

Sossusvlei REPORTソススフレイ 視察ブログ
【視察レポート】世界最古のナミブ砂漠を満喫! ソススフレイで砂丘トレッキング体験(ナミビア/2026年4~5月視察⑧)
2026年の4~5月にかけてナミビアを視察してまいりました、トラベルコンサルタントの藤原です。首都のウィントフックから始まり、オコンジマ、エトーシャ、スワコプムント、ソススフレイと滞在してまいりましたので、各エリアのホテル(ロッジ)やおすすめの観光地(アクティビティ)などをこちらの視察ブログで順にお届けします。
今回は、ナミビアが誇る世界最古の砂漠「ナミブ砂漠」の観光の中心となるソススフレイにて、感動の砂漠ドライブや砂丘トレッキングなどのアクティビティを楽しんできたので、その様子をご紹介します!
ナミブ砂漠
◆砂漠をドライブ
朝の6時45分頃、まだ薄暗い時間に宿泊先のソススフレイ ロッジを出発し、ソススフレイへのゲートが開くのを待ちます。
今回はゲートにとても近いロッジに宿泊していたため早めに到着できたものの、すでに数台の車が待機しており、私たちの後ろにもかなりの行列ができていました! 季節によってゲートのオープン時間も変わりますが、そのあたりは現地をよく知るガイドさんにお任せしました。
ゲートが開いたら順に入場し、まずは砂丘トレッキングの舞台となるビッグダディ(デッドフレイ)を目指してドライブ。朝日が昇りはじめ、ドライブがとっても気持ちいいです!
まだ薄暗い朝に出発
入場待ちの車の行列ができています
朝日が昇り始めました!
ナミブ砂漠にある砂丘には、「デューン40」や「デューン45」といった名前が付けられています。この数字はゲートからの距離を表しており、こちらのデューン40はゲートから約40km離れているということになります。
「ギャザーツリー」と呼ばれる樹齢1,000年の大木はこの地の主のような存在で、ツアー発着の目印にもなっています。
デューン40
この場所はもともと川で、水も豊富にあったそうです
ギャザーツリー
大昔はこの地に水があった証である、長い歴史を刻む古木を見つけました。水分が完全に抜けて白く乾燥した枝からは、過酷な砂漠を生きてきた圧倒的な生命の力強さを感じます。
次に見えてきたのは、ソススフレイエリア最大級の巨大砂丘「ビッグダディ」です。ビッグダディはこの砂漠の主のような存在で、最も高い場所で標高約368mにも達するそうです。
過酷な環境での歴史を感じさせる古木
ビッグダディ
◆砂丘トレッキングに挑戦!
せっかくこの地を訪れたので、ビッグダディで砂丘トレッキングに挑戦してみました!
足元は歩きやすいトレッキングシューズがおすすめですが、砂が入るのが気になる場合はウォーターシューズでも十分に登ることができます。砂丘は素足が最も登りやすいと言われますが、ウォーターシューズなら足裏を熱さから守りつつ、砂も簡単に払い落とすことができますよ。
砂丘の上からは、「デッドフレイ」と呼ばれる白い粘土層の乾いた窪地を一望できます。さらにデッドフレイの反対側には、なんと雨によってできた水たまりの周囲にぽつぽつと木々が育ち、オアシスのような光景が広がっていました!
8時半頃からトレッキング開始!
左側は水たまり、右側がデッドフレイ
砂丘はどこまでも続いていくため、今回は区切りの良いところで切り上げましたが、おそらく頂上と思われる場所まで無事に登り切ることができました! ここまで約1時間で到達できましたが、道なき道をひたすら登り、途中には息が切れるほどの急勾配もあります。挑戦される際は、しっかり水分補給ができるよう水などを忘れずにお持ちください!
登りきって初めて振り返ったとき、デッドフレイや生命力あふれるオアシスが広がる光景を目にしました。その瞬間、「このデッドフレイも、かつては草木が育ち生き物が暮らすオアシスだったのかもしれない」と感慨深い気持ちにーー。登る価値が十分にある、大満足の砂丘トレッキングでした! 動画でも撮影しましたので、ご覧ください。
◆絶景のデッドフレイへ
登り切った後は砂丘を駆け下りることもできますし、来た道を戻ることも可能です。急な下り坂は一見足がすくんでしまいそうですが、砂に足が埋まるため、ゆっくり下りれば滑り落ちる心配はありません。ちなみに私は、帰りはデッドフレイ側へと下りてみました。
デッドフレイに到着すると、あちこちに枯れ木が佇んでいます。これは実は、サバンナでキリンが大好物とするアカシアの一種「キャメルソーン アカシア」なんです!
砂丘を下ってデッドフレイへ
キャメルソーン アカシアの枯れ木
約900年前に気候変動で水が干上がり、まるでそのまま時を止めてしまったかのようなキャメルソーン アカシアの木々が、今も堂々と立ち尽くしています。
ナミビアの真っ青な空、太陽に照らされてアプリコット色に輝く砂丘、白くひび割れた大地、そして黒く佇む古木のコントラストは、言葉を失うほどの美しさ。どこを切り取っても絵になる、一生に一度は見たい絶景がここにありました。
キャメルソーン アカシア
デッドフレイを見るだけなら30分ほどで十分かと思います
ギャザーツリーまで戻ってきました!
◆締めくくりは…雄大なサンセットで!
1日の締めくくりは、デューン45でのサンセットタイム。ゲートの閉鎖時間の都合上、完全に日が落ちきるまで見届けるのは難しいのですが、サンライズからサンセットまで、ナミブ砂漠の魅力を存分に堪能することができました♪
あちこち巡ったナミビア旅の締めくくりとして強く心に残っているのは、ナミブ砂漠が見せてくれた、その瞬間しか出会えない特別な表情です。ガイドさんによると、普段は年間降水量がたった80mmほどという世界屈指の乾燥地帯ですが、今年は驚くほどたくさんの雨が降ったとのこと!
そのおかげで、本来なら見渡す限り赤茶けた砂の世界が広がっているはずの砂漠に、青々とした草が育っているという、今しか見られないたいへん貴重な光景を目にすることができました。
デューン45でサンセットを待ちましょう
砂漠にも緑が生えてくる姿に地球の力強さを感じます
サンセットまでナミブ砂漠を堪能

トラベルコンサルタント 藤原 彩
ソススフレイでのアクティビティはいかがでしたでしょうか? ナミビア旅行をご希望のお客様から必ずと言っていいほどリクエストされる人気スポット、ナミブ砂漠は、まさに一生に一度はご覧いただきたい奇跡のような絶景です。
靴を脱いで裸足で歩いた心地よい砂の感触や、朝夕それぞれの時間帯で美しく表情を変える、陽光に染まるアプリコット色の砂丘の素晴らしさは、今でも鮮明に目に浮かびます。他のナミビア視察レポートでは、砂漠以外の魅力もたくさん発信していますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
ティースタイルでは、お客様おひとりおひとりのこだわりや体力に合わせて、無理のない最適なナミビア旅行のプランをゼロからご提案いたします。ハネムーンや記念日のご旅行など、一生の思い出に残る特別な旅を計画したい方はお気軽にご相談ください!
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