

FIJI ISLANDS RESORT REPORT離島リゾート 視察ブログ
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】ベアフット クアタ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート[クアタ島]/2025年5月視察④)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】リクリク ラグーン リゾート(フィジー・離島リゾート[マロロ島]/2025年5月視察③)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】トコリキ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート[トコリキ島]/2025年5月視察②)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[5~6日目](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察⑤)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[3~4日目](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察④)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[1~2日目](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察③)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[お部屋&施設編](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察②)
-
- 離島リゾート
【視察レポート】フィジーエアウェイズ直行便で行く日本からフィジー入国&リゾートまでの流れ(2024年10月視察①)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】ヤサワ アイランド リゾート&スパ(フィジー・離島リゾート[ヤサワ島]/2019年11月視察②)
-
- 離島リゾート
【ホテルレポート】キャスタウェイ アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート[キャスタウェイ島]/2019年11月視察①)
-
- 離島リゾート
トコリキ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/トコリキ島)
-
- 離島リゾート
リクリク ラグーン リゾート(フィジー・離島リゾート/マロロ島)
-
- 離島リゾート
コモ ラウカラ アイランド(フィジー・離島リゾート/ラウカラ島)
-
- 離島リゾート
タートル アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート/タートル島)
-
- 離島リゾート
ココモ プライベート アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート/ヤウクブレビュー島)
-
- 離島リゾート
ロイヤル ダブイ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/ロイヤルダブイ島)
-
- 離島リゾート
マタマノア アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/マタマノア島)
-
- 離島リゾート
ボモ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/ボモ島)
-
- 離島リゾート
トロピカ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/マロロ島)
-
- 離島リゾート
シックスセンシズ フィジー(フィジー・離島リゾート/マロロ島)
【ホテルレポート】キャスタウェイ アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート[キャスタウェイ島]/2025年5月視察①)
こんにちは! トラベルコンサルタントの宇津巻です。2025年5月10日から17日まで、フィジーに視察に行ってまいりました。フィジー本島であるビチレブ島からクルーズ船で行く、ママヌザ諸島の離島リゾート「キャスタウェイ アイランド フィジー Castaway Island, Fiji」をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

キャスタウェイ アイランド フィジー
◆フィジーエアウェイズを利用してフィジーへ
まずは、フィジーまでの行き方を簡単にご案内します。

今回私はフィジーまで成田空港から直行便が出ているフィジーエアウェイズを利用し、フィジーの玄関口・ナンディ空港に到着しました! 今回の視察は5月でしたが、この時期のフィジーは乾期の始まりで湿度も低く、朝晩は涼しいのでとても過ごしやすいです。
ちなみにフィジー入国には、ビザは不要です(2024年5月時点)。
◆クルーズ船でリゾートへ移動
ナンディ空港から、デナラウ地区にあるマリーナまで約30分かけて車で向かい、デナラウ港からクルーズ船に乗ってママヌザ諸島のリゾートを目指します。乗船後1時間半ほどすると、キャスタウェイ アイランド リゾートが見えてきました!
そのあたりでクルーズ船から小型ボートに乗り換えます。こちらのリゾートには船が付けられる桟橋がありませんので、小型ボートで直接島へ上陸します。そのため、海水に濡れても良いサンダル着用がおすすめです!

クルーズ船

このあたりで小型ボートに乗り換えます
◆リゾートに到着!
リゾートに到着すると、スタッフが歓迎の歌で出迎えてくれました!

歌によるお出迎えで気分が盛り上がります

こちらがフロントです
◆お部屋のご紹介
まずは、お部屋からご紹介していきます。
主なルームカテゴリーは、「アイランドブレ」、「オーシャンビューブレ」、「ビーチブレ」です。「ブレ (Bure)」とは、フィジーの伝統的な木造住居を意味します。それぞれのお部屋の入口にはカテゴリーが見分けられるように、アイランドブレは葉っぱ、オーシャンビューブレはカメ、ビーチブレは貝のマークがついています。
*オーシャンビューブレ
今回は、「オーシャンビューブレ」を見せていただきました。広さは45㎡あります。手前側にリビングスペースがあり、奥がベッドスペースです。

カメのマークが付いたオーシャンビューブレ

気持ち良いベッドスペース

ダブルシンクの洗面所

シャワールーム。バスタブはありません

ミニバー
お部屋から穏やかできれいな海を眺めつつ、のんびりとしたフィジータイムをお楽しみいただけます。

お部屋の前のテーブルとチェア

お部屋からの眺め
◆レストラン&バー
続いて、レストラン&バーについてご紹介します。

こちらはビーチ沿いのデッキにてディナーをいただける「レストラン1808」。こちらでは、地元の食材を使ったフィジーとアジアのフュージョン料理をいただくことができます。美しいサンセットを眺めながらのディナータイムをどうぞ!
メインレストランの「ウォーターズ エッジ レストラン」は、朝食、ランチ、ディナーと営業しており、ビュッフェメニューも提供されています。他にも、プールサイドレストラン「ヌク マラウ」と「サンダウナーピザバー&グリル」があります。

ウォーターズ エッジ レストラン

こちらはバーの様子です
◆プール
リゾート内にはお子さまも一緒に楽しめるファミリープールと、大人のみで静かにくつろげるプールが用意されています。

ファミリープール

大人専用の「MALUA POOL」

トム・ハンクス主演の映画『キャスト・アウェイ』に登場する相棒のウィルソン(サバイバルな状況下で顔が描かれたバレーボール)もいました。
※もちろんオリジナルではなく、複製です。笑

トラベルコンサルタント 宇津巻 泰治
キャスタウェイ アイランド フィジーで癒されてみませんか。リゾートにはさまざまなマリンスポーツやエクスカーションが用意されていますし、島ではブッシュウォーク(トレッキング)で丘の上からの素晴らしい眺めもお楽しみいただけますよ。
日本から直行便でお手軽に行けるフィジーはおすすめの旅行先です。フィジー旅行に関するお問合せは、ぜひティースタイルへ。お待ちしております!
トラベルコンサルタント 宇津巻 泰治のご紹介