Amboseli REPORTアンボセリ 視察ブログ
【ホテルレポート】タウィ ロッジ（ケニア・アンボセリ／2019年10月視察②）
こんにちは、トラベルコンサルタントの田中です。今回はアンボセリ国立公園の近くにある「タウィ ロッジ Tawi Lodge」に宿泊いたしましたので、ご案内いたします。
キリマンジャロを見渡す、13部屋のみのラグジュアリーなロッジです。国立公園までは車で約20分と近く、朝と夕方のゲームサファリにも便利な立地にあります。
タウィ ロッジのボマ（焚き火）エリアです。夜は焚き火をして動物を待ちます！
私は夜遅くに到着しましたので、順を追ってご案内いたします。
まずはロマンティックな夜の室内をご紹介します。13室あるお部屋はベッドタイプや眺めによって異なります。残念ながらお部屋ではWi-Fiは繋がらないので、必要な時はロビーに行く必要があります。
お部屋の入り口
ツインルーム。蚊対策に蚊帳が張られます
ちょっとしたデスクもあります
ホテルスタッフによると、キリマンジャロやウォータプール（動物が水を飲みに集まる場所）が見えるお部屋もあり、ハネムーナーやカップルなど特別なご旅行のお客様にもおすすめ！とのことでした。
くつろげるスペースもあります
水回りも充実。ケニアの水道水はうがいも不可です。お部屋に備え付けのミネラルウォーターを使用してくださいね
バスタブやトイレからも外の景色を楽しめます
トイレの流れは良好でした
シャワールームも独立していて快適
夜は虫が入らないよう、入り口や窓はしっかりと閉めてくれます
それでは夕食へ向かいます。レストランはこちらの1か所のみ。
レストランの内観です
メニューもこのように分かりやすく記入してくれています
美味しいスープ
鶏肉は、ケニアでは牛肉や羊肉と比べて高価なので、ラグジュアリーなホテルではよく出されます
おしゃれなデザート付き
食後の団らんは2階で
こちらは夜のロビーの様子です。
ロビーはバーが併設されており、23時までWi-Fiがフリーで使えます。
夜のロビーは雰囲気が良く、つい長居してしまいそうです。
ここからは翌朝の風景です。朝食前にロッジ内を少し散歩しました。
まず到着すると、こちらでウェルカムドリンクをいただきます
フロントロビーの建物
こちらでチェックインします
朝晩が冷えるので、ロビーには本物の暖炉があります
バーコーナー。夜はお客様が帰る時間が終了時間
お部屋の裏側はこんな感じ。1棟独立型でプライベート感のあるロッジ
散歩をした後、朝食をいただきました。
朝食も同じレストランで
フルーツのカクテル
シリアルと数種類の卵料理から選択
他のタイプのお部屋も見学しましたので、紹介させていただきます。
こちらはエキストラベッドの入ったツインルーム
こちらはカップルにおすすめのダブルルーム
こちらは水回りの写真
水回りはどのお部屋も同じタイプです
最後にロッジ内をもう少しご紹介します。ロッジには人が入るプール以外に、ウォータープールと呼ばれる水たまりがあります。ウォータープールは、乾季になると水を目指して動物たちが集まります。
ウォータープール。12～4月、7～10月は乾季でキリンやゾウが水を飲みに来るそうです
こちらは人が入るプール。山と動物を見ながら贅沢な時間ですね
また、ロッジでは4WD車を所有しております。
この4WD車に乗車して、国立公園へのゲームサファリも朝、夕方と両方楽しめます。
天候の関係で写真はありませんが、お部屋から見る朝焼けのキリマンジャロはまさに絶景と聞きました。おふたりでプライベートに過ごせるハネムーンや記念旅行にもぴったりのロッジです。ハネムーンでのご滞在には特典がつくこともあるようなので、詳細はぜひお問い合わせください。
トラベルコンサルタント 田中 純
以上、いかがでしたでしょうか。
タウィ ロッジはお部屋だけでなくこぢんまりとした暖炉のあるロビーもとても居心地が良く、お酒を飲みながらいつまでも居たくなるような雰囲気に包まれたロッジでした。ロビーからお部屋までは現地のロッジスタッフ（マサイ族のお兄さん）が一緒に付いてきてくれますので、夜遅くなっても安心です。
トラベルコンサルタント 田中 純のご紹介
ケニア旅行をお考えの方は、ぜひお気軽にティースタイルまでお問い合わせください。
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