【視察レポート】エトーシャからスワコプムントへ! 絶景の砂漠と海のサファリで野生動物に出会う(ナミビア/2026年4~5月視察⑦)

2026年の4~5月にかけてナミビアを視察してまいりました、トラベルコンサルタントの藤原です。首都のウィントフックから始まり、オコンジマ、エトーシャ、スワコプムント、ソススフレイと滞在してまいりましたので、各エリアのホテル(ロッジ)やおすすめの観光地などをこちらの視察ブログで順にお届けします。

今回はエトーシャ国立公園からスワコプムントへ移動する際の道中の様子や、スワコプムントで体験したアクティビティをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

スワコプムントで海のサファリクルーズで、ペリカンと記念撮影♪

スワコプムントで海のサファリクルーズで、ペリカンと記念撮影♪

出発地であるエトーシャからスワコプムントへ移動します。エトーシャからの道中は、どこまでも続く平坦なサバンナ。そこを抜けると、景色は徐々に変化していきます。

今回は「砂漠ゾウが見たい!」という私のわがままなリクエストを、ドライバーさんが限られた時間の中で叶えてくれることになり、スワコプムントへの道中は、ダマラランド地方を経由しました。壮大な岩々しい景色をはじめ、移り変わっていく風景が本当に素晴らしく、移動も旅の楽しみのひとつだと感じたので、この経由地も含めてご紹介させてください!

ダマラランド地方に入ると、目の前に現れるのはゴツゴツとした奇岩や赤茶けた岩山。運が良ければ、この過酷な環境に生きる野生の「砂漠ゾウ」が姿を見せてくれることがあります。今回は残念ながら砂漠ゾウは見ることができませんでしたが、枯れた木もあれば、生き生きと育っている植物もあり、動物たちが水を求めて大移動を繰り広げる大地であることが想像できます。

最初はエトーシャのサバンナが続きます

最初はエトーシャのサバンナが続きます

ダマラランドのダイナミックな岩山

ダマラランドのダイナミックな岩山

枯れた木と、生命力あふれる植物

枯れた木と、生命力あふれる植物

ナミビア最高峰のブランドバーグ山が威風堂々とそびえ立ち、足元にはまるで地球の割れ目のような大地が広がっています。この雄大な光景を目にして、私はダイナミックな地形を楽しむ旅が好きなのだと確信しました。

道中では、ダチョウの大きな群れが見送るように現れてくれました。映画『ライオン・キング』の世界観は、こうしたアフリカの豊かな大地と生き物たちとの出会いから生まれたのかもしれない、と感じる瞬間でした。

ブランドバーグ山

ブランドバーグ山

ダチョウの大群!

ダチョウの大群!

道中には、お土産屋さんがありました。キラキラと輝く原石が売られているものの、驚いたことに値札が付いていないのです。「支払いはお気持ちで」というシステムも、旅先ならではの風情を感じさせます。

お昼は巨大な岩壁の陰でピクニックランチ。雄大な絶景の中でいただく軽食は、まるで特別なごちそうのように感じられました♪

突然現れたお土産屋さん

突然現れたお土産屋さん

素晴らしい景色に大満足

素晴らしい景色に大満足

荒野を抜け、だんだんと海が見える景色へと変わってきました。

スワコプムントは、ナミブ砂漠と大西洋に挟まれたナミビア有数の美しい海岸都市です。かつてドイツの植民地だった歴史から、街には今もヨーロッパ風のレトロな建築が多く残り、穏やかで洗練された雰囲気が漂っています。

朝7時にエトーシャを出発をし、スワコプムント市内に到着したのは16時頃でした。

荒野を抜けると…

荒野を抜けると…

海が見えてきました!

海が見えてきました!

スワコプムント市内のマーケット

スワコプムント市内のマーケット

スワコプムントで1泊した翌朝、海のアクティビティに参加しました。この街を訪れたら外せないのが、車で少し南へ進んだ港町ウォルビスベイから出航する「海のサファリクルーズ」です。サバンナで陸の動物たちを満喫した後は、海の生き物たちとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか?

アクティビティに向けて出発!

アクティビティに向けて出発!

こちらから出航場所まで送迎してもらいます

こちらから出航場所まで送迎してもらいます

この光景にワクワク♪

この光景にワクワク♪

ウォルビスベイに到着したら、まずはチケット引き換え所でチケットを受け取ります。ガイドさんがサポートしてくれるのでご安心ください。待ち時間にはコーヒーやホットチョコレートなど、温かい飲み物をいただけます。私が参加した5月初旬は朝晩を中心に肌寒かったため、脱ぎ着しやすい羽織ものがあると便利でした。

チケットを受け取ります

チケットを受け取ります

チケットを提示し、出航を待ちましょう

チケットを提示し、出航を待ちましょう

温かい飲み物のサービスがうれしい

温かい飲み物のサービスがうれしい

ツアー内容によって乗る船が異なるため、乗船前には必ずスタッフの方へ確認しましょう。ボートが港を離れると、すぐに野生のオットセイやペリカンたちがデッキまで遊びにやってきて、間近で触れ合うことができます。

私の乗ったカタマランボートです

私の乗ったカタマランボートです

野生のオットセイがデッキに!

野生のオットセイがデッキに!

ペリカンもデッキに遊びにやってきました♪

ペリカンもデッキに遊びにやってきました♪

記念撮影では、ペリカンと一緒に写真を撮ってもらいました! 船内ではナミビアワインをいただいたのですが、甘くてとってもおいしかったです。

ペリカンと記念撮影

ペリカンと記念撮影

ナミビアワイン

ナミビアワイン

さらに湾の奥へと進むと、オットセイが集まる島が見えてきます。時期によっては、イルカやクジラに遭遇できることもあるそうです。

さらに湾内を進むと…

さらに湾内を進むと…

オットセイがこんなにたくさん!

オットセイがこんなにたくさん!

そして運良く、クジラを見ることもできました! さらにビッグサプライズとして、この時期にはかなり珍しいシャチにも遭遇! 野生のシャチを見ることが夢だった私は、思わず大興奮してしまいました。船長が生き物を見つけるたびに船の向きを変えて近づいてくれるため、間近でじっくり観察できます。

クジラのしっぽ

クジラのしっぽ

念願の、野生のシャチです!

念願の、野生のシャチです!

大物たちに出会えた後の帰り道には、生ガキや軽食、スパークリングワインが提供され、お腹も心も大満足です♪

そして、オットセイの生息エリアまで戻ってくると、たくさんのオットセイたちが帰りを見送ってくれました。写真の彼はボートがつくる波に乗りながら、最後までずっと見送ってくれました(笑)。

生ガキや軽食

生ガキや軽食

スパークリングワイン

スパークリングワイン

可愛いお見送り♪

可愛いお見送り♪

藤原 彩

トラベルコンサルタント 藤原 彩

海のサファリクルーズはいかがでしたか? 日本人にはまだまだ知られていないエリアかもしれませんが、ナミビアには砂漠だけではない楽しみ方がたくさんあります! 砂漠のすぐそばに広がる豊かな海で、生き物たちの躍動感を間近に感じられる、ナミビア滞在のハイライトにふさわしい特別なアクティビティです。

ナミビアを含むアフリカ旅行をご検討の方は、ぜひティースタイルにお問い合わせください。


トラベルコンサルタント 藤原 彩のご紹介

※ティースタイルでは、上記アクティビティのみのお申込みは承ることができません。航空券、ホテル、現地の手配と併せて承ります。
※掲載されている情報は、2026年5月時点のものです。内容など一部変更される場合がございます。ご訪問前に最新情報をご確認ください。