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【2024年最新】南アフリカ旅行に行く前に知りたいおすすめサファリ情報&4つの魅力

アフリカ大陸最南端の国・南アフリカ。サバンナで力強く生きる野生動物に出会えるサファリは、高いホスピタリティを誇るラグジュアリーなロッジで優雅に体験できます。サファリのほかにも、大西洋とインド洋を分ける喜望峰、切り立った断崖絶壁のテーブルマウンテン、南アフリカの歴史を知る港町ケープタウンなど、たくさんの見どころがあります。また、開発途上国のトップをひた走る南アフリカは、1991年のアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃とその後の民主政権の発足により、対話による人種対立解決と融和の象徴の国となり、以来ずっとアフリカ大陸のリーダーとして新風を巻き起こしています。

そんな母なる大地、アフリカの息吹がいっぱい詰まった南アフリカの魅力をご紹介します。

ティースタイルのホームページでは、今まで南アフリカをご旅行されたお客様からいただいた旅のリアルな感想・クチコミを「お客様の声」として公開しています。お客様ごとに異なる旅のスケジュールもご紹介しているので、これから旅をご計画のみなさまにもきっと役に立つと思います。

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トラベルコンサルタントが実際に現地を訪れる視察も数多く実施しています。こちらも「ホテルレポート」や「視察レポート」としてホームページに掲載していますので、参考にしてみてください。

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アフリカの中で最も歴史が古く、南アフリカを代表する有名な国立公園。南北約360kmと細長い上、東西も約65kmとあり、広さは1万9,480k㎡(四国がすっぽり入ってしまうほどの大きさ!)と世界有数の広さを誇ります。147種の哺乳類、500種以上の鳥類、114種の爬虫類、33種の両生類や50種の魚類、樹木336種、1,500種の植物など多種多様な動植物が生息しており、ビッグ5(ライオン、ヒョウ、サイ、バッファロー、ゾウ)との遭遇率も高く、人気の国立公園です。

<場所>南アフリカ北東部<おすすめの時期>通年<見られる動物>ライオン、ヒョウ、サイ、バッファロー、ゾウ、チーター、リカオン、キリン、インパラ、シマウマなど<アクセス>ヨハネスブルクから、車で約5時間または飛行機で約50分。<周辺のホテル・ロッジ>シンギタ レボンボ ロッジ

<場所>南アフリカ北東部
<おすすめの時期>通年
<見られる動物>ライオン、ヒョウ、サイ、バッファロー、ゾウ、チーター、リカオン、キリン、インパラ、シマウマなど
<アクセス>
ヨハネスブルクから、車で約5時間または飛行機で約50分。
<周辺のホテル・ロッジ>
シンギタ レボンボ ロッジ

クルーガー国立公園に隣接し、南アフリカで最も古くからある私営動物保護区。サビ川とサンド川に挟まれた標高300m前後の低高原地帯に位置し、ラグジュアリーロッジが点在しています。かつてはクルーガーの境界を隔てていたフェンスも現在は撤去されており、野生動物たちは自由に行き来しているので、ビッグ5との遭遇率も高いです。

クルーガー国立公園と同じエリア内にあるため、サファリ情報は同じです。<周辺のホテル・ロッジ>シンギタ ボルダーズ ロッジシンギタ エボニー ロッジサビ サビ アース ロッジサビ サビ ブッシュ ロッジライオン サンズ アイボリー ロッジマラマラ セイブル キャンプ

クルーガー国立公園と同じエリア内にあるため、サファリ情報は同じです。

<周辺のホテル・ロッジ>
シンギタ ボルダーズ ロッジ
シンギタ エボニー ロッジ
サビ サビ アース ロッジ
サビ サビ ブッシュ ロッジ
ライオン サンズ アイボリー ロッジ
マラマラ セイブル キャンプ

クルーガー国立公園に隣接するカパマ私営動物保護区。複数のラグジュアリーロッジが点在し、豊かな自然の中、静かで優雅な空間を提供しています。私営動物保護区は、国立公園よりも規則が緩やかなことから、BIG5と呼ばれるライオン、ゾウ、チーター、バッファロー、ヒョウをはじめとする多くの野生動物を間近に見られるという魅力もあります。

クルーガー国立公園と同じエリア内にあるため、サファリ情報は同じです。<周辺のホテル・ロッジ>キャンプ ジャブラニカパマ カルーラカパマ リバー ロッジ

クルーガー国立公園と同じエリア内にあるため、サファリ情報は同じです。

<周辺のホテル・ロッジ>
キャンプ ジャブラニ
カパマ カルーラ
カパマ リバー ロッジ

●野生動物サファリ上記でもご紹介したように、アフリカを代表する野生動物保護区・クルーガー国立公園と、隣接するすぐれた私営の保護区が数多くあります。動物たちが自由に行き来する様は、雄大なアフリカのたくましさを感じさせます。サファリカーに乗って、壮大な平原を走る草食動物たちの美しい雄姿や、時には間近にビッグファイブ(象、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファロー)をじっくり見ることができるのはたまらない魅力です。そして優雅なロッジで格別なひとときをお過ごしいただくことがティースタイルのおすすめです。

●野生動物サファリ

上記でもご紹介したように、アフリカを代表する野生動物保護区・クルーガー国立公園と、隣接するすぐれた私営の保護区が数多くあります。動物たちが自由に行き来する様は、雄大なアフリカのたくましさを感じさせます。サファリカーに乗って、壮大な平原を走る草食動物たちの美しい雄姿や、時には間近にビッグファイブ(象、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファロー)をじっくり見ることができるのはたまらない魅力です。そして優雅なロッジで格別なひとときをお過ごしいただくことがティースタイルのおすすめです。

●世界遺産の文化と大自然太陽の国といわれる温暖な南アフリカは、2,000m級の山脈、砂漠と森林、高原、平野など多様な地形と気候を反映して、動植物の宝庫でもあります。自然や文化遺跡の世界遺産も多く、見どころがたくさん! 人類発祥の地ならではの人類化石遺跡群を始め、かのネルソン・マンデラが長年投獄されたロベン島、切り立った岩壁と動植物の岩絵が残されている公園、またケープ植物区系の保護地域群など、興味をそそられるところばかり。観光の王道ツアーで巡るケープ半島の喜望峰、ケープポイントの灯台、ペンギンのコロニー、ボルダーズビーチなどへGo!

●世界遺産の文化と大自然

太陽の国といわれる温暖な南アフリカは、2,000m級の山脈、砂漠と森林、高原、平野など多様な地形と気候を反映して、動植物の宝庫でもあります。自然や文化遺跡の世界遺産も多く、見どころがたくさん! 人類発祥の地ならではの人類化石遺跡群を始め、かのネルソン・マンデラが長年投獄されたロベン島、切り立った岩壁と動植物の岩絵が残されている公園、またケープ植物区系の保護地域群など、興味をそそられるところばかり。観光の王道ツアーで巡るケープ半島の喜望峰、ケープポイントの灯台、ペンギンのコロニー、ボルダーズビーチなどへGo!

●虹の国の人々The Siprit of Nelson Mandela.底抜けに明るくフレンドリーな南アフリカの根底にあるものは、やはりこの人なしには語れない。南アの歴史や文化を知った上で旅をすると、もっと奥深いものになるかも。広い国土と複雑な歴史により、黒人(ズールー族、コーザ族、ソト族、ツワナ族等)、白人(オランダ系、イギリス系等)、カラード(混血)、アジア系(インド人等)で構成されている。アパルトヘイトという苦難の歴史を克服し、復讐ではなく和解を追求した南アの国民は、敬意をもって「七色の国民(レインボー・ネイション)」と呼ばれています。

●虹の国の人々

The Siprit of Nelson Mandela.
底抜けに明るくフレンドリーな南アフリカの根底にあるものは、やはりこの人なしには語れない。南アの歴史や文化を知った上で旅をすると、もっと奥深いものになるかも。広い国土と複雑な歴史により、黒人(ズールー族、コーザ族、ソト族、ツワナ族等)、白人(オランダ系、イギリス系等)、カラード(混血)、アジア系(インド人等)で構成されている。アパルトヘイトという苦難の歴史を克服し、復讐ではなく和解を追求した南アの国民は、敬意をもって「七色の国民(レインボー・ネイション)」と呼ばれています。

●南アフリカワインブドウ栽培に適した地中海性気候と肥沃な土地に恵まれたケープタウンとその周辺では、17世紀半ばからワイン造りが行われてきました。南アのワインは世界でも認められるようになってきています。日本への輸出も増えており、そのクオリティとコスパの良さでじわじわと人気が出ています。ブドウの品種で注目の一つは、南アフリカ特産のピノタージュです。ピノ・ノワールとサンソーをかけ合わせて作られた味わいは、ベリーとチョコレートの風味がしっかりとした芳醇な赤ワインで、良質な一本を探せたらおすすめです。

●南アフリカワイン

ブドウ栽培に適した地中海性気候と肥沃な土地に恵まれたケープタウンとその周辺では、17世紀半ばからワイン造りが行われてきました。南アのワインは世界でも認められるようになってきています。日本への輸出も増えており、そのクオリティとコスパの良さでじわじわと人気が出ています。ブドウの品種で注目の一つは、南アフリカ特産のピノタージュです。ピノ・ノワールとサンソーをかけ合わせて作られた味わいは、ベリーとチョコレートの風味がしっかりとした芳醇な赤ワインで、良質な一本を探せたらおすすめです。

南アフリカ第2の都市、ケープタウン。ケープタウンはもちろん、ケープタウンを基点に南アフリカを代表する観光地が周辺にはたくさんあります。ケープタウンと周辺のおすすめスポットをご紹介いたします。

●テーブルマウンテンその名前の通り、頂上部がテーブルのように平地となっている山で、ケープタウンのランドマーク的存在。標高1,086mで、ケーブルカーを使えば5分程度で頂上へ行くこともできます。ケーブルカーは、強風で運航できないことが頻繁に起こりますので、注意が必要です。登山ルートもあり、最短片道2時間で登れます。

●テーブルマウンテン

その名前の通り、頂上部がテーブルのように平地となっている山で、ケープタウンのランドマーク的存在。標高1,086mで、ケーブルカーを使えば5分程度で頂上へ行くこともできます。ケーブルカーは、強風で運航できないことが頻繁に起こりますので、注意が必要です。登山ルートもあり、最短片道2時間で登れます。

●V&Aウォーターフロントブティック店やさまざまなレストランが揃った複合施設。テラス席も多く用意されていますので、テーブルマウンテンをご覧いただきながら、お食事をお楽しみいただけます。警察官が複数人常駐しており、治安が良好なエリアですので、夜間の観光も比較的安全にお楽しみいただけます。ケープタウン滞在の際は、こちらの近くのホテルをご案内することが多いです。

●V&Aウォーターフロント

ブティック店やさまざまなレストランが揃った複合施設。テラス席も多く用意されていますので、テーブルマウンテンをご覧いただきながら、お食事をお楽しみいただけます。警察官が複数人常駐しており、治安が良好なエリアですので、夜間の観光も比較的安全にお楽しみいただけます。ケープタウン滞在の際は、こちらの近くのホテルをご案内することが多いです。

●喜望峰&ケープポイントアフリカ大陸の最南西端に位置しており、大西洋とインド洋の2つの大海が交わる場所で、ポルトガル人の航海者バーソロミュー・ディアスによって発見されました。喜望峰から車で5分程度の場所には、大海原が見渡せるケープポイントという展望スペースも。運がよければ、ケープポイントからはクジラを見ることもできます。ケープタウンから車で約2時間。

●喜望峰&ケープポイント

アフリカ大陸の最南西端に位置しており、大西洋とインド洋の2つの大海が交わる場所で、ポルトガル人の航海者バーソロミュー・ディアスによって発見されました。喜望峰から車で5分程度の場所には、大海原が見渡せるケープポイントという展望スペースも。運がよければ、ケープポイントからはクジラを見ることもできます。ケープタウンから車で約2時間。

●ボルダーズビーチたくさんの野生のペンギンが棲みついているビーチ。ビーチには遊歩道が設けられておりますので、近い距離でボルダーズペンギンをご覧いただけます。ケープタウンから車で30分程度でアクセスが可能。

●ボルダーズビーチ

たくさんの野生のペンギンが棲みついているビーチ。ビーチには遊歩道が設けられておりますので、近い距離でボルダーズペンギンをご覧いただけます。ケープタウンから車で30分程度でアクセスが可能。

●ワインランド南アフリカで最も優れたワインを生産していることで知られるエリア。美しい山々に囲まれたブドウ畑をご覧いただきながら、美味しい南アフリカワインをご堪能いただけます。ケープタウンから日帰りも可能ですが、ラグジュアリーなロッジもありますので、宿泊も可能です。時間帯によって表情を変えるワインランドの姿をパノラマビューでご覧になってみてはいかがでしょうか。

●ワインランド

南アフリカで最も優れたワインを生産していることで知られるエリア。美しい山々に囲まれたブドウ畑をご覧いただきながら、美味しい南アフリカワインをご堪能いただけます。ケープタウンから日帰りも可能ですが、ラグジュアリーなロッジもありますので、宿泊も可能です。時間帯によって表情を変えるワインランドの姿をパノラマビューでご覧になってみてはいかがでしょうか。

●ロベン島ネルソン・マンデラ元大統領をはじめ、アパルトヘイトに反対した活動家が収容された監獄島。その歴史から、1999年に世界遺産に登録されました。現在は博物館として公開されており、ケープタウンのV&Aウォーターフロントからフェリーで片道約30分で行くことができます。人気の高いスポットのため、日帰りツアーの事前予約がおすすめ。

●ロベン島

ネルソン・マンデラ元大統領をはじめ、アパルトヘイトに反対した活動家が収容された監獄島。その歴史から、1999年に世界遺産に登録されました。現在は博物館として公開されており、ケープタウンのV&Aウォーターフロントからフェリーで片道約30分で行くことができます。人気の高いスポットのため、日帰りツアーの事前予約がおすすめ。

「世界一豪華な列車」としてギネス世界記録に登録されている「ブルートレイン」。ケープタウンと北東部にある行政首都プレトリア間を、2泊3日間の行程で走行しており、その車窓からは南アフリカならではの雄大な自然を楽しむことができます。ブルートレインの乗車中は、単なる移動ではなく、24時間体制のプライベートバトラーサービス、そして食事や飲み物などが含まれたオールインクルーシブのプランで過ごす贅沢なツアーとなります。

アフリカの景色も、歴史も、世界で最もラグジュアリーな列車とともに楽しむ…ロマンの詰まった豪華列車での特別なアフリカ旅行はいかがでしょうか。

ブルートレイン 特集ページはこちら

南アフリカには魅力的なホテルがたくさんありますが、ティースタイルでは、実際に視察したうえでホテルをご紹介しています。こちらでご紹介するホテルをはじめ、お客様のご予算に合わせて、ホテルはプランニングいたしますので、お気軽にご相談ください。

クルーガー国立公園でのサファリのみならず、喜望峰やワインランド。さらには、ボツワナなどの隣国への周遊もしやすい、南アフリカ。だからこそ、どのようなプランにするのか悩む方も多いのではないでしょうか。こちらでは、南アフリカ旅行のモデルプランを3つご紹介いたします。もちろん、こちらのプランのままお手配も可能ですし、こちらのプランをベースに少しだけアレンジしたい、というご要望も承ることができます。ご予算に合わせて、プランニングいたしますので、お気軽にご相談ください。

ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約790,000円~(2名1室利用の場合)

<1日目>午後:東京発、夜:経由地発着/発 【機中泊】
<2日目>午前:ヨハネスブルグ着後、お乗り継ぎ 午後:ヴィクトリアフォールズ着 ヴィクトリアフォールズ観光 夕刻:ザンベジ川クルーズ 【ヴィクトリアフォールズ泊】
<3日目>午前:自由行動 午後:ヴィクトリアフォールズ ⇒ 空路、ケープタウンへ 【ケープタウン泊】
<4日目>終日:ケープタウン滞在 テーブルマウンテン、喜望峰などケープ半島観光へ 【ケープタウン泊】
<5日目>朝:ケープタウン ⇒ 空路、ヨハネスブルグ経由、ホードスプリートへ 着後、クルーガー国立公園のロッジへ 夕刻:サファリをお楽しみください 【クルーガー国立公園泊】
<6日目>終日:クルーガー国立公園滞在 朝・夕2回のサファリをお楽しみください 【クルーガー国立公園泊】
<7日目>午前:ホードスプリート発 ⇒ 空路、ヨハネスブルグへ 着後、お乗り継ぎ 空路、経由地へ 【機中泊】
<8日目>午後:経由地着/発 夜:東京着

ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約580,000円~(2名1室利用の場合)

<1日目>午後:東京発、夜:経由地発着/発【機中泊】
<2日目>午前:ヨハネスブルグ着後、お乗り継ぎ 午後:カサネ着 着後、チョベ国立公園へ 【チョベ泊】
<3日目>終日:チョベ国立公園滞在 朝・夕2回のサファリをお楽しみください 【チョベ泊】
<4日目>午前:チョベ国立公園発 ⇒ 午後:ヴィクトリアフォールズへ 【ヴィクトリアフォールズ泊】
<5日目>午前:ヴィクトリアフォールズ観光 午後:ヴィクトリアフォールズ発 空路、ケープタウンへ 【ケープタウン泊】
<6日目>終日:ケープタウン滞在 テーブルマウンテン、喜望峰などケープ半島観光へ 【ケープタウン泊】
<7日目>午前:ケープタウン発 ⇒ 空路、ヨハネスブルグへ 着後、お乗り継ぎ 空路、経由地へ 【機中泊】
<8日目>午後:経由地着/発 夜:東京着

ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約1100,000円~、ビジネスクラス利用 おひとり様 約1,600,000円~(2名1室利用の場合)

<1日目>午後:東京発、夜:経由地発着/発 【機中泊】
<2日目>午前:ヨハネスブルグ着後、お乗り継ぎ 午後:ヴィクトリアフォールズ着 夕刻:ザンベジ川クルーズをお楽しみください 【ヴィクトリアフォールズ泊】
<3日目>午前:ヴィクトリアフォールズ観光へ 午後:自由行動 【ヴィクトリアフォールズ泊】
<4日目>午前:自由行動 午後:ヴィクトリアフォールズ発 ⇒ 空路、ヨハネスブルグ経由、プレトリアへ 【プレトリア泊】
<5日目>午前:ブルートレインに乗車 1泊2日かけてケープタウンへ向かいます 【ブルートレイン車中泊】
<6日目>昼:ケープタウン着 午後:テーブルマウンテンなど、ケープタウン市内観光へ 【ケープタウン泊】
<7日目>終日:ワイナリー巡りをお楽しみください 【ケープタウン泊】
<8日目>終日:ケープ半島観光とベイエリア散策へ 【ケープタウン泊】
<9日目>朝:ケープタウン発 空路、ヨハネスブルグ経由、ホードスプリートへ 着後、クルーガー国立公園のロッジへ 夕刻:サファリをお楽しみください 【クルーガー国立公園泊】
<10日目>終日:クルーガー国立公園滞在 朝・夕2回のサファリをお楽しみください 【クルーガー国立公園泊】
<11日目>午前:ホードスプリート発 ⇒ 空路、ヨハネスブルグへ 着後、お乗り継ぎ 空路、経由地へ 【機中泊】
<12日目>午後:経由地着/発 夜:東京着

ドバイエミレーツ航空ご利用の際に、乗り継ぎ地となるため、入国も可能です。砂漠のホテルに宿泊したり、砂漠ツアーを体験したり、世界最大のショッピングセンターにてお買い物したりと、楽しみ方もいろいろ。

ドバイ
エミレーツ航空ご利用の際に、乗り継ぎ地となるため、入国も可能です。砂漠のホテルに宿泊したり、砂漠ツアーを体験したり、世界最大のショッピングセンターにてお買い物したりと、楽しみ方もいろいろ。

モーリシャスインド洋の貴婦人と呼ばれる、ビーチリゾートです。サファリやシティエリアだけでなく、ビーチも楽しみたい方におすすめです。ハネムーンでも人気の組み合わせです。

モーリシャス
インド洋の貴婦人と呼ばれる、ビーチリゾートです。サファリやシティエリアだけでなく、ビーチも楽しみたい方におすすめです。ハネムーンでも人気の組み合わせです。

モザンビーク美しいビーチリゾートが点在しており、マリンスポーツも楽しめますので、リゾート地として欧米人に人気のアフリカの国です。静寂に包まれた離島もあります。

モザンビーク
美しいビーチリゾートが点在しており、マリンスポーツも楽しめますので、リゾート地として欧米人に人気のアフリカの国です。静寂に包まれた離島もあります。

南半球にあるため、日本とは季節が逆になります。1年を通じて温暖ですが、冬は気温差が激しく、朝晩は冷えることもあるので要注意。エリアによって異なりますが、クルーガー国立公園のあるエリアは、5~9月が乾季でベストシーズンになります(こちら以外のシーズンでも、観光は問題なく可能です)。反対にケープタウンは11~3月が乾季となります。

日本からの直行便はありません。ヨハネスブルグやケープタウンへはアジアやヨーロッパ、中東などを経由したフライトからお選びいたけます。

ヨハネスブルグなら、香港経由のキャセイパシフィック航空、シンガポール経由のシンガポール航空、アブダビ経由のエティハド航空が現地に朝到着し、そのまま観光できるので便利です(所要時間は乗り継ぎ時間を含め、最短で約20時間20分~)。

ほかにもドバイ経由のエミレーツ航空やドーハ経由のカタール航空もご利用いただけます。

日本から南アフリカまでは乗り継ぎ時間を含め、最短でも20時間以上かかってしまいます。さらに、主な見所となる、クルーガー国立公園とケープタウンはとても遠く、空路移動も必要となるので、現地で余裕を持って過ごされるためには最低でも1週間以上の日程を推奨しています。

また、モーリシャスなどの他の国と周遊する際は、10日間以上の日程を確保されるとよいでしょう。

サファリエリアの治安は良好とされていますが、ご旅行のプランニングに際しては、最善の注意を払い、危険な場所は避けてご案内しています。政治上、経済上、宗教上などの事由から治安というのはその時々で変化するものでもありますから、提携している現地旅行会社からの情報も常にアップデートしてご案内します。

南アフリカのヨハネスブルクなど、治安が悪いと言われている都市もございますが、乗り継ぎによる空港利用にとどめたり、都市の観光を入れる場合は現地ガイドを同伴するように手配しております。

ひったくりや置き引きなどの発生率は日本より高くなりますので、持ち歩く貴重品は最低限にして、レストラン等でも肌身から離さないようにしましょう。渡航の際は、海外安全ホームページをご自身でもご確認ください。

アフリカへの渡航ということで、予防接種の有無が気がかりの方が多いかと思います。

南アフリカは、黄熱に感染する危険のある国を経由する場合に、黄熱予防接種証明書が要求されています(こちらの情報は、予告なく変更されることがあります)。
渡航するルートによって必要の有無が異なりますので、複数国旅行する場合には必ずコンサルタントに予防接種が必要かどうかご確認ください。

以下の厚生労働省検疫所 FORTHのHPに詳細が記載されています。

厚生労働省検疫所 FORTH
Q通貨は?

Aランド(Rand)です。1ランド=6.4 円(2020年10月現在)

日本でも銀行は限られますが、一部銀行にて日本円からの両替は可能です。現地にて日本円からランドへの両替は可能ですが、日本円の認証に時間がかかってしまうため、USドルを持参するか、日本で両替しておくとよいでしょう。サファリロッジではUSドルをお使いいただけます。

Q南アフリカの料理ってどのようなもの?

A「虹の国」と呼ばれるだけあって、料理にもその特徴が見られ、さまざまな文化が融合してできたといっても過言ではありません。主な郷土料理は、ボボティー、ポイキーコー、ボーアウォースです。

ボボティー:ミンチ肉にターメリックなどのスパイスを混ぜ合わせ、アーモンドと卵の黄身を載せて、オーブンで焼いたもの。
ポイキ:肉や野菜を少量の水で煮込むというシンプルな料理。
ブルボス:ものによっては1mを超える大きなソーセージ。BBQを行う際によく食べられます。

他にもドーナッツに甘いシロップが漬け込まれている「クックシスター」、食パンにカレーを詰めた「バニーチャウ」など多彩なお料理がお楽しみいただけます。

Q水道水は飲めるの?

A基本的に問題なく飲めると言われています。心配な方はミネラルウォーターをご購入の上、飲まれることをおすすめいたします。

Qサファリへ行く時の格好は?

A朝晩の寒暖差が激しいので、気温に合わせて脱ぎ着ができるように半袖のものからウィンドブレイカーなどのジャケットまで細かく調節できるようにご用意いただくとよいと思います。虫除けや日焼け防止のために長ズボンも最適です。早朝にサファリカーで走っていると風が冷たいので、マフラーやネックウォーマーも重宝します。またサファリでは、基本的に厚手のブランケットを借りることもできます。

Qサファリに持って行った方がいいものはあるの?

A望遠カメラ&双眼鏡があれば、より楽しめます。また日焼け止め、サングラス、帽子は必須。ウェットティッシュ、トイレットぺーパー、サニタリーバッグなどがあると便利です。こちらの視察ブログもご参照ください。<アフリカ旅行におすすめの持ち物と服装>

「アフリカ・サファリ旅行のよくある質問」もご参照ください。

アフリカ・サファリ旅行のよくある質問

2023.03.16 updated

※上記掲載内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

関連ページ:

アフリカ旅行のおすすめエリア9選と絶対外せないサファリ!