サンクリストバル島 Isla San Cristobal(エクアドル・ガラパゴス諸島)

1835年にチャールズ・ダーウィンがビーグル号で最初に上陸した島として知られているサンクリストバル島。
サンタクルス島に次いで人口の多い島で、エクアドル本土から飛行機が発着する空港もあるので、ガラパゴス観光の拠点となります。
ガラパゴスの州都が置かれる「プエルト・バケリノ・モレノ」は、島の西側に位置する海沿いの静かな町。町の通りや近くのビーチなどでアシカを見ることができます。

ビーチでくつろぐアシカたち (C)Silversea Cruises

ビーチでくつろぐアシカたち (C)Silversea Cruises

プエルト・バケリノ・モレノ (C)Silversea Cruises

プエルト・バケリノ・モレノ (C)Silversea Cruises

海鳥のコロニー、レオン・ドルミード

サンクリストバル島の北西の沖合いに浮かぶ、高さ約150mもある巨大な岩。ライオンが寝ているよう見えることからスペイン語で“眠れる獅子”という意味の「レオン・ドルミード」と名付けられました。また「キッカーロック」とも呼ばれています。多くの海鳥の営巣地なっています。

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