Amboseli HOTELアンボセリホテル

アンボセリソパロッジ（ケニア・アンボセリ）

雪を頂くアフリカで最も有名なキリマンジャロ山の麓に広がるアンボセリ国立公園の中の約80haもの広大な私営保護区に位置する「アンボセリソパロッジ Amboseli Sopa Lodge」。アンボセリ国立公園には600種類以上の鳥類と希少な野生動物たちが生息しており、マサイ族も住むケニアを代表する国立公園です。

●ホテル概要

ケニアの首都ナイロビから車で約4時間、キリマンジャロ山、ゾウの群れ、ビッグファイブ、水牛、カバ、ペリカンやガチョウなどのさまざまな水鳥、そしてマサイ文化と出会えるアンボセリ国立公園の私営保護区にあるアンボセリソパロッジ。オープンプランエリアとコテージスタイルの客室が周囲の壮大な環境に調和するように建てられています。敷地内にはレストラン、バー、屋外ダイニングテラス、ラウンジ、プール、ギフトショップやオープンエアのローカルクラフトマーケットなどがあり、パブリックエリアではWi-Fiが使用できます。三食付きとハーフボード（朝食・夕食付）の宿泊プランがあります。

視察ブログ

ティースタイルのスタッフが実際に視察した「現地のロッジ情報」をお届けします！

【ホテルレポート】アンボセリソパロッジ（ケニア・アンボセリ／2019年10月視察①）

●お部屋紹介

マサイをテーマにした鮮やかな壁画やベッドカバーなどで装飾された83のゲストルームがあります。
クイーンサイズベッド1台備えた客室、クイーンサイズベッド2台備えた客室（一部客室のみトリプルルーム、コネクティングルームに変更可能）、キングサイズベッド1台備えた客室（そのうち1室はハネムーンスイート、2室はバリアフリールーム）です。また、プライベートダイニングルームと簡易キッチン、2ベッドルーム、巨大なラウンジと広々としたベランダを備えたプレジデンシャルスイートもあります。

クイーンサイズベッド2台

プレジデンシャルスイート

●レストラン＆バー

キリマンジャロの最高峰にちなんでつけられた「ザキボレストラン」は、伝統的なアフリカの小屋にヤシの葉の屋根を有する丸い構造のレストラン。窓からはキリマンジャロを望むことができます。屋外ダイニングエリア「Mawenziバー」に隣接した「Mawenziテラス」。巨大なアカシアの木に覆われるような自然にあふれたレストランで、ビュッフェやバーベキュー料理などが提供されます。バーは暖炉やシャンデリア、アフリカの流木で作られた家具、マサイの手工芸品で装飾されたインテリアが特徴。さらには、1961年に亡くなった作家のアーネスト・ヘミングウェイにちなんだバーもあります。砂の床、アフリカの木製スツール、縞模様のハイエナ、マングースなどのインテリアで装飾されています。さらには高いカウンターとスツールのあるバーカウンターを備えたプールバーもあります。