ゴルド Gordes(フランス・プロヴァンス地方)

山の頂に向かって石造りの家が折り重なるように見える村「ゴルド Gordes」。南仏プロヴァンスのリュベロン地方でよく見られる村の景観ですが、なかでもゴルドは「フランスの最も美しい村」のひとつにも選ばれ、人気の観光地となっています。その天空に浮かぶ姿から別名「鷲の巣村」と呼ばれています。

一番の見どころはこの村の景観なので、村に入る手前の展望台から眺めるのは必須。村の中には映画『プロヴァンスの贈り物』の舞台となった広場をはじめ、観光案内所が入ったお城や2つの修道院、石造りの家などが見られます。

アヴィニョンから約40km。アヴィニョンやエクスアンプロヴァンスから、ゴルドをはじめ、プロヴァンスの人気スポットを巡る半日や1日の現地発着ツアーもあります。
ゴルドの近くには、ラベンダー畑で有名な「セナンク修道院」もあり、例年7月上旬頃(天候によって変動あり)には、ラベンダーの見頃を迎えます。

観光案内所 公式HP

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