

Krabi REPORTクラビ 視察ブログ
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こんにちは、アシスタントの鈴木 仁です。2026年4月、タイ政府観光局主催のクラビ視察旅行に参加してきたのですが、その際にさまざまな観光地を回って、私自身クラビのことが大好きになりました。
「クラビって、こんな楽しみ方があるんだ!」「こんな見どころがあるんだ!」という知られざる魅力をレポートしてまいりますので、ぜひご覧ください。初めてクラビを訪れる方のお役に立ちましたら幸いです♪
終日観光客でにぎわうクラビにあるプラナンビーチ
*クラビってどんなところ?
バンコクの南西にあるクラビまでは、スワンナプーム国際空港から飛行機で約1時間半。切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯ジャングルに囲まれた、まさに隠れ家的なビーチリゾート、それがクラビなんです! 地形がかなり複雑で、ほとんどのビーチにはボートでしかアクセスできないのですが、その不便さこそがクラビの神秘的な大自然が手つかずのまま残っている理由なのかもしれません。
さらに、沖合に点在する130以上の島々が織りなすダイナミックな景観も見どころのひとつ。島々を巡るアイランドホッピングのほか、カヌーやカヤック、シュノーケリング、ダイビングなど、多彩なマリンアクティビティを満喫できます。
1. アイランドホッピング(島巡り)
クラビ観光の目玉は、美しい島々を巡る「アイランドホッピング」です。
移動手段は、主にロングテールボートまたはスピードボートの2パターンです。以下写真にあるようなロングテールボートは、タイ特有の木造船。スピードはゆっくりですが、風情があり写真映えは抜群です。“タイらしい”雰囲気を満喫したい方におすすめです。
今回は時間の都合上、スピードボートを利用しました。スピードボートは移動時間を短縮できるため、遠くの島(ピピ諸島など)に行く場合や、各島での滞在時間を長く取りたい場合に便利です。
各島ではシュノーケリングで熱帯魚と泳いだり、波の音を聞きながらビーチでのんびりしたりと、島ごとの違った魅力を一度に味わうことができます。
タイらしさを感じるロングテールボート
クラビ周辺には個性豊かな島々が点在しており、「次の島はどんな形をしているんだろう」と予想するのも、アイランドホッピングの楽しみ方のひとつです♪ 海は透明度が高く、シュノーケリングでは色とりどりの魚を見ることができました。
アイランドホッピングの拠点となるアオナンエリアからボートでアクセスするクラビの各ビーチでは、環境保護の観点からジェットスキーなどのモーターを使用するウォータースポーツが禁止されています。そのため、美しい海や自然景観が手つかずの姿で残されているんです。波音だけが聞こえてくる静かなビーチと、陽光に輝くエメラルドグリーンの海が堪能できます。
また、クラビの島々やビーチにそびえ立つダイナミックな岩壁は、ロッククライミングの聖地としても世界的に知られているそうです。もしアイランドホッピングの道中に体験してみたい方は、前日までの予約が必須です!
クラビの島は形もさまざま
よく見るとロッククライミングされている方、発見!
2. カヤック体験
クラビの楽しみ方はアイランドホッピングだけではありません。静かなマングローブ林の中での「カヤック体験」もおすすめです。日中は気温が35度近くあり、日差しもとても強いので日焼け止めは必須です。カヤック体験に参加される際は、帽子やサングラスなどもご持参ください。
ガイドさんが優しく分かりやすく案内してくれます♪
日差しが入らないエリアは涼しくてとても気持ち良かったです
ロングテールボートでポイント巡りもできます。森林浴が最高!
3. クラビの繁華街を楽しむ
クラビで一番にぎやかなアオナンビーチは、約500mのビーチロードにインフォメーションセンター、レストラン、お土産ショップ、コンビニ、外貨両替店、スパやマッサージ店、ダイビングショップなどがずらりと並んでいます。夜には多くの観光客でにぎわい、レストランやバーでの食事をはじめ、スパやショッピングなど思い思いの時間を楽しむことができます。
ただ、ニューハーフの方や、珍しいトカゲを持っている方を見かけますが、写真を撮るとチップをねだられるので声をかけられても断るようにしましょう!
そして、夜のアオナンビーチを彩るド派手なトゥクトゥクは、まさにクラビの夜の風物詩です。動くナイトクラブ状態で走っていることもありました。クラビの観光客は大部分が欧米の方でしたので、日本人が多くないリゾートで、バカンスを満喫したい方に特におすすめです。
とても賑やかなアオナンビーチ
動くナイトクラブと化したド派手なトゥクトゥク
アオナンビーチのランドマークとなっている、カジキマグロの像があります。

なぜカジキマグロの像なのか気になったので、ガイドさんに質問したところ、クラビ近海(アンダマン海)は、かつて世界中から釣り人が集まるスポーツフィッシングの聖地として知られていたそうです。
特にカジキは、その力強さと美しさからこの地域の海の豊かさの象徴とされているとのことでした。
4. ゾウと触れ合える「エレファント サンクチュアリ」
クラビ空港から車で約30分ほどの場所にある、ゾウの保護を目的とした施設「エレファント サンクチュアリ(The Elephant Sanctuary)」を訪れ、ありのままの姿のゾウたちと心を通わせられると噂の半日ツアーに参加しました。
ツアーでの体験内容は、ゾウたちの体調を整えるための特製の整腸剤作り、ブラッシング、ゾウと並んで歩きながら森でお散歩するなど、一般的な動物園では決して味わえない特別なものばかりです。
エレファント サンクチュアリ
ゾウの歴史や生態系について、ジェスチャーを交えて分かりやすく説明してくださいます
エレファント サンクチュアリのツアーに参加する際には、主に4点の禁止事項があります。
1. 走ること
2. ゾウの真後ろに立つこと
3. スタッフがいない時にゾウを触ろうとする行為
4. ゾウの上に乗ろうとすること
ツアー参加前にしっかりとレクチャーを受けるため、ゾウと間近で触れ合える内容でありながら、今までツアーに参加されたお客様で怪我などをされた方はひとりもいないそうです。
この距離で触れ合うことができます! 大迫力でしたがどこか優しさも感じるお顔でした
ブラッシングの様子。水着、または濡れても良い服装でご参加ください(お着替えは必ずお持ちください)
スタッフの皆さんは、ゾウたちのうんちを直接触って、毎日の健康を欠かさずチェックしているそうです。
ゾウの1日の食事量はなんと400㎏! 数え切れない量のバナナとサトウキビが一瞬でなくなりました
ゾウの整腸剤作り体験。手でよく混ぜ、泥だんごを作るイメージで形作るのがコツなんだとか
かつてタイの観光といえば「ゾウ乗り」や「ショー」が主流でしたが、現在は動物愛護の観点から、ゾウの歴史や生態を学びながら自然な姿に触れ合う「エシカルツーリズム」へとシフトしています。今回参加することで、タイの人々が古くから築いてきたゾウとの深い関係性を学び、命の尊さを肌で感じる忘れられない思い出となりました。
ゾウたちのダイナミックなお尻!
「秘境」と呼ばれるクラビ。まだ聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、実は知る人ぞ知る魅力にあふれたデスティネーションです。切り立つ石灰岩のダイナミックな景観やエメラルドグリーンの海といった手つかずの大自然をはじめ、獲れたての新鮮なシーフード、贅沢なリゾートステイ、さまざまな離島を巡るアイランドホッピングなど、楽しみ方も無限大!
弊社では、飛行機とホテルの手配にあわせて、専用車のチャーターや、ご希望に沿ったアクティビティの手配など、完全オーダーメイドで旅のプランをご提案しております。「自分たちに合ったクラビでの過ごし方を知りたい」「初めてだけど大丈夫?」といったご相談も大歓迎です。
ぜひ、タイ旅行のご相談は、お気軽にティースタイルまでお問い合わせくださいませ。