【視察レポート】マヘ島 ダウンタウンのヴィクトリア散策(セーシェル/2014年2月視察)

こんにちは。ティースタイルの小泉です。

セーシェルの首都、国際空港があるマヘ島の中心地。
え?これがセーシェル一の都会ですか?

そうです。こじんまりした街の中心地ヴィクトリアがセーシェル一のダウンタウンです。高い建物はありません。
食材やおみやげを買い求める場合はここへどうぞ。

今回泊まったスタンダードホテルコーラルストランド からダウンタウンまではタクシーで10分ほど、便利な場所にあるホテルです。
タクシー料金はほぼ決まっており、コーラル→ヴィクトリアは片道20USDです。特別にどこかへ立ち寄ってもらうとかした場合にはチップを1ドル程度渡しましょう。

サンセットビューで有名なボーバロンベイBeau Vallonに建つリーズナブルなホテルといえばここ。
カジュアルで気楽、通常のセーシェルのホテルに設定されるミニマムステイがない(=1泊から宿泊可能)、ダウンタウンのヴィクトリアに近い便利な立地、ということで人気があるようです。
ティースタイルのハネムーナーの方にはあえておススメしませんが…^^

ウォータースポーツがすべて無料!シュノーケリングやカヌーなどはもちろん、モーターを使ったジェットスキー、バナナボートを使ったパラセーリングなどが無料でできます。
このホテルの一押しはこのまぶしいサンセットビーチとインド料理レストランです。

ホテル公式HP

★ローカルレストランにも入ってみました。
地元では有名らしい、"使える"オールマイティーなカジュアルレストランでした。遅めのランチミーティングをするビジネスマンがいたり、子連れのママがいたり、奥では静かにカジノを…不思議とゆるいセーシェルダウンタウンの午後。お味もゆるめ。

ここはセーシェル。急がない。迅速さを求めない。それなら街の雰囲気を充分楽しめます。

マヘ島を車で移動して気づくのは、意外にもアップダウンが多いことです。小高い丘を越えてまた下り海に出る、といった具合です。のどかな山道は気持ちがいいです。

週末には家族連れがビーチでピクニックを楽しんでいる光景をよく見かけます。
朝は通勤通学ラッシュでバスを待つ人たちや車で道路が混み、活気を感じます。

ヴィクトリアは、そんなセーシェルで暮らす人たちの様子を凝縮して覗くことができます。
旅行の日程に余裕があるならば、ちょっと立ち寄ってぶらぶらしてみるのもおもしろいですね。

マヘ島について