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【視察レポート】フォーシーズンズ エクスプローラー パラオで満喫する自然・文化・歴史体験(パラオ/2026年7月視察②)
こんにちは、トラベルコンサルタントの佐々木です。2026年7月に、弊社スタッフ計8名でパラオを訪れ、「フォーシーズンズ エクスプローラー パラオ」というクルーズに3泊乗船してまいりました! とにかくラグジュアリークルーズで、宿泊代金にたくさんのアクティビティが含まれておりました。
私からは、そんなアクティビティを体験した様子をレポートさせていただきます! 今回は船上や、島に上陸して体験した多彩なアクティビティをお届けいたします。次回、ご紹介する海のアクティビティと一緒にご確認ください。
※フォーシーズンズ エクスプローラー パラオにつきまして、全体の行程を案内したレポートは、最下部のリンクからご覧いただけます。
デッキには国旗もあり、サンライズと共にいい写真が撮れました
◆クルーズの航路と曜日について
フォーシーズンズ エクスプローラー パラオは、1週間かけてパラオをぐるっと巡るクルーズです。曜日ごとに停泊場所を変更しますが、チェックインはどの停泊場所でも可能なので、毎日乗船・下船が可能です。曜日によって停泊所やエクスカーション(ツアー)が異なりますので、やりたいアクティビティや、潜りたいダイビングポイントを考慮して、チェックイン日を選択いただくのがおすすめです。
今回私たちは、コロールの港から1番近い停泊場所、ピンチャーズ(Pincher's)からチェックインしました。ダイバーの方は、水曜の夜パラオ着でチェックインいただくのがおすすめです。週の後半は南側をまわるので、パラオの有名なダイビングポイントであるブルーコーナー、ビッグドロップオフ、ジャーマンチャネル、ウーロンチャネルなどのポイントに行ける可能性があります。
クルーズのレストランにて、翌日のアクティビティ内容を確認できます。お部屋にもお手紙が入っているので、どちらかでチェックしていただき、参加してもいいですし、疲れていたらもちろんスキップしてもOKです!
フォーシーズンズ エクスプローラー パラオの基本航路目安とダイブポイント
その日のメニューとアクティビティが毎日掲示されます
※上記マップの航路は、あくまでもイメージとなり、天候や海況、お客様の状況により変動する可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
◆1日の始まりは…「モーニングヨガ」
クルーズ乗船後最初のアクティビティは、朝5時半からのモーニングコーヒーと「モーニングヨガ」です。ちょっと朝早いのですが、早速トライ! ヨガというよりはストレッチに近いもので、スタッフが英語で説明しながらになりますが、英語が聞き取れなくても全然大丈夫なくらい、ゆっくりなペースで進んでいきました。
デッキでみんなでヨガクラス
朝日を浴びてのモーニングヨガは暑すぎず最高でした!
◆のんびり癒やしの時間「バードウォッチングツアー」
ヨガが終わり、朝日と撮影会を楽しんでいると、あっという間に時間が過ぎました。この日は、その後朝7時から「バードウォッチングツアー」です。クルーズからスピードボートに乗り、15分ほど行くとポイントに着きます。バードカードとペンが配られ、ガイドさんが鳥のさえずりや画像を見せてくれながら、見ることができた鳥、声を聴けた鳥にチェックを入れていきます。
約1時間ほどでツアーは終了しましたが、本当にあっという間! バードウォッチングのポイントも、とても静かな空間を独り占めでき、みんなでのんびり鳥を探しながらゆったりと過ごす時間は、本当に癒やしの時間でした。名残惜しい気持ちのままクルーズへ戻ります。
バードカード
みんなで真剣に鳥を探します
速すぎて撮れない鳥たち
◆最高の夕日を眺めながら「サンセットフィッシング」
今回私たちは、スピードボートをチャーターして、「サンセットフィッシング」を手配させていただきました。早朝もしくはサンセット時の2択でしたが、私たちはサンセットを選択。3時間のチャーターとなり、プライベート感あふれるもので、これが最高でした!
夕方5時頃スピードボートでクルーズを出発し、トローリングのような形でフィッシングがスタート。魚が釣れると糸を持たせてくれて、確実に釣ることができるという、完全に殿様スタイルのフィッシング。最初の30分ほどは入れ食い状態で、みんなで交代で魚を釣りました!
糸は切れやすかったので、参加される方は、スタッフに事前にお伝えすると軍手を貸してくれます。糸を巻くときに手が切れちゃったりするので、これは絶対借りた方がいいです。
最高の夕日
自分で釣る体験はやはり最高です!
釣った魚はフライやセビーチェ(魚のマリネ)にしてくれました!
◆パラオと日本の歴史的つながりを知る「ペリリュー島ツアー」
最終日体験したのは、「ペリリュー島ツアー(所要時間:約4時間半)」です。クルーズが停泊しているペリリューエリアからボートに乗り、25分ほどでペリリュー島に到着しました。港に着くと、ずらっとたくさんの自転車がお出迎え。ペリリュー島ツアーは自転車でもまわれますし、自信がない方はマイクロバスでも移動が可能です。
ちなみに、自転車で途中疲れた場合は、その場に自転車を置いてマイクロバスに乗り換えも可能ですので、チャレンジしたいけど迷ってしまう方は、一旦自転車に乗ってみても良いかもしれません。私は、普段から自転車に乗っているので、迷わず自転車を選択! 暑かったですが、みんなで風を切って自転車で走りながら観光するのは、とっても爽快で楽しかったです!
ポップでカラフルな港
自転車がたくさん!
みんなで安全に1列になって次の目的地へ
実際、私は歴史にそこまで強くなく、このツアーも参加するまで戦争の詳細は知らないままでした。ツアーでは、フォーシーズンズのスタッフが解説をしてくれ、戦時中のいろいろなお話を聞くことができました。クニオ ナカムラさんという日系の元大統領のお墓を見学したり、「ペリリュー第二次世界大戦記念博物館」を訪れ、広島の被爆敷石などを見学しました。
米軍は、ペリリュー島での戦闘は2~3日で終わると見込んでいましたが、最終的に長期化し、日本軍が奮闘したというお話を伺いました。特に私が印象的だったのは、「日本軍司令部跡」で聞かせていただいた中川州男さんのエピソードでした。
司令官として力を発揮し、最後も米軍の手に情報が渡らないよう自決したという、日本のために本当に命を懸けて戦ってくれたというお話を聞きながら、中川さんが最後にオペレーションをした場所を訪れ、胸が締め付けられる気持ちでした。そこには、当時使っていたお風呂やトイレ、さらには弾丸の痕まで残っており、戦争時のリアルな情景を見ることができました。
当時の戦車に新たな命が芽吹いているのが感動でした
日本の燃料貯蔵庫跡
日本軍司令部跡のオペレーションをしていた場所
その後、オレンジビーチも見学しました。そこではまだ不発弾なども埋まっているらしく、ガイドさんと一緒に行動するように、勝手にウロウロしないよう注意され、戦争の名残がまだあるのだなと実感しました。
ペリリュー神社でお参りをして、その後はかなり段数のある階段を上って展望台に行ったり、弾切れの米軍と日本軍が最後は素手で戦ったという壮絶な場所である「ブラッディ ノーズ リッジ」を見学しました。「ワン サウザンド マン ケイブ」では、懐中電灯を貸してもらい、暗い洞窟の中を見学しました。
ペリリュー神社
展望台からの景色
港に日本語でも「ようこそ」の看板があってかわいかったです
昔からパラオが親日国ということは知っていましたが、このペリリュー島ツアーで、戦争中に日本軍がパラオの現地の方々を真っ先に避難させて、戦争の影響を受けないようにしたことなど、お話を聞いて納得しました。
そのおかげで、後世の私たちがパラオに訪れた時にも、その親日の影響を受けることができ、とても旅行しやすいというのは感慨深いもので、当時の日本軍の方々に改めて深く感謝をする機会となりました。
歴史に詳しくない方でも、現地で深く学び、平和について考えるきっかけとなる、非常に意義深いツアーだと感じました。パラオに行ったらぜひ参加してほしいなと思います。

トラベルコンサルタント 佐々木 絵里
今回、フォーシーズンズ エクスプローラー パラオでたくさんのアクティビティに参加させていただきました! 毎回感動していたのは、スピードボートでクルーズに戻ると、冷たいおしぼりや毎回異なるおいしいモクテルを用意して、スタッフたちが待っていてくれることでした。
最初はドキドキ乗船していたクルーズが、いつのまにか「家」のように居心地が良く、アクティビティから帰るたびに「ただいまーーー!」と言ってしまうような安心できる場所になっていました。軽食や冷たいお水なども随時用意してもらっていて、たくさん歩いたアクティビティのあとにも、サンドイッチやお菓子などを準備してくれていて、さすがフォーシーズンズという印象でした。
また、ダイビングやシュノーケリングのガイドをしていた方が、ペリリュー島では真剣に歴史をお話ししてくれて、スタッフひとりひとりのオールマイティさもフォーシーズンズクオリティで感動しました。パラオへご旅行の際は、ぜひフォーシーズンズ エクスプローラー パラオで効率よくいろんなアクティビティを楽しんでいただけたらと思います。
パラオ旅行やクルーズ旅行をお考えなら、ぜひティースタイルにご相談ください。お問い合わせ、お待ちしております!
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