●南部アフリカの旅11日間

ご旅行先：南アフリカ・ジンバブエ・ボツワナ

（2019年12月27日出発）千葉県 Ｓ様ご夫妻

今回プランニング頂きました旅も、またとても思い出深い楽しい旅でした。帰国してもう10日も経ってしまいましたが、社内ではいまだに「アフリカ行ったんだって？」と声をかけられることがあり、ついこの間帰ってきたような気分になっています。
お世話になりました、ありがとうございました。

☆★こだわりポイント★☆

◆日本とアフリカ間はビジネスクラス利用
◆サファリとワイナリー、テーブルマウンテンに行きたい
◆サファリではサイを見たい

●旅のご感想

≪南アフリカ・ケープ半島観光にて（テーブルマウンテンも含む）≫

人慣れしているオットセイがいるエリアや、ケープタウンにあるカラフルな家が立ち並ぶボカープ地区へ。お天気にも恵まれ空の色もきれい！

ペンギンに出会えるボルダーズビーチへ行く途中の排水管にペンギンを発見！

南アフリカのケープタウンにあるテーブルマウンテンでは、強風ながら上がれたものの風が強くなったため、ゴンドラが止まり降りられなくなるというハプニングがありました。
Wi-Fiがつながらず、予約していただいていたレストランに行けなくなってしまい、ご迷惑をおかけしてしまったのですが、ゴンドラが止まることは良くあるそうで寒くて大変でしたが、上がれて良かったし、キレイな夜景まで見られてよかったと思っています。

宿泊したお部屋のバルコニーからもテーブルマウンテンが見えました！

ワイナリー（南アフリカ）、ビクトリアフォールズ（ジンバブエ）、オカバンゴデルタ（ボツワナ）もとても良かったです。

≪南アフリカのワイン名産地ワインランド（ステレンボッシュ）にあるワイナリーにて≫

≪ジンバブエ側のビクトリアフォールズにて≫

水が少ないとのことでしたが、ビクトリアフォールズは圧巻でした。一緒に写真を撮ろうとジンバブエ人に誘われてパチリ。

ビクトリアフォールズで宿泊したバヤテ ゲスト ロッジです。視線を感じで外を見たら かわいいお客様と目があいました！

≪ボツアナのチョベ サファリ ロッジにて≫

チョベ サファリ ロッジには動物除けの柵はありますが、トンネルを掘って入ってきます。

≪ボツアナの世界遺産オカバンゴデルタにて≫

宿泊したアンドビヨンド サラナ オカバンゴ デルタ キャンプは、アットホームな雰囲気で良かったです。
網戸しかないあのコテージというか、テントも動物の雄叫びや鳥の鳴き声が聞こえてとても楽しかったです。主人は眠れなかったようですが、私はぐっすりでした。お隣のプールに象のファミリーが水を飲みに来ていました。

乾季であったため、サイは水を求めて移動してしまっていませんでしたが、また季節を変えて行ってみたいと思います。
滑走路には満腹となって満足げなライオン、ハントされたばかりのバッファロー、無残なシマウマの残骸…、迫力のあるライオンの群れなどさまざまな動物を発見しました。

サファリ（ゲームドライブ）の途中、朝はコーヒータイム、夕方はバーが開店。スイス人旅行客とも仲良くなりました。
２回のパンクでスペアタイヤが足りなくなり届けてもらうということもありました！

オカバンゴデルタは教えて頂いていた通り、マニアが集まるキャンプでスタッフもお客様同士もとてもフレンドリーで最高でした。

ハシビロコウ（動かない鳥）はオカバンゴデルタにはいないようなので、次回は黄熱病の注射を接種してウガンダのマバンバ湿地帯へＧＯ！でしょうか。
というわけで、いつになるかわかりませんが繁忙期を避けてオカバンゴデルタ＆マバンバ湿地帯の旅のご相談をさせて頂きたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。

●スケジュール

※下記フライトスケジュール、ツアー内容などご旅行出発時点の内容です。現地の事情によりスケジュールが変更になっている場合がございます。

★南アフリカ旅行についての情報は、以下のサイトで詳しくご案内しております。サファリ情報や南アフリカの魅力、モデルプラン、旅行に役立つ基本情報、よくある質問など、盛りだくさんの内容です。南アフリカ旅行をご検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

南アフリカ旅行に行く前に知りたいおすすめサファリ情報＆4つの魅力

●ティースタイルより

Ｓ様

おかえりなさいませ。
色鮮やかなたくさんの写真と旅のご感想、ありがとうございます。
ロッジのお客様のコウモリや排水管にペンギン！なんともチャーミングです。

旅先で出会った人たちとのコミュニケーションもお写真から伝わってきます。
パンクが重なってスペアタイヤを届けてもらうなんていうのも日常なんでしょうね。

大自然を聴覚で感じる、野生動物の生命を感じるコテージでの夜も貴重な体験、印象的な思い出になりましたね。
アフリカは1度体験するとその魅力にはまってしまう方が多くいらっしゃいます。
念願のサイとは出会えなかったとのことですが、Ｓ様がおっしゃるように季節を変えてぜひまたチャレンジしてください。

今回のご旅行は、ご主人の海外赴任お疲れ様旅行ということですが、これからも末永くお二人でご旅行を楽しんでいただければと思います。

ティースタイル
須沢 悠

●番外編

S様がラオス・タイを訪れた際の「お客様の声」も公開しています！ アフリカ旅行とはまた異なる魅力がつまったアジアの旅行記もぜひご覧ください♪

【お客様の声】現地日本語ガイド同行！観光盛りだくさん♪ラオス・タイ周遊の旅9日間