Amboseli REPORTアンボセリ 視察ブログ
【ホテルレポート】アンボセリ ソパ ロッジ(ケニア・アンボセリ/2019年10月視察①)
ティースタイルの田中です。2019年10月にケニアへ視察に行ってまいりました。
本日はアフリカ大陸の最高峰キリマンジャロの麓に広がるアンセボリ国立公園の手前にあります「アンボセリ ソパ ロッジ Amboseli Sopa Lodge」をご紹介させていただきます。アンセボリ国立公園は、アメリカ出身の小説家ヘミングウェイが『キリマンジャロの雪』を執筆した場所として知られています。
ケニアのナイロビ空港からロッジまで車で約4時間です(交通状況によって前後する場合がございます)。
それでは、お部屋をご案内します。
下の写真のようなコテージタイプのお部屋が全部で83室あります。
室内はアフリカンスタイルの内装。ベッドルームは、ダブルベッド1台、またはツインベッドのどちらかになります。
バスルームは、トイレと洗面、シャワーのみです。バスタブはありません。
下の写真は1部屋のみの「プレジデンシャルスイート」です。
2ベッドルーム(ダブルベッドルームとツインベッドルーム)、リビング、ダイニング、キッチンもあり、ご家族連れに最適です。国立公園は標高が高い所にあるため、実は夜は寒くなります。リビング中央にには暖炉があるのはうれしいですね。
続いて、ホテル内の施設をご案内します。
こちらは「ザ キボ レストラン」です。
ディナーは19時からで、その日の宿泊人数によって、ビュッフェやアラカルトのメニューになります。天気の良い日は、屋外スペースでのディナーもおすすめです。
プールバーを含めてバーは3ヶ所あります。そのひとつ、ヘミングウェイにちなんだ「ヘミングウェイズバー」では、ゆったりしたソファーも置かれていて、くつろげる場所となっています。
トラベルコンサルタント 田中 純
以上、いかがでしたでしょうか。
アンボセリ ソパ ロッジは国立公園の手前にあるので、日本からナイロビ到着の初日に訪れた場合、翌朝にはキリマンジャロの朝焼けとゲームサファリが楽しめます! 決して豪華なホテルではありませんが、オーナーのこだわりがつまった温かさを感じました。
トラベルコンサルタント 田中 純のご紹介
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