヨルダン(ペトラ遺跡・死海)を巡るハネムーン10日間
【ホテルレポート】クダドゥ モルディブ プライベート アイランド(モルディブ・ラヴィヤニ環礁/2018年12月視察①)
◆モルディブ再訪 ~ 真のNo.1リゾートを求めて その1~
ティースタイルの小泉です。
今回は、弊社代表の鈴木に同伴し、旬の最上級クラスのリゾートを探求する旅に出かけました。
弊社は数あるモルディブの優れたリゾートを多くのお客様に多数ご提案してきていますが、今だご紹介に至っていない、でもとっても気になるリゾートを何か所か厳選しました。年末のクリスマス休暇を控えて既に満室のリゾートが多い中、急遽視察スケジュールの調整が可能なリゾート、4か所がついに決定!
まずはこちら、「クダドゥ モルディブ プライベート アイランド Kudadoo Maldives Private Island」からご紹介します。
モルディブ感いっぱいに包まれる
ボートスタッフからも感じるほのぼの感。ボートを降りて桟橋を歩く。
お約束の海中ウォッチング。澄んだコバルトブルーの海中に悠々と泳ぐ魚を見下ろして、モルディブに来た~と実感。
目の前にユニークな形をした屋根の建物が飛び込んできました。これらすべて、日本人建築家Yuji Yamazaki氏によるものだそうです。
クダドゥ モルディブ プライベート アイランド
緩やかなローカル音楽演奏で歓迎を受けます。ちょうどGM(リゾート支配人)主催のカクテルタイムにお邪魔し、温かく迎えられました。
音楽演奏でお出迎え
まぶしいホワイトサンドビーチ
ステキな笑顔のバトラー
メインの建物の内装は直線状の木材がふんだんに施されており、ふと古民家の趣を感じます。
2018年12月1日グランドオープンという真新しいクダドゥは、エコリゾートの代表格。ソーラーシステムを取り入れ、自前でエネルギーをまかなっているのは、姉妹ホテルの「フラワリ アイランド リゾート」とこちらぐらいではないでしょうか。
昔の旅籠(はたご)を思わせる廊下の風情
こちらでディナーセッティングができます
和食レストランのライトアップ
メインプール(大きなインフィニティプール)
ちょうどサギがとまっていました
夜のメインプールの様子
ミックスカルチャーの隠れ家
案内されたお部屋は「1ベッドルーム オーシャンレジデンス」。そもそもお部屋のカテゴリーはシンプルで、1ベッドか2ベッドのみ、全部で15室という究極のプライベート重視派、しかも15歳以上のゲスト歓迎の大人だけのリゾート。この静けさにワクワクします!
室内もすべてウッディ。屋根はモルディブ産の茅葺、壁からはほんのりシダーウッドの香りが漂います。カナダ、ニュージーランド、インドネシア産の木材だそうです。木の香りに癒されるのは日本人だからかな。
1ベッドルーム オーシャンレジデンス
アルコールも含まれる充実のミニバー
バトラーとのやりとりはこちらのモバイルフォンで
広々とした室内の扉をベッドヘッド側に開けると、なんとそこは高級旅館のお風呂でしょうか。格子状の壁のインパクト、御影石風の床、盆栽風の植物。「ミックスカルチャーを楽しんで」とバトラーのAhomedさん。シャワールームは実際広々としてとても使いやすかったです。
木の香りが漂うバススペース
ゆったりのシャワールーム
ダブルシンク
続いて圧巻は、モルディブ一大きいというサンデッキ。44㎡もあるんですって!
大きなブランコとデッキチェア、ガラスフロアもあります。ということは、お魚が見えるということ。
モルディブで一番大きいと言われるサンデッキ
大きなブランコ
デッキチェアやガラスフロア
ライトアップされた夜のデッキ
確かにジャックフィッシュの群れがよくやってきます。ウミガメも現れました。まさにモルディブ! 遠くにヤシの木が一本生えた小さな島(ワンパームアイランド)が浮かんでいるのも絵になります。
ヴィラのまわりに集まるジャックフィッシュの群れ
ワンパームアイランドがサンデッキから見えます
室内に戻ると、ミニバーのあたりににぎやかなウェルカムプレートの数々を発見し、改めて感動です。シャンパン、ケーキ、カナッペ、フルーツ。
ウェルカムプレートが華やか!
ベッドデコレーションや
ロマンティックなバスデコレーションまで
クダドゥの特筆すべき点は、ハイクォリティーの充実したオールインクルーシブプランがあることです。
“ANYTHING. ANYTIME. ANYWHERE. なんでも、いつでも、どこでも”― このコンセプトに凝縮されるように、親身になってくれるバトラーにいろいろ相談しながら、きっと大満足の滞在になること間違いありません。
朝食をお部屋まで運んできてくれました
かわいくデコレーションされた朝食☆フルーツもたくさん!
お部屋のプールで、フローティングブレックファストをお楽しみいただけます
なんでも、いつでも、どこでも!
初日のディナーは、“ヤキトリナイト”を楽しみました。テーマディナーが週に2、3回あるそうです。
私たちは、クダドゥでの感動、スタッフのハートウォーミングな対応についてお伝えし、ホテルスタッフからはリゾートのコンセプトや充実したオールインクルーシブプランの内容についていろいろ教えていただきました。
ヤキトリは、いわゆる焼き鳥ではなくBBQグリルでしたけど、その心遣いがうれしく、おいしいワインや日本酒もいただきました。
それでは、滞在中にいただいたお食事の数々を写真でご紹介します。
ヤキトリという名のグリルの数々
チーズプレート
モルディビアン オムレツ
アボカドサラダ
イチ押しのトリュフ エッグベネディクト
モルディブカレー
ワインと言えば、高評価(パーカーポイントと呼ばれる格付けで88点以上)のワイン80種類、シャンパン6種類から選べる充実ぶりです。
バーの前にはくつろぎスペース
希望に沿っておすすめワインを選んでくれます
チーズセラーはひんやり!
ダイニングスペースです。
日差しがまぶしければ屋内席へ
海に面したテーブル
静かな朝を過ごせます
2日目のディナーは、いわゆるデスティネーションダイニングというもので、その名も楽しい“ジャングルディナー”をアレンジしていただきました。
他には、プライベートビーチサイド、サンドバンク、カヴァナ、ジェッティまたは小さなワンパームアイランド(ヴィラから見える小さな島)といったユニークな5か所から選べるようになっています。
ジャングルといってももちろん虫や野獣いっぱいのリアルジャングルではなく、ロマンティックにデコレーションがされた素敵な空間で、プライベートディナーを楽しむものです。美しく盛られたおいしいコース料理と、ワイン、シャンパンも好みに合ったものを出していただけて大満足。ぜひぜひおすすめのオールインクルーシブプランです。
ライトアップされて幻想的な雰囲気
ジャングルディナーの様子
ジャングルディナーのメインプレート
また、エクスカーションから戻って遅めのランチ、しかもメニューにない希望を伝えても精一杯対応してくれる柔軟さもうれしいです。静かで穏やかな空間を独り占めの気分__。
出発日の朝は、ヴィラのプールでフローティングブレックファストという演出も凝っていました。タヒチのカヌーブレックファストを思わせます。
食いしん坊としては心残りがひとつ。ワインとチーズテイスティングセッションを体験できなかったことです。
非日常のリゾートステイでは、食べることが大きな楽しみのひとつですね。
滞在中の過ごし方
リゾートタイムをうっかり忘れた日の朝7:30、私たちのヴィラにヨガの先生が現れました。ええー!?と慌てて支度をして待ってもらいましたが、先生はどこまでも寛容で、申し訳ないくらいでした。広いサンデッキでプライベートヨガレッスン、たっぷり1時間。太陽礼拝を毎朝2、3分でも続けたらいいとアドバイスを受けました。(これができたらきっとすばらしい!)
視察は楽しくもあり、とにかく忙しいです。
朝のヨガに始まり、リゾート内のインスペクション(見学)、スパ(毎日受けられます!)、ドルフィンクルーズ、カメとスノーケリング、そしてなんと体験ダイビングまでも含まれているため、せっかくの機会ですので勇気を出して臨みました。
サンデッキでのプライベートヨガ
その時の気分で石を選びます
石に隠された香りとメッセージ
水上のトリートメントルームでリラックス
ダイビングは、ボートで5分のところにある姉妹リゾート、フラワリの海で行います。事前の講習後、実際潜ったのは30分ほどでしょうか。いつものスノーケリングとは一味違う、海底から見る珊瑚たちは別世界でした!
陽気なダイビングのスタッフ
ダイビングも体験! フラワリのインストラクターと
見えた魚は、sting ray, hunting jack, scorpion fish・・・などです(インストラクターが冊子に記入してくれました)。
カメとのスノーケリングもまた楽しく、あんなにたくさんのウミガメとparot fishが群れる中で泳げたのには感激しました。それはまたグループホテルの「クレドゥ モルディブ」の海で行うのですが、こちらのホテルは大型ながらも歴史あるハウスリーフ抜群のリゾートで、多くの欧米人でにぎわっていました。
カメとの感動の帰りは、ボートからイルカを見ることができました!
他にもたくさんのアクティビティーが楽しめます。パドルボート、ジェットスキー、カイトサーフィン、マンタスノーケリング、釣り、プライベートドリームランド(サンドバンクでスノーケリングやディナーでくつろぐひととき)、ゴルフ、テニス、バドミントン・・・盛りだくさんです。
海と食、ワイン、大人の隠れ家で自由を満喫したい方へおすすめ
食事やワインがおいしくて、スパも海も最高で、お部屋もゆったり、静かでプライベート感満載のクダドゥに、もっともっといたくなります。
バトラーを始めスタッフのみんなも感じがよく、居心地がいいのは、モルディブ最上級リゾートといって間違いありません。
モルディブのラグジュアリー旅行は、ティースタイルにお任せください。お気軽にご相談くださいね。
関連記事:
「モルディブ再訪 ~ 真のNo.1リゾートを求めて ~」その他のレポートも公開中です。あわせてぜひご覧くださいませ。