【お客様の声】ヨーロッパの離島マヨルカ島&バルセロナで観光・サッカー観戦を満喫! スペインハネムーン8日間

(2026年5月12日出発)東京都 I様ご夫妻

予定通り飛行機も飛んで、何も大きなハプニングや怖い思いをすることもなく、大満足のハネムーンとなりました! 担当の姫野さん、本当にありがとうございました。

マヨルカ島でオレンジ色に染まる風景を眺めながらの食事

マヨルカ島でオレンジ色に染まる風景を眺めながらの食事

◆ヨーロッパの離島でのんびり過ごしたい
◆ヨーロッパらしい雰囲気の良いホテルに泊まりたい
◆スペインでは自分たちの足(公共交通機関利用)で移動したい
◆美食の国スペインで美味しいものを食べたい
◆バルセロナの「カンプ ノウ」でサッカー観戦をしたい

マヨルカ島のホテルでの朝食

マヨルカ島のホテルでの朝食

バルセロナでサッカー観戦!

バルセロナでサッカー観戦!

2人ともヨーロッパの離島に行きたくて、シチリア島とマヨルカ島で最後まで迷いました。ただ、海外でのレンタカーに不慣れなこともあって、公共交通機関での移動は絶対でしたので、より利便性の高いマヨルカ島に決めたはいいが、どの旅行会社にもマヨルカ島を含んだツアーがほとんどありませんでした。

さらに、旅行日数も限られていたので、スペイン周遊というより、マヨルカ島&バルセロナと、旅の目的地をピンポイントに絞っていました。そこで見つけたのが、ティースタイルさんのサイトにあった、「マヨルカ島&バルセロナに行きサッカー観戦もしていたとあるご夫婦のお客様の声」でした。

また、中東情勢が急変しヨーロッパへの旅行が難しくなりそうな予感があり、自分たちだけで飛行機のキャンセルや便変更の手続きをするのはハードルが高かったので、「早めにティースタイルさんにお願いしちゃおう!」ということで、さっそく電話で打ち合わせ後、すぐに手配をお願いしました。

▶宿泊した「ホテル ビクトリア グラン メリア」について

マヨルカ島の中でも行きたいところがたくさんあったので、どこに行くにも便利なパルマのホテルをいくつかご提案いただきました。「クラシカルな雰囲気」と「リゾート感」を持ち合わせているホテルが少なく、当初の予算よりも少々上がりましたが、パルマの中心地から少しだけ離れているのもあって、閑静で素敵なホテルでした。

真向かいにスーパーもあり、バス停も近く便利な立地でしたし、海が見えるバルコニーで食べる朝食が至高でした。気になったところは、ハネムーンとお伝えしていたので、ベッドにスワン型のタオルや花びらが置いてあるのかなと少しだけ期待しましたが、そういうサプライズがなかった点だけが残念でした。

ホテル ビクトリア グラン メリア

ホテル ビクトリア グラン メリア

ホテル ビクトリア グラン メリアのプール

ホテル ビクトリア グラン メリアのプール

▶マヨルカ島1日目

1日目は国内線の到着が遅れたのもあり、チェックイン後、ホテルのプールでゆっくりして、夕食を食べにバスに乗って市街地の方に行きましたが、日照時間が本当に長くて、夜の8時を過ぎても明るく散歩が楽しかったです。

ふらっと入ったレストランのエビのパエリアが美味し過ぎたのですが、どのレストランもパエリアは2人で食べるのには大きいので注意です。夜が深くなっても、広場では子供がサッカーをして遊んでいたり、大人はワイン片手に談笑していたりして、時を忘れられる場所でした。

パルマ初日に食べたエビのパエリア

パルマ初日に食べたエビのパエリア

夜遅くまで賑わっているパルマ

夜遅くまで賑わっているパルマ

▶マヨルカ島2日目

2日目はパルマ駅からソーリェル鉄道とトラムを乗り継いでソーリェル港に行きました。5月前半の平日でしたが、当日乗車券を買うのに出発1時間前から大行列! 無事、購入できて列車でも座れましたが、車内は満席で席がなく立ってる人もいました。窓を開けると風が気持ち良くて、1時間の移動もあっという間でした。

満員のソーリェル鉄道

満員のソーリェル鉄道

ソーリェル鉄道の車窓からの眺めと風が気持ちいい!

ソーリェル鉄道の車窓からの眺めと風が気持ちいい!

ソーリェル港からの遊覧船を予約していたのもあって、ソーリェルの街を散策する時間がなく、そのまますぐトラムに乗り換えましたが、ソーリェルのカテドラルは行ってみたかったです。トラムも混んでいますが、それほど時間はかからないのと、立っている方が色々な景色を楽しめる気がしました。山を越え目の前に海が広がったあの光景は一生忘れません。ポッポ〜!とトラムの汽笛が鳴るのも風情がありました。

ソーリェル港に着いて遊覧船の出発時間まで昼食をとろうと「Bon Vi」に寄ったのですが、写真にあるエビのアヒージョが美味し過ぎて言葉が出ませんでした。ほかの料理が来る前に遊覧船の出発時間が迫っていたので、急遽テイクアウトをお願いしたのですが、店員さんは快く包んでくれて助かりました。

トラムに乗り換えてソーリェル港へ

トラムに乗り換えてソーリェル港へ

美味すぎて言葉が出ないエビのアヒージョ@Bon Vi

美味すぎて言葉が出ないエビのアヒージョ@Bon Vi

ほろ酔いのまま遊覧船でサ カロブラという入江に向かったのですが、その時の船からの景色もすごかったです。雄大なフィヨルドとエメラルドブルーの海に囲まれて、自然を全身で感じました。サ カロブラには2時間ほど滞在しましたが、小石のビーチで日光を浴びながら、テイクアウトしたカラマリとムール貝を食す、なんとも贅沢な時間でした。

その後、ソーリェル港に戻り、ジェラートを食べながら海沿いを歩いたり、雑貨屋で買い物をして、予約していた「Ses Oliveres」で夕食をとりました。またエビなんですが、甘エビのカルパッチョが今まで食べたことない食感で、あっという間に虜になりました。パルマ行きのバスが夜遅くまであったので、帰り道も特に困ることなく、大満足の1日となりました。

サ カロブラ

サ カロブラ

甘エビのカルパッチョの虜に@Ses Oliveres

甘エビのカルパッチョの虜に@Ses Oliveres

▶マヨルカ島3日目

3日目はホテルでゆっくりと朝食バイキングを楽しんで、パルマ市街を散策、少しお買い物をしました。ホテルからパルマ大聖堂まで徒歩約30分、海沿いの道を心地のいい風に吹かれながら、食後の運動にぴったりでした。

パルマ大聖堂は人が多く、当日入場券も並んでいましたが、それほど時間はかからなかったのでよかったです。中にはガウディ作の箇所もあったり、ステンドグラスの模様が魚や動物だったりと見どころたくさんでした。

街を歩いていると、シューズショップ「Camper」があったり、生ハム屋があったり、レアル マドリードのオフィシャルストアがあったり、飽きることなく歩けます。

3日目の朝食バイキング、マヨルカ名物エンサイマーダ(菓子パン)も!

3日目の朝食バイキング、マヨルカ名物エンサイマーダ(菓子パン)も!

つい、食べすぎてしまいました@ホテル ビクトリア グラン メリア

つい、食べすぎてしまいました@ホテル ビクトリア グラン メリア

午後はバスに乗って、ショパンも休養に訪れた「バルデモーサ(バルデモッサ)」という、山の中にある村に行きました。前日の港とは一味違う、おとぎ話に出てくるようなこぢんまりとした魅力的な村で、行けて本当によかったです。

バスでバルデモーサへ

バスでバルデモーサへ

家ごとに違うタイルが@バルデモーサ

家ごとに違うタイルが@バルデモーサ

ショパンが過ごしていた修道院の一角に、「ショパン ミュージアム」があるのですが、その建物自体が居心地いいですし、飾られているピアノや楽譜、中庭から見える景色など、すべてが素晴らしかったです。また、この日だけちょうど小雨が降ってきたのですが、ショパンもバルデモーサで『雨だれ』を作曲したとのことで、同じ雨音を聞いているのかなと、ロマンティックな気持ちになりました。

ショパン ミュージアムがある修道院@バルデモーサ

ショパン ミュージアムがある修道院@バルデモーサ

ショパンが使っていたピアノ

ショパンが使っていたピアノ

夜は予約していた「De Tokio A Lima Restaurant」で食事したのですが、こちらも立地が最高で、徐々にオレンジ色に染まっていく空の下食べた、和食テイストの優しいスペイン料理は、忘れられない味となりました。

オレンジ色に染まる@De Tokio A Lima Restaurant

オレンジ色に染まる@De Tokio A Lima Restaurant

牛肉のタタキ@De Tokio A Lima Restaurant

牛肉のタタキ@De Tokio A Lima Restaurant

▶宿泊した「オリエンテ アティラム ホテル」について

続いて、バルセロナです。姫野さんに提案していただいた段階で、「オリエンテ アティラム ホテルは、歴史的な建造物を使っていながら観光時の利便性も抜群」と言われ、まさに私たちの理想で、実際にエントランスに到着してすぐに心ときめきました。中庭を使った、開放的かつクラシカルなロビーが素敵で、置いてあったピアノについ手を伸ばしてしまったほどです。

また、ミネラルウォーター1本でもお金を気にしてしまう円安の時代ですが、このホテルは各階とロビーにウォータースポットがあって無料で水を飲めるので、毎日ペットボトルに補充することができ、とても助かりました。

ただ、ホテルと空港間を、行きも帰りも送迎のハイヤーを姫野さん経由で頼んでいたのですが、ホテルに車寄せがないため、チェックアウト後空港まで送ってもらう車が見つからないハプニングもありました。前もって拾う場所を決めておけると安心かなと思います。

さらに、そのハイヤーの運転手さんが持っていた資料にある我々の目的地と、搭乗券に載っている空港ターミナルが違って、お互いプチパニックになりましたが、搭乗券を信じて無事搭乗口に辿り着けました。

オリエンテ アティラム ホテル

オリエンテ アティラム ホテル

オリエンテ アティラム ホテルのロビー

オリエンテ アティラム ホテルのロビー

▶バルセロナ1日目

マヨルカ島パルマ空港を午前中に出発してお昼頃にはバルセロナに到着しました。荷物をいったん置いて、ホテルからすぐの場所にある、“バルセロナの台所”と呼ばれている「ブケリア市場」へ。

観光客向けとの口コミがありました。実際に行ってみると活気があって、新鮮な海鮮がいっぱい! スペイン初心者にはちょうどよかったです。コロッケにフレッシュジュース、生ハムにイワシに、生ビール…バルセロナの台所を思う存分に味わいました。

観光客向けとの口コミがありました。実際に行ってみると活気があって、新鮮な海鮮がいっぱい! スペイン初心者にはちょうどよかったです。コロッケにフレッシュジュース、生ハムにイワシに、生ビール…バルセロナの台所を思う存分に味わいました。

お腹いっぱいになってからは、翌日のゲーム(サッカー観戦)に向けて、FCバルセロナのグッズを買ったり、旅行前から目をつけていた香水屋さんやサッカー用品店めがけて、ボルン地区やゴシック地区をうろちょろ、途中でチュロスを挟んでカタルーニャ音楽堂やカサ バトリョ、カサ ミラなどの建築を楽しみました。

到着時間が飛行機次第だったのもあって、どこもチケット等は買わずに外からのみ見学したのですが、カサ ミラに関してはお土産ショップも入れるので、十分すぎるくらいでした。

バルセロナにあるサッカー用品店「Coolligan」

バルセロナにあるサッカー用品店「Coolligan」

カサ ミラの門

カサ ミラの門

夜はタパス屋「Cerveceria Catalana」さんに入り、念願のマテ貝を食したのですが、もうすでに食べたくなっているくらい美味しかったです。帰りもアコーディオンが響く、夜のバルセロナを歩いてホテルまで帰ることができ、ゆったりと街を堪能できました。

念願のマテ貝@Cerveceria Catalana

念願のマテ貝@Cerveceria Catalana

音楽あふれる夜のバルセロナ

音楽あふれる夜のバルセロナ

▶バルセロナ2日目

バルセロナ2日目は、今旅最大の目的地、「サグラダ ファミリア」と「カンプ ノウ」です。いずれも旅行前にチケットを取って行きました。サグラダ ファミリアまでは地下鉄で向かったのですが、駅を出て振り返った先に…ドーン! まずその大きさに圧倒されました。『地球の歩き方』を片手に生誕のファサードの外観から細かく鑑賞し、吸い込まれるように教会の中へ。

パルマ大聖堂の荘厳さとはまた違って、ステンドグラスが水色やオレンジなどの明るいカラーで、清々しい気持ちになりました。さらに驚いたのが、天井の高さ! 柱が頭上の遥か高く、どこまでも伸びていくさまに、自分自身も昇天してしまいそうな“自由”を感じました。

その後11時半〜生誕のファサードの塔をエレベーターでのぼるチケットもセットで買っていたので、いざ突入。塔の頂上にはガウディらしい丸みを帯びたバナナやぶどうなどの彫刻が施してあり、サグラダ ファミリアごしに見えるバルセロナの街並みも芸術的でした。

降りるときはすべて階段で、ゆっくりと風を浴びながらくだりましたが、下に見える螺旋(らせん)階段がかなり深くて、少し怖かったのも思い出です。地上に降りたら、反対の受難のファサードを見学しました。生誕のファサードとは打って変わって、シンプルで直線が多く、動物は少なく人間の表情も曇っていて、こちらはこちらで見応えがありました。お土産ショップでタイルのマグネットを買って、最後に少し離れた公園からサグラダ ファミリア全体を、目に焼き付けました(写真:圧巻のサグラダ ファミリア)。お腹が空いたので、まだ食べていなかった、ししとうとスパニッシュオムレツ、イカ墨のパエリアを食べて、一息つきました。

降りるときはすべて階段で、ゆっくりと風を浴びながらくだりましたが、下に見える螺旋(らせん)階段がかなり深くて、少し怖かったのも思い出です。地上に降りたら、反対の受難のファサードを見学しました。生誕のファサードとは打って変わって、シンプルで直線が多く、動物は少なく人間の表情も曇っていて、こちらはこちらで見応えがありました。

お土産ショップでタイルのマグネットを買って、最後に少し離れた公園からサグラダ ファミリア全体を、目に焼き付けました(写真:圧巻のサグラダ ファミリア)。お腹が空いたので、まだ食べていなかった、ししとうとスパニッシュオムレツ、イカ墨のパエリアを食べて、一息つきました。

最後に向かった先は、まだ一部工事中の新スタジアム「カンプ ノウ」。FCバルセロナ、ホームでの今季最終戦を見に行きました。姫野さんにあらかじめ、「ラ リーガは試合日と試合開始時間の確定が直前であること」は伺っていたので、このハネムーン中に果たして本当に見られるのか、最後までドキドキだったのですが、無事行けて、本当によかったです。

地下鉄で最寄り駅まで向かったのですが、車内にFCバルセロナのユニフォームを着た人々がどんどん乗ってくるさまや、駅からスタジアムまでの道中にある小さなバルサショップ(FCバルセロナ公式ショップ)の数々を見られて、試合への高揚感を味わうことができました。

21時15分キックオフでしたが、夫がFCバルセロナ ミュージアムを見たり、メガショップで買い物もしたいということで、17時くらいにはカンプ ノウに到着していたと思います。スタジアムまわりには、いろんな選手の旗や、ホットドッグや生ビールを売っているワゴン車などがあり、すでにお祭りが始まっていました(写真:試合前に腹ごしらえ)。FCバルセロナ ミュージアムについては、試合がある日は受け付けていないとのことでしたが、それ以外にも見どころはたくさんあったので、早めに行くに越したことはないと思います。

21時15分キックオフでしたが、夫がFCバルセロナ ミュージアムを見たり、メガショップで買い物もしたいということで、17時くらいにはカンプ ノウに到着していたと思います。

スタジアムまわりには、いろんな選手の旗や、ホットドッグや生ビールを売っているワゴン車などがあり、すでにお祭りが始まっていました(写真:試合前に腹ごしらえ)。

FCバルセロナ ミュージアムについては、試合がある日は受け付けていないとのことでしたが、それ以外にも見どころはたくさんあったので、早めに行くに越したことはないと思います。

試合開始1時間前になると、入場ゲートが開き、ついにスタジアム内に入れることに! 手荷物検査があり、ペットボトルのキャップだけ回収されました。ちなみに私の前の人はポータブル充電器をその場で捨てろと言われていて、さすがにかわいそうでした。緊張感MAXで中に入ると、高低差があまりなく、なだらかで空が高い、フィールドとの距離があまりにも近い、素晴らしい光景が広がっていました。

たくさん写真を撮って、「TAKI」という酸っぱ辛いスナックとビールも買って、いざ、試合開始(写真:フィールドの近さに大興奮)!スタメンの名前を1人ずつ、サポーターみんなで呼ぶ儀式が、一体感があって興奮しました。ポーランド代表の名ストライカー・レヴァンドフスキ選手が今シーズンを最後にFCバルセロナを退団することもあり、異様な熱気と敬意に包まれた新カンプ ノウ、あまりにも最高でした。

たくさん写真を撮って、「TAKI」という酸っぱ辛いスナックとビールも買って、いざ、試合開始(写真:フィールドの近さに大興奮)!

スタメンの名前を1人ずつ、サポーターみんなで呼ぶ儀式が、一体感があって興奮しました。ポーランド代表の名ストライカー・レヴァンドフスキ選手が今シーズンを最後にFCバルセロナを退団することもあり、異様な熱気と敬意に包まれた新カンプ ノウ、あまりにも最高でした。

「スペインという国にとってサッカーは一つの文化なのだ」と実感できました。余韻に包まれながら、みんな一気に駅へ向かうのですが、もう0時近くなのに途中のバルで勝利の1杯を交わしている人が多過ぎて驚きました。また、地下鉄もぎゅうぎゅうでしたが、スリなどにも合わず、無事、ホテルに帰ることができました。

▶今回の旅で特に思い出に残っていること

バルセロナ2日目、サグラダ ファミリアを見学した後に昼食を食べ、散歩がてら軽い気持ちでグエル公園に向かったことです。Googleマップで徒歩約30分と出ていたし、カンプ ノウに向かうには早過ぎたので、思いつきでグエル公園を目指したのですが、その道のりが想像以上に厳しく、大変な坂道でした。

しかも、やっと辿り着いたと思った日曜日の15時、チケットはなんと…売り切れ! かなり落ち込んだ表情をしていたのか、スタッフのお兄さんが励ますように「あの階段を上れば誰でも入れるパノラマ(の景色)があるよ」と教えてくれました。

早速階段を上り始めますが、だんだん不安になってきます(この階段どこまで続くんだろう…)。そんな不安を抱える私を横目に、ビーチサンダルを履いた若い女性たちがどんどん抜かしていきます。彼女たちの背中が見えなくなっても階段は続き、暑くなり上着も脱いで、後半は、ここまで来たんだから上りきるしかないという意地で、足を持ち上げていました。

ようやく最後の一段を上りきった私の前に、有無も言わさず速さで、1本の冷えた水が差し出されました。一番水が欲しい時に、街中で売っている2倍の値段で売りつけてくる、かなりやり手の商売人が待ち構えていたのです。

一応カバンには飲みかけのペットボトルが入っていましたので、彼の手をふりほどきながら、あたりを見渡すと、それはそれは感涙の見晴らし。グエル公園に入れない私を励ましてくれたスタッフのお兄さんを、余計なことを言ってくれたもんだと途中恨んだりもしましたが、彼を信じて登りきってよかったと、心から思えるほど素晴らしいパノラマでした。

夫が撮影した、頂上に到着した直後の自分の姿が必死すぎて、いい思い出です。

グエル公園を諦め、パノラマを目指す

グエル公園を諦め、パノラマを目指す

頂上からの景色

頂上からの景色

・以下フライトスケジュールやツアーの内容は、ご旅行出発時点のものとなります。当日の天候や交通状況、現地事情、その他の理由により行程など変更になっている場合がございます
・特に記載のない限り、食事場所は宿泊ホテル(リゾート)となります。また、機内の軽食や食事は、食事条件の回数には含まれておりません
・ホテル送迎は、車が入れる最寄りポイントまでとなる場合がございます

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目

★空路にて香港経由でスペインへ

空港 / トランジット
2日目

★ヨーロッパ有数のリゾート地「マヨルカ島」に到着!

マヨルカ島 / ホテル ビクトリア グラン メリア(計3泊)
3~4日目

★おふたりでマヨルカ島観光を満喫♪

同上
5日目

★空路にてリゾート地から大都市「バルセロナ」へ

バルセロナ / オリエンテ アティラム ホテル(計2泊)
6日目

★おふたりでバルセロナ観光を満喫♪

同上
7日目

★空路にて帰国の途へ

機中泊
8日目

★日本到着! お疲れ様でした


姫野 夕佳

トラベルコンサルタント 姫野 夕佳

I様

おかえりなさいませ! お忙しい中、マヨルカ島とバルセロナでの一瞬一瞬を鮮明に綴っていただき、胸がいっぱいになりながら、何度も何度も読ませていただきました。まるでガイドブックのような美しいお写真もシェアしてくださり、本当にありがとうございます!

まずは、パルマのホテル側へは事前にハネムーンの旨を伝えておりましたが、期待に沿うおもてなしをお届けできなかったこと、私も残念に思います。

また、バルセロナでのお帰りのハイヤーに関しましても、ドライバーとの合流でお手間を取らせてしまったり、ターミナルの不一致でご不安な思いをさせてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。ご不便をおかけしたにもかかわらず、おふたりの柔軟なご対応に心から感謝しております。

ソーリェル鉄道の風、ポッポ〜と鳴るトラムの汽笛、そして山を越えた瞬間に目の前に広がったエメラルドブルーの海。バルデモッサで、雨音を聞いたときのロマンティックなお話、そしてカンプ ノウで感じていただけた熱気も、自分のことのように感動しました。

そして、グエル公園での一幕には思わず笑ってしまいました! 過酷な坂道を登りきった瞬間の「2倍の値段の冷えた水」は、ずるいですねぇ(笑)。でも、その必死なお姿が写った写真も含めて、愛おしいハネムーンの思い出ですね(^^)

中東情勢の不安もある中、「早めにティースタイルにお願いしちゃおう!」と私を信じて大切なご旅行をお任せいただけたこと、本当に光栄でした。

これからも、現地で出会った風景やにおい、音、お食事の味など、おふたりの五感で感じたさまざまなシーンを思い出して、笑顔になっていただけたら嬉しいです。

またおふたりとお話しできることを心から楽しみにしておりますので、またの機会がある際は、いつでもお声がけくださいね。この度は、本当にありがとうございました!


トラベルコンサルタント 姫野 夕佳のご紹介

2026.09.14 updated