バリ島視察ブログ
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【ホテルレポート】フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン[お部屋編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2025年10月視察①)

トラベルコンサルタントの吉田です。2025年10月、雨季が始まる直前のインドネシアのバリ島を訪れました! 今回はフォーシーズンズ ホテル アンド リゾートのご協力により、バリ島にある2軒のリゾート、「フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン」と「フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイ」に滞在させていただきました。

こちらのレポートでは、「フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン Four Seasons Resort Bali at Sayan」のお部屋に注目して詳しくご紹介します。次回のレポートでは、同リゾートのアクティビティやレストランなどに注目してご紹介していますので、併せてお楽しみください。

フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン。ロビーエリアからは、ライステラスとウブドらしい緑豊かな景色を見渡せます

フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤン。ロビーエリアからは、ライステラスとウブドらしい緑豊かな景色を見渡せます

フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤンは、ウブドエリア・サヤン村のほど近くにあり、アユン川渓谷に沿って建てられています。お部屋はスイート18室とヴィラ42棟の2タイプとなっており、客室数は全部で60部屋しかありません。

スイートは、レストランやロビーなどがあるメインの建物の両サイドに隣接していており、移動に便利。ヴィラは1室ごとに独立した建物となっており、他のヴィラとも離れているため静かなプライベート空間をお楽しみいただけます。ヴィラの位置によってはメインの建物まで徒歩で移動することも可能ですが、基本的にはバギーサービスをご利用いただくことになります。

バスタブはスイートとヴィラ共に全室に付いていますが、プライベートプールはヴィラのみに付いています。スイートとヴィラは造りも大きく異なるので、どちらがご自分のお好みに合いそうかイメージしながらご覧になってみてください。

まずは、今回宿泊させていただいた「1ベッドルームヴィラ(広さ:350㎡/ヴィラ番号2番)」をご紹介します。

完全独立型のヴィラで、全42室あるヴィラの内、約半数の26室が1ベッドルームヴィラとなっております。大人3名、もしくは大人2名とお子さま1名までご宿泊可能なため、カップルだけではなく、ご家族での滞在でも広々とご利用いただけます。

お部屋の入口の前には蓮池があり、こちらのスペースでインヴィラダイニング(お食事)をお楽しみいただくことも可能です。蓮池にはお魚もたくさん泳いでいて、全ヴィラの池のお魚にちゃんと餌やりをしているんだろうなぁと想像がふくらみました。

蓮池の手前にある階段(赤丸部分)を下りると、ヴィラの入口です

蓮池の手前にある階段(赤丸部分)を下りると、ヴィラの入口です

ヴィラへと続く石造りの階段を下りていきます。どんな景色が広がっているのかワクワクしてきます

ヴィラへと続く石造りの階段を下りていきます。どんな景色が広がっているのかワクワクしてきます

オープンエアのリビングダイニングエリアとサンデッキには大きなデイベッドが置かれています。デイベッドには可動式の屋根が付いているので、日差しが眩しい時間帯に調整ができて便利でした。ヴィラの場所にもよりますが、私が滞在した部屋からは少しだけアユン川を見ることができ、川のせせらぎが心地よく聞こえてきました。

オープンエアのリビングダイニングエリアとサンデッキ

オープンエアのリビングダイニングエリアとサンデッキ

広々としたプランジプールの向こうは緑の美しいガーデン

広々としたプランジプールの向こうは緑の美しいガーデン

ベッドルームには、広々としたキングベッド。枕は自分の好みをリクエストすると用意しておいてくれます。

お花がふんだんにあしらわれたベッドデコレーション

お花がふんだんにあしらわれたベッドデコレーション

ベッドからもウブドらしい緑豊かな景色を楽しめます

ベッドからもウブドらしい緑豊かな景色を楽しめます

ベッドのヘッドボードに施された美しい木の装飾にバリらしさを感じます

ベッドのヘッドボードに施された美しい木の装飾にバリらしさを感じます

ベッド横の引き出しにはマルチタイプのコンセントとUSBのAタイプ、Cタイプそれぞれの差込口があったので、変換プラグを持っていく必要はなさそうですね。ミニバーは、オープンエアのリビングダイニングエリアにあります。

ベッド横の引き出しの差込口

ベッド横の引き出しの差込口

デスクには全世界対応のものと、ヨーロッパでよく見るCタイプの差込口

デスクには全世界対応のものと、ヨーロッパでよく見るCタイプの差込口

コーヒー、紅茶、ミネラルウォーターは無料です

コーヒー、紅茶、ミネラルウォーターは無料です

ウォークインクローゼットは、2人分の荷物を置いても十分すぎるほど広々しています。ハンガーの1本1本にまでフォーシーズンズのロゴが施されているのには驚きました。

広々としたウォークインクローゼット

広々としたウォークインクローゼット

ランドリーサービスの案内には日本語表記も

ランドリーサービスの案内には日本語表記も

トイレ横には手持ち式のビデシャワーが設置されています

トイレ横には手持ち式のビデシャワーが設置されています

バスルームも贅沢な造りとなっており、ラグジュアリー感のある材質で肩までしっかり浸かれる深めのバスタブでしたので、移動やアクティビティによる疲れもしっかり回復できます。また、歯ブラシ、シェーバー、シャワーキャップ、綿棒など、アメニティも豊富に取り揃えられています。ヘアドライヤーは洗面台にありましたが、コンセントが近くにないためベッドルームで使いました。

優雅なバスタイムが過ごせます

優雅なバスタイムが過ごせます

歯磨き粉が箱ごとなんて珍しいですね

歯磨き粉が箱ごとなんて珍しいですね

ヘアドライヤー

ヘアドライヤー

ターンダウン時には、玄関前に蚊取り線香を焚いてくれていました。優しい心遣いを感じます。

ターンダウン後。出入りしやすいカーテンレール式の天蓋

ターンダウン後。出入りしやすいカーテンレール式の天蓋

蚊取り線香

蚊取り線香

続いては、「2ベッドルームヴィラ(広さ:760㎡/ヴィラ番号10番)」のご紹介です。

1ベッドルームヴィラに比べると倍以上の広さがあり、大人6名、または大人4名とお子さま2名までの宿泊が可能となっています。祖父母、両親、子供と三世代でのご旅行にもぴったりですし、ご友人同士のご利用にもおすすめです。

クイーンサイズベッドのツインのお部屋も一部あります

クイーンサイズベッドのツインのお部屋も一部あります

シンク付きのカウンターにミニバーがあります

シンク付きのカウンターにミニバーがあります

リビングダイニングエリアは使い切れないほどの広さ!

リビングダイニングエリアは使い切れないほどの広さ!

あまりにも大きいプランジプール

あまりにも大きいプランジプール

水深1.56mとかなり深いので、小さなお子さまは気を付けましょう

水深1.56mとかなり深いので、小さなお子さまは気を付けましょう

ヴィラの屋上からは美しい田園風景を見下ろすことができます

ヴィラの屋上からは美しい田園風景を見下ろすことができます

スイートは、ロビーやメインレストラン「アユンテラス」がある、メインの建物にあるホテルタイプのお部屋です。

その中で、「1ベッドルーム デュプレックススイート(広さ:170㎡)」は、2階建てのメゾネットタイプとなっており、2階にはリビングルーム、1階にはベッドルームとバスタブ付きバスルームがあり、天井が非常に高い造りとなっています。また、それぞれの階にテラスも付いています。

※2025年10月より少しずつリノベーションが開始され、内装を変更したり、2階の屋外テラスエリアを屋内スペースに改装する予定だそうです(全部屋のリノベーション完了は2026年10月ごろの見込み)。

お部屋の入口は2階にあります

お部屋の入口は2階にあります

2階にあるリビングルーム

2階にあるリビングルーム

デスクのコンセントにはマルチタイプ、USBのAとCタイプの差込口が揃っています

デスクのコンセントにはマルチタイプ、USBのAとCタイプの差込口が揃っています

2階のテラスからの眺め

2階のテラスからの眺め

階段を下りて1階のベッドルームへ

階段を下りて1階のベッドルームへ

ベッドルーム

ベッドルーム

ベッドルーム前のテラスはパブリックエリアにつながっています

ベッドルーム前のテラスはパブリックエリアにつながっています

全18室あるスイートの内、13室がこちらの1ベッドルーム デュプレックススイートとなっており、ロビーを中心にして左右にそれぞれ位置しています。こちらも大人3名か、大人2名とお子さま1名までが宿泊可能となっており、2階にあるソファをベッドとして利用することもできます。

全3室のみの「ファミリースイート(広さ:216㎡)」は、メイン建物の最上階である3階に位置しています。大人3名、または大人2名と12歳以下のお子さま2名までご宿泊が可能となっており、エントランスから片側にマスターベッドルーム、もう片側にリビングルームとキッズルームという造り。ご両親とお子さま2名の場合は、マスターベッドルーム、またはリビングルームにエキストラベッドを追加することができます。

マスターベッドルームはスペースにかなり余裕のある造りとなっており、スーツケースを2つ広げても十分な広さでした。キッズルームは必要最低限の広さでしたので、スーツケースはマスターベッドルーム側のクローゼットを利用すると良いかもしれません。

マスターベッドルーム

マスターベッドルーム

キッズルーム

キッズルーム

リビングルームも広々、家族団らんの時間を過ごせます

リビングルームも広々、家族団らんの時間を過ごせます

アユン川とライステラスを見渡せるテラス

アユン川とライステラスを見渡せるテラス

ファミリースイートの入口(3階)

ファミリースイートの入口(3階)

その他にも、「1ベッドルームスイート(広さ:216㎡)」、「サヤンヴィラ(広さ:480㎡)」、「ロイヤルヴィラ(広さ:2,125㎡)」などのお部屋があります。今回はリゾート内で特にお部屋数の多いヴィラとスイート、そしてご家族向けにファミリーヴィラをご紹介させていただきました。

ヴィラとスイート、どちらがお好みだったでしょうか。

今回滞在したバリ島にあるフォーシーズンズをはじめ、世界各地に展開しているフォーシーズンズのリゾートは、ファミリーフレンドリーなリゾートとしても知られています。

5歳未満のお子さまはお食事が無料、5~12歳のお子さまもお食事代金が半額でご利用いただけます。また、18歳未満のお子さまのエキストラベッドが無料になるなど、お子さま連れには嬉しいポイントが多く用意されています(2025年10月時点)。

実際に滞在中は、小さなお子さま連れのゲストを多く見かけました。ただ、ヴィラやスイートいずれも階段の上り下りが多いため、ご高齢の方にとっては少し負担に感じられるかもしれません。

まるで田園の中にある大きな邸宅を訪れたかのような、心休まる雰囲気のリゾートです

まるで田園の中にある大きな邸宅を訪れたかのような、心休まる雰囲気のリゾートです

吉田 芳喜

トラベルコンサルタント 吉田 芳喜

今回、フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤンに滞在してみて特に感じたことは、客室数が60室と少ないからこそ、ゲストひとりひとりへの気遣いが素晴らしいということです。どのスタッフも会うと必ず声をかけてくれ、バギーを呼べば「ミスター吉田、今日の昼食はいかがでしたか?」という風に必ず名前を呼んで話しかけてくれます。

さらに、その日のスケジュールを把握した上で声かけをしてくれるといったレベルの高いおもてなしも感じました。一度訪れれば一生の思い出となること間違いなし、またいつか戻ってきたいと心から思えるリゾートです。

ウブドエリアでのリゾート選びにお悩みの際は、ぜひフォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤンを検討してみてください♪ そして、バリ島旅行へのご計画は、ぜひティースタイルにお任せください!


トラベルコンサルタント 吉田 芳喜のご紹介

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同リゾートのアクティビティやレストランを中心としたレポートも公開しました。ぜひ併せてご覧ください