【ホテルレポート】ソネバキリ [チェックイン~宿泊編](タイ・クッド島/2017年3月視察③)

こんにちは! ティースタイルの鈴木です。
先日タイにある隠れ家的離島、クッド島へ行ってまいりました。
本日はその時に視察したホテル「ソネバキリ Soneva Kiri」についてご紹介したいと思います。

手つかずの自然、クッド島の伝統文化、ラグジュアリーなリゾート体験、それらすべてを凝縮したリゾート・ソネバキリ。
世界中のセレブが愛するこのリゾートを体験してきました。
たくさんお伝えしたい魅力があるので、3編に分けてご紹介させていただきます!
今回はまず、ホテルに着くまで、そしてお部屋についての「チェックイン~宿泊」編をお送りします。

バンコク国際空港から専用セスナでマイシー島まで1時間の飛行後、スピードボートで10分移動し、カンボジア国境近くのクッド島に到着します。
ここに私の大好きなソネバブランドのソネバキリがあります。

さあ、ジャングルで遊び、マリンスポーツを満喫し、シャンパン片手に海を眺めるバカンスの始まりです。

ソネバキリ専用のチェックインカウンター

ソネバキリ専用のチェックインカウンター

こちらのセスナで約1時間

こちらのセスナで約1時間

セスナの機内。ここに乗り込みマイシー空港を目指します

セスナの機内。ここに乗り込みマイシー空港を目指します

お世話になったキャプテン達!

お世話になったキャプテン達!

マイシー島へはスピードボートで10分の船旅

マイシー島へはスピードボートで10分の船旅

船内は意外にゆったりした造りでとても綺麗

船内は意外にゆったりした造りでとても綺麗

10分後見えて来ました!そしてスタッフが待ってくれています

10分後見えて来ました!そしてスタッフが待ってくれています

まず到着すると「ソネバタイム」に時間を合わせるところから。ソネバキリではソネバタイムといって、1時間、時計の針を進めます。
これはデイタイムを思いっきり楽しむための工夫。
ソネバのリゾートではソネバタイムを使い、普段の生活から離れて、特別なバカンスをお楽しみいただけます。

専用セスナが到着したマイシー島の様子。のどかですね

専用セスナが到着したマイシー島の様子。のどかですね

お部屋にあるインフィニティプール

お部屋にあるインフィニティプール

実はソネバキリのあるクッド島はタイで4番目に大きな島なんです!
ソネバには自然との調和を意識したリゾートが多いですが、もちろんソネバキリも自然いっぱいのリゾート。
生い茂るマングローブ、森の中で食事をいただけるツリーポッドダイニング、エメラルドグリーンのサンゴの海…広大な敷地内には自然を満喫するための工夫が満載です。

リゾートの敷地面積はなんと41ヘクタールという広さ。リゾート内の移動はもちろんカートです。
最初は専属のバトラーが運転してくれますが、その後は自分でカートの運転を。
余談ですが、カートを自分で運転させてくれるリゾートは少なく、私が知っているリゾートでは、フィリピンにある「アマンプロ」そしてセーシェルの「デニスアイランド」くらいです。
このカートの運転がなかなか楽しく好きなので、ソネバキリ滞在の楽しみのひとつになりました。
少し暑くても、カートでドライブ中の風が気持ちいいんですよね。

ソネバキリの魅力のひとつにヴィラにあります。
ヴィラは最小のヴィラでも400㎡以上あり、リビング、ベッドルーム、プライベートプール、屋外のバススペース、ドレッシングーム、洗面所があり、非常に贅沢な空間です。

ヴィラの中にはプールにウォータースライダーのついてるお部屋もあります!
スライダー自体はそこまで長くはありませんが、とても速いので、大人でも十分楽しめるアトラクションです。

広々としたベッドルーム

広々としたベッドルーム

4ベッドルームヴィラのスライダー

4ベッドルームヴィラのスライダー

海を望む、大きな大きなプール

海を望む、大きな大きなプール

お部屋のデイベッドでゴロゴロ

お部屋のデイベッドでゴロゴロ

1ベッドルームのお部屋でもこのプールと広さ

1ベッドルームのお部屋でもこのプールと広さ

くつろぎの空間が広がるお部屋は、ぜひともまた滞在したいです。
たどり着くまでもワクワクできて、着いてからは別世界に来たような時間を楽しむことができるリゾートでした。

次回はソネバキリの第2弾、「食事編」をレポートしたいと思います!
本格的なタイ料理から家庭料理など幅広く揃っている絶品料理、そして大人気のプライベートダイニングエリア「ツリーポッド」についても詳しくお伝えします。ぜひご覧ください!

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