

MALDIVES REPORTモルディブ 視察ブログ
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【ホテルレポート】ザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズ(モルディブ・北マーレ環礁/2026年6月視察②)
こんにちは、トラベルコンサルタントの佐々木です。2026年6月に、モルディブへ視察に行ってきました。今回、念願の「ザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズ The Ritz-Carlton Maldives, Fari Islands」へ行ってきましたので、その様子をご紹介させていただきます!
ザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズ
◆パティーナからリッツ カールトンへ
今回、前日までパティーナ モルディブ ファリ アイランズに宿泊していたので、そこからザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズへはボートで移動しました。この2つのリゾートは、同じファリ諸島内にあるので、無料のボートが毎日出ています。
両リゾート間のボートは、1時間に1本ずつ往復しており、12時から23時頃まで運航しています(「もし23時のボートに乗り遅れたらどうなるんですか」という私のくだらない質問にも、「その時はちゃんとまたボートを出すよ」と優しく教えてくれました…)。
◆憧れのオーシャンプールヴィラへ
到着してすぐ、私たちが宿泊する「オーシャンプールヴィラ」に案内していただきました。オーシャンプールヴィラは、陸続きのエリアと、スパを囲む桟橋のエリアの2か所にあります(お部屋の場所の指定は不可です)。
今回私が宿泊したのは8578号室。外観は円形のデザインが印象的です!
広々とした室内はベージュを基調とした上質な空間
ドアを開けると…歓声がもれるほど、開放感のある美しく洗練されたお部屋でした。ベッド横には大理石のバスタブがあり、プライベートデッキにプールも付いていました。
ベッド横にバスタブがあり、お風呂に入りながら海を楽しめます
オーシャンプールヴィラから眺める、息をのむような絶景
ミニバーについても、なくなったものは追加でお願いすると、すぐに持ってきていただけます。中でもトリュフのポテトチップスが美味しく、お願いしてしまいました。専属のバトラー(リッツ カールトンでは「アリス」と呼びます)も、「遠慮しないでいつでも頼んでね!」と、声をかけてくださり細やかなホスピタリティを感じました。
ミニバーのドリンク類
お気に入りのトリュフのポテトチップス(写真左)
造りはとても機能的で、回遊型の洗面所の後ろにはふたつスーツケースを広げてもまだ余裕のある、大きなクローゼットがありました。これがとても使いやすかったです! ゴミ箱ひとつにしても、洗面台の下に隠れた位置に置いてあり、部屋の景観を損ねないよう最大限に配慮されていて感動しました。
シャワールームからは外に出てアウトシャワーも使え、海から上がったあとはここで塩を落としてからそのままシャワーを浴び、クローゼットで身支度を整えることができる、本当に美しく便利な動線になっていました。
また、部屋のソファの横にもコンセントがあったりと、かゆい所に手が届くというのはこういうことか、と実感できる最高のお部屋でした。
ふたりでもゆったり使用できる2ボウルの洗面台。後ろにはクローゼット
ベッドサイドにはType-C対応のソケットもあります
さらに、ひとつひとつのアメニティも素晴らしく、特にバッグ!! これはお持ち帰りいただけます。さらにバスローブもスリッパもふっわふわ。「なんかとてもいい素材で肌触りの良い物だ」ということが素人ながら感じられるものばかりでした。
写真だけでなく、お部屋を撮影してきましたので、ぜひ動画で、実際のオーシャンプールヴィラの雰囲気をご覧ください♪
オーシャンプールヴィラとほぼ同じような造りの水上ヴィラで、ラグーン沿いに位置する「ラグーンプールヴィラ」もあります。ラグーンプールヴィラは、サンセット側にあるお部屋で、シュノーケリング向きです。デメリットとしては、反対側の島が見えてしまうところでしょうか。
個人的におすすめなオーシャンプールヴィラは、基本的にサンライズ側にあり、外洋に面しているので、景観はラグーンプールヴィラより良いかもしれません。お好みで選んでいただければと思います。料金は異なるので、担当コンサルタントにご相談くださいね。
◆レストランのご紹介
続いてレストランの紹介をしてもらいました。「ビーチシャック(Beach Shack)」という地中海料理や、「サマーパビリオン(Summer Pavilion)」というミシュラン インスパイアド レストランの中華が有名です。
ミシュラン インスパイアド レストランとは、ミシュランガイドで星を獲得したシェフや、本場(ニューヨークやパリなど)のミシュラン星付き店舗の調理技術・コンセプトから強いインスピレーションを受けて作られた革新的な高級レストランのことです。

こちらは、サマーパビリオンの隣にある、450種類以上のワインを取り揃えているワインセラーです。この隣ではプライベートダイニングも可能で、お祝い事などの時に使用します。
「イワウ(Iwau)」という鉄板焼きのお店は、2回転で18時半~、20時半~の開始となります。“おまかせ”でシェフが目の前でさまざまな料理を作ってくれる人気のレストランです。モルディブの海でサンセットを見ながら日本酒を飲むという贅沢も味わえちゃいます。
*夕食は「オゥバー」で
私は、この日、「オゥバー(Eau Bar)」という日本料理のレストランに行きました。ここでは、サンセットの時間にリングファイヤーを行う場所です。リングファイヤーとは、毎夕行われる幻想的なサンセットセレモニーのことで、モルディブの伝統的な太鼓の演奏と行進に合わせ、プールサイドや水辺に設置されたリング状の炎(ファイヤーリング)に火を灯していく神秘的な儀式です。
すべてのリッツ カールトンのサービス哲学のひとつに「ディファイニング モーメント(ゲストの記憶に深く刻まれる感動的な瞬間)」というものがあり、ここモルディブのリッツ カールトンではこのリングファイヤーが行われています。残念ながら、この日は強風で中止になってしまいましたが、とても幻想的なので、宿泊の際はぜひ参加してみてくださいね。
オゥバーでのお食事は、和牛やお刺身、お寿司などハイレベルな料理ばかりでした。特に感激したのはあぶり和牛のお寿司です。カクテルもシグネチャーカクテル(店を象徴するオリジナルのカクテル)がたくさんあり、梅を使ったゼリーが入った不思議なカクテルもおいしかったです。夕日を見ながら、お酒を飲みつつおいしいお食事をいただける素敵なレストランでした。
カクテルやモクテルは種類がたくさん
新鮮なお寿司を堪能。和牛のお寿司は口の中でとろけます
贅沢に味わう和牛のステーキ
*朝食は「ラロカンダ」で
朝食は「ラロカンダ(La Locanda)」でいただきました。ビュッフェとセミオーダー式で、クレープや、点心などの中華がめちゃくちゃおいしかったです。エッグベネディクトもハムでいただきましたが、こちらもとてもおいしかったです。朝からシャンパンが置いてあり、ミモザ(シャンパンとオレンジジュースのカクテル)を作ってもらうこともできます。
ビュッフェの種類もとても豊富で、持ちきれないくらい両手にお皿を抱えてふらふら席まで歩いていたら、すかさずスタッフが助けに来てくれて、本当にたくさんのスタッフがひとりひとりのゲストに目を配ってくれているんだなと感じました。
彩り豊かなお料理がずらりと並ぶビュッフェ。思わず何度も足を運びたくなります
中華料理がとてもおいしい! 麺料理はシェフがその場で提供してくれます
美しい海を眺めながらのおいしい朝食
レストランの下にはサンゴが植えてあり、かわいいお魚や美しい海を眺めながらおいしい朝食をいただくことができ、心から幸せを感じました。リッツ カールトンの朝食は、時間に余裕を持って、ぜひゆったりと体験してほしいなと思います。
ちなみに、レストランはハイシーズンは希望時間が空いてないこともあるので、「この時間にこの日に絶対食べたい!」などの希望があれば、事前予約がおすすめとのことでした。
◆極上のスパ体験
今回、スパも体験してきました。スパは、水上ヴィラの桟橋の真ん中に位置し、とても美しいので写真映えしました。スパに行く途中の桟橋から海を眺めていたら、真下に大きなエイがいて、テンションが上がりました! スパでは丁寧にヒアリングをしてくれ、特に集中的に施術してほしいところや、触れてほしくないところ、オイルも香りの違いをチェックしながら選ばせてくれました。
お部屋に入ると、床に私たちの名前がかわいくデコレーションされており、感動しました。セラピストさんたちのレベルが本当に高く、心地いい時間を過ごすことができました。スパにはお土産も売っており、リッツ カールトンのロゴ入りのタンブラーなどはここで買うことができます(支払いはチェックアウト時になります)。
リング状の形をしたスパ
施術のお部屋のドアを開けると名前のデコレーションが!
施術後はお茶菓子をいただきながらリラックス
◆リゾートの推しポイント
今回、私が声を大にして推したいポイントは、ザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズならではのサービスです。さまざまなリゾートに滞在してきましたが、やはり最高レベルのサービスを受けられるなと感じました。
カートを呼んでも、モルディブでは珍しく(笑)、常にオンタイムできちんと到着します。メッセージアプリのWhatsAppでバトラーとやりとりするのですが、返信もとても速く、ストレスなく過ごすことができました。
自転車も置いてあったのですが、例えばスパまで自転車で行って、帰りはカートで帰りたくなってもOK!! カートでヴィラまで帰っている間に、他のスタッフが自転車2台をまとめてヴィラまで戻してくれます。
それも、バトラーから「もし自転車に乗って帰りは気が変わって、歩いたりカートで帰りたくなったらいつでも言ってね!」と先回りして、私たちゲストが気持ちよく過ごせるように提案してくれます。
バトラーのいるリゾートでは、いつも「これはお願いしたら申し訳ないかな?」とつい考えてしまうのですが、こちらではそういう気持ちにもならず、何かお願いすると「依頼してくれてうれしいよ!」と毎回優しく返信してくれ、バトラーへの信頼もとても強まりました。
すぐにカートで来てくれるバトラー。きめ細やかなサポートで、快適な滞在を支えてくれます
自転車をヴィラまで戻してくれるうれしいサービス

帰りのボートでも、酔い止めだけではなく、酔い止めのリストバンド、耳のうしろに貼るパッチなど、たくさん持たせてくれました(写真:酔い止め用のパッチ。耳のうしろに貼ると効果があります)。1日2回虫よけをまいてくれるのも、個人的にはうれしいポイントでした。滞在中まったく虫に遭遇しなかったなと、あとから思いました。
ゲストのストレスを徹底的に排除してくれるところが、ザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズの最大の魅力だと感じました。
◆シュノーケリングについて
最後に、シュノーケリングについてです。ザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズは、人工島なので、正直シュノーケリングについてはまったく期待をしてませんでした。「水上ヴィラの前でも潜れるよ!」と聞いていたので、さっそく朝目覚めてすぐに海へ。
ちなみに、足のサイズだけ伝えると、ダイビングセンターに自分で行かなくても、バトラーがお部屋にシュノーケリングセットを用意しておいてくれます。だいたいのリゾートは自分で借りに行くので、ここもサービスレベルの高さを実感するポイントでした。
オーシャンプールヴィラの目の前は、干潮時ということもあり、腰ぐらいの深さ。潜ってみると意外にもお魚がたくさん見えました。サンゴが密集している場所は、ライフジャケットを着けていてもお腹が触れてしまいそうなほど浅かったため、サンゴの横を泳ぎながらシュノーケリング。そこからでも、さまざまな魚を観察できました。
また、この日は朝が干潮の時間帯にあたり、ヴィラ前の水深もかなり浅めでした。泳ぎが苦手な方でも比較的安心して海に入りやすく、気軽にシュノーケリングを楽しみたい方や初心者の方にもおすすめ。ヴィラ前だけでも、海の中の世界を十分楽しめると感じました!
ルリスズメダイのような美しいお魚
かわいいチョウチョウウオがたくさんいました!
※シュノーケリングを始めた直後にカメラを水没させてしまい、たくさんのお魚やサンゴの写真が撮れておらず残念でした。サンゴはたくさんありました!

トラベルコンサルタント 佐々木 絵里
今回、憧れのザ リッツ カールトン モルディブ ファリ アイランズに宿泊させていただき、「一流のサービスとはこういうことか!」と目の当たりにしました。洗練されたモダンなお部屋も、朝目覚めて自動カーテンのボタンを押すと見える美しい海とサンライズも、最高のお食事も、居心地のいいスパも、本当にどれも素晴らしく、絶対にまた訪れたいなと思えるリゾートでした。
一流のサービス、お部屋、お食事を求める方、バトラーのレベルが高いリゾートをご希望の方、手軽にシュノーケリングを楽しみたい方にはぴったりです。同じファリ諸島内にある「パティーナ モルディブ」へも無料ボートで気軽に行き来できるため、一度の滞在で両方のラグジュアリーリゾートを体験できる点も魅力ですね。
モルディブ旅行をお考えの方、リゾート選びでお悩みの際は、ぜひティースタイルまでお気軽にご相談ください!!
トラベルコンサルタント 佐々木 絵里のご紹介
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※前回のレポートでは、同じファリ諸島内にある「パティーナ モルディブ ファリ アイランズ」をご紹介しています! ぜひ併せてご覧ください。