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【2024年最新】オーダーメイドで一生忘れられないポルトガル旅行に！
ユーラシア大陸の最西端に位置するポルトガル。
黄色い路面電車が行き交う街並みや、哀愁を帯びたファドの音色に、どこか懐かしさを覚える国です。
大航海時代の主役となった歴史が凝縮され、ゆかりの場所が各地に点在しています。また魅力は歴史のみならず、アンブレラ・スカイ・プロジェクトやコスタノヴァといったカラフルで可愛らしい景色を見ることも。さらに、シーフードやお米などふんだんに使ったポルトガル料理は、日本人にも親しみやすいと言われており、ワインとともに召し上がれば、たちまちポルトガル旅行をさらに楽しむスパイスに。お気に入りのアズレージョ（ポルトガルの風物詩ともいえるタイル装飾のこと）を探しながら、郷愁の似合う国を思うがまま歩いてみましょう。
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魅力が溢れた国だからこそ、元々内容が決められたパッケージツアーではなく、ご旅行内容をご自分のアレンジをされたいお客様も多いのではないのでしょうか。
ティースタイルでは1組1組のご希望をおうかがいし、トラベルコンサルタントがお客様と一緒にオリジナルのオーダーメイドツアーをプランニングいたします 。オリジナルの個人旅行だから、観光やフリータイムも思いのままです。
●ティースタイルで行くポルトガル旅行はココが違う！
オーダーメイドツアーの魅力
ティースタイルでご提案するオーダーメイドツアーは、すべてお客様のご希望をもとにプランニングします。
◎ご希望の出発日、日数でツアーを組み立てることができます
◎訪れたい体験だけを組み合わせることが可能です
◎ホテルのカスタマイズも可能です。ホテルの指名もOKですし、基本は4つ星クラスで、最後の1泊だけラグジュアリーホテルに…！などのご要望も承れます
◎必要な箇所のみ、現地ツアーや送迎を組み込むことができます
◎ご不安な点は担当トラベルコンサルタントにとことんご相談いただけます
◎ご予算に応じてプランニングします
パッケージツアーでは叶えられないお客様のご希望をひとつずつ解決しますので、せひご相談ください！
●ポルトガル旅行のお客様の声
ティースタイルでオーダーメイドのポルトガル旅行の夢を叶えた「お客様の声」をご紹介します！
●王道都市 リスボンとポルト
【リスボン】
7つの丘に囲まれた、ポルトガルの首都リスボン。その街を縫うように、シンボル的存在のトラムが走っています。大航海時代を象徴する世界遺産「ジェロニモス修道院」や、エッフェル塔を設計したエッフェルの弟子が建設した「サンタ・ジェスタのエレベーター」など見どころ満載。人気のエッグタルトなら、門外不出のレシピで作られる老舗「パステイス・デ・ベレン」がおすすめ。
【ポルト】
リスボンに次ぐ第2の都市ポルトは、街自体が世界遺産となっています。ポートワインの積出港のある街で、ドウロ川に架かる「ドン・ルイス1世橋」の鉄のアーチが印象的です。ポルト歴史地区から大西洋に続くドウロ川クルーズや世界一美しい本屋さんなど、コンパクトな街でありながら、観光スポットも満載です。
●足を伸ばして地方都市へ
ポルトガルの魅力はリスボンとポルトだけではありません。主要都市から少しを伸ばせば、異なる個性を持つ都市も多くあります。さまざまなポルトガルを感じるべく、いろいろな場所を巡ってみてください。
【シントラ】
王室の避暑地であった歴史を持ち、豊かな自然と個性的な建築物群があることから、世界遺産に登録されているシントラ。その美しさはイギリスの有名な詩人バイロンが「この世のエデン」と讃えたほど。リスボンからユーラシア大陸最西端のロカ岬への経由地となるので、併せて観光するのがおすすめです。
【コインブラ】
ポルトガル第3の都市コインブラ。国内最古の大学であるコインブラ大学は、国の文化的発展に貢献してきたことから世界遺産に登録されています。コインブラから南へ約15kmにある、イベリア半島最大のローマ遺跡であるコニンブリガ遺跡も一見の価値があります。
【ブラガ】
“祈りの街”として知られ、ポルトガル最古の大聖堂など、大小含めると86もの教会があるブラガ。ポルトから電車で1時間とアクセスしやすく、日帰りでも行けます。ブラガ近郊にある、巡礼地の聖地されるボン・ジェズス教会にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
【オビドス】
13世紀にデニス王が、イザベル王妃にこの村をプレゼントしたことから「王妃の村」とも呼ばれています。城壁に囲まれ、異国情緒を感じれることから「中世の箱庭」の名を持っており、花々が飾られた白い壁と茶色の屋根の家々が印象的です。
【ギマランイス】
初代国王がこの地で誕生したことから、ポルトガル発祥の地と呼ばれています。世界遺産にも登録されており、旧市街の広場の城壁には、「AQUI NASCEU PORTUGAL」（ここにポルトガル誕生す）という印象的な言葉が刻まれています。
【マデイラ諸島】
リスボンから国内線で2時間弱。北大西洋に浮かぶ、奄美大島ほどの大きさの島。年中温暖な気候のリゾート地で、南国らしい植物と美しい花々が咲き誇っており、トロピカルフルーツの産地として知られています。ブドウ栽培もさかんなため、ワインも絶品。
●オーダーメイドで叶える、ポルトガルでやりたいこと
オーダーメイドプランだからこそ、お客様のご希望を何でもお伝えください。お客様の願いを叶えることが私たちの喜びですから、ご希望に沿えるようにできる限り力を尽くします。ぜひご相談ください。
＊大航海時代のゆかりの地を巡ってみたい
大航海時代の中心地となったリスボンには、その歴史にまつわるスポットが多く所在しています。特に、当時の面影が漂うベレン地区にある「発見のモニュメント」や、ヴァスコ・ダ・ガマが航海で手にした巨万の富を費やして建てた「ジェロニモス修道院」は外せません。
＊ユーラシア大陸最西端のロカ岬に行ってみたい
ユーラシア大陸の最西端の地となるロカ岬。ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ「ここに地終わり、海始まる」の一節が記された塔がシンボルとして建っています。訪問日と名前を印刷してもらえる最西端到達証明書も販売しておりますので、記念にいかがでしょうか。リスボンから日帰りで訪れることができます。現地ツアーのお手配もお任せください。
＊アンブレラ・スカイプロジェクトに行きたい
6〜8月の間にアゲダの街で開催されるお祭り。通りに色とりどりの傘が装飾され、太陽の光を受けてキラキラと輝くカラフルな風景は訪れる旅人すべてを魅了します。近郊には、“パジャマシティ”と呼ばれる、さまざまな色のストライプ柄の家が立ち並ぶコスタノヴァという街もありますので、ぜひご一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。
アンブレラ・スカイプロジェクト
アンブレラ・スカイプロジェクト
コスタノヴァ
＊ポサーダに泊まってみたい
ポサーダとは、古城や修道院などポルトガルの歴史的建造物を改装したホテルのこと。ポルトガル中に点在しており、その数は30以上に及びます。宿泊すれば、ポルトガルの旅行をさらに魅力的にしてくれます。滞在する都市に合わせて、おすすめのポサーダをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
＊ファドを聞いてみたい
ファドとはポルトガルの民謡のこと。ポルトガル語で「運命」や「宿命」を意味しており、ファドの歌手とギターやビオラの伴奏で演奏されます。ポルトガルらしい哀愁に満ちた演奏をぜひ生で聞いてみましょう。リスボンやポルトに滞在中、ファドを聴きながらディナーをお楽しみ頂けるようなディナーショーのご手配も可能です。
＊プリメイラ・リーガのサッカーを観戦したい
ポルトガル出身の有名選手、クリスティアーノ・ロナウドもかつて活躍したプリメイラリーガは、ポルトガルプロサッカーリーグの最上位リーグ。スタジアムで感じれる熱気は、サッカー生観戦の醍醐味です。お気に入りのチームのユニフォームを着て、応援しに行きませんか。現在は、日本代表の中島翔哉選手がポルトを本拠地にする強豪チーム「FCポルト」に所属しています。
＊ポートワインを味わってみたい
ポルトガルの北部ドウロ地方で生産されたポートワインは、「ポルトガルの宝石」とも称されるほどで、食前酒・食後酒として楽しまれます。ポルトの中心にはポートワインの有名メーカー「サンデマン」の工場もあり、見学ツアーが実施されているのでポルトに滞在する方にはおすすめです。
世界遺産、かつポートワインの産地としても知られているドウロ渓谷に建てられた「シックスセンシズ ドウロバレー」は、ポートワインを楽しむための絶好のホテル。ワインリゾートさながらの、ワインに関するアクティビティや、ドウロで収穫されたぶどうから造られたワインを利用したスパトリートメントをお楽しみいただけます。
＊ほかの国と周遊したい
フランスやイタリア、スペインといったヨーロッパ諸国やモロッコなどのアフリカ、ドバイなどの中近東との組み合わせが可能です。
もちろんその他の国も組み合わせることができますので、ご希望の国をコンサルタントにお伝えください。
スペイン・バルセロナ
モロッコ
アラブ首長国連邦・ドバイ
●ポルトガル旅行のよくある質問
- Qポルトガルの治安は大丈夫ですか？
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Aポルトガルの治安は、ヨーロッパの中でも良好とされており、下記のような基本的な対策さえ行えば、安全に観光ができるといえます。
・日本からスキミング対策グッズを購入していく
・上着やズボンのポケットに貴重品を入れないこと
・夜間歓楽街になるような地区はひとりでは近づかないようにする
・レストランやカフェなどで席を取るためにカバンは置かないこと（戻ってきたらなくなっていたという事例もあります）
・現金はたくさん持ち歩かないこと（ホテルのセーフティボックスに預けたり、小分けにして使わない分は肌に密着したポーチに入れたりしましょう）
- Qポルトガル旅行のベストシーズンはいつですか？
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A夏にあたる6月〜9月がベストシーズンと言われています。降水量も非常に少なく、カラッとした気候で観光しやすいので、観光にとても適しています。
魅力いっぱいのポルトガル。行きたい都市、やりたいこと、滞在してみたいホテルをセレクトして、自分だけのオリジナルツアーをプランニングしましょう。ポルトガル以外の国との組み合わせも可能です。トラベルコンサルタントがお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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