Siem Reap REPORTシェムリアップ 視察ブログ
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【ホテルレポート】アマンサラ［施設編］（カンボジア・シェムリアップ／2017年9月視察①）
遺跡に囲まれたオアシス「アマンサラ」
こんにちは！ ティースタイルの野口です。
こちらでは、海外視察にて訪れたホテルの中から特におすすめの場所をご紹介してまいります。
今回ご紹介いたしますのは、カンボジアのシェムリアップにございます「アマンサラ AMANSARA」です！
こちらのアマンサラは、アンコールワットを代表とするアンコール遺跡群からほど近くの中心部にひっそりと佇む、まさにシェムリアップの隠れ家のようなアマンのラグジュアリーリゾートです。2002年、元々はカンボジアの元国王のシアヌーク帝の迎賓館だった歴史的建物をアマングループがリノベーションを行い、ジャスミンの香り漂う美しい宿泊施設となりました。
空港を出ると“アマンサラ”のボードを持って待ってくれています
アマンサラへはなんと元々シアヌーク帝が乗っていたクラシックカーで送迎がございます（※行きか帰りのどちらか片道に必ずご利用いただけます）
エントランスにはわかりやすい看板などはなく、カンボジア語で小さく“アマンサラ”と書いてあります
一歩敷地に足を踏み入れると外の喧騒が嘘のよう.. 静寂に包まれた美しい空間が広がります
夜はプールの周りがライトアップされます。ソファでゆっくりとした時間を楽しむのがおすすめ
こちらがメインレストラン。こぢんまりとして落ち着いた空間になっています
気候の良い時はお外でディナーをいただくこともできます
中央にあるソファースペースがラウンジも兼ねています。お酒を飲みながらゆっくり食後のお時間を楽しむのもステキです
客室に続く廊下をわたって、スイートのお部屋に向かいます
こちらがスイート室内の様子です。ダークブラウンと白を基調とした落ち着いたインテリア
ベッドからリビングスペース、洗面台とバスタブのあるスペース、そしてテラスへとつながっています
バスタブも十分な広さがあります
もちろんシャワースペースも完備
こちらはプール付のスイートです
プール付きスイートは、月あかりに照らされて美術館のような雰囲気でとてもステキでした…夜も気温が高いので月あかりの下で泳ぐこともできます。
明るいお時間の敷地内の様子
早朝に遺跡ツアーに行き、午後はゆっくり。1日を贅沢に使える場所です
プールは2カ所あります。こちらは奥まった場所に高い壁で仕切られた広いプールでプライベート感があります
ディナーは、クメール料理（カンボジアの伝統的なお料理）のコースかウェスタンスタイルのコース、お好きなものを選べます。
私はクメール料理にしました。お食事はとてもおいしかったです
足を運ばれた際には、ぜひクメール料理に挑戦してみてください^^
スティッキーライスとココナッツアイス。アジアに来たら外せないデザートです
こちらは早朝ツアーに参加する前にお部屋に持って来てくれるプレ朝食。ツアー参加後にレストランで改めて朝食をいただきますのでアマンサラでは2回朝食をいただくイメージです
こちらがツアーに行く際に乗っていくアマンサラ専用の送迎車。黒塗りでシックでとてもカッコ良く、街中では目を引きました！
アマンサラからのツアーは気温が高くなる前、夜明け前に出発することが多いです。
夜明け前に出発するため人も少なく何だか神聖な気持ちに…
アンコールワットの朝焼け
遺跡ツアーへ！！
（遺跡ツアーの詳細は、次回のレポート「アマンサラ［アクティビティ編］（カンボジア・シェムリアップ／2017年9月視察②）」にてご紹介させていただきます！）
続いてこちらは、アマンサラが所有する昔ながらの民家を改装したクメールハウスという建物です。
ツアー後にプライベートな朝食をお楽しみいただくこともできます
この日は料理教室に参加させていただきました^^
カンボジアのお野菜やスパイスを使ったクメール料理を習うことができます!
伝統的なカレーヌードル。とてもおいしくできました
ご家族や数人のグループで、料理教室に挑戦されるととても楽しいと思います♪
トンレサップ湖のクルーズも参加しました！
とてもラグジュアリーなアマンサラ専用船でローカルなカンボジアの様子と湖での寛ぎの時間を楽しめます
船内は、ふかふかのソファに座ってくつろぎます
ドリンクの種類も豊富。手軽につまめるフィンガーフードもたくさん用意されていました
トンレサップ湖の様子。とても穏やかな時間が過ごせました^^
いかがでしたでしょうか？
アマンジャンキー（アマンリゾートのリピーター）の皆様はもちろん、アンコールワット観光のご希望で、ホテルでの滞在も特別なお時間にしたい！というお客様にはぴったりの極上リゾートです。
カンボジアでの遺跡観光旅行はもちろん、近隣国ラオスにある“アマンタカ”やベトナムのリゾートホテル“アマノイ”とのコンビネーションのご旅行やタイのビーチリゾートと組み合わせたプランなど、おひとりおひとりのご希望に合わせたぴったりのご旅行プランのご提案が可能です♪ お気軽にご相談くださいませ。
関連記事：
【ホテルレポート】アマンサラ［アクティビティ編］（カンボジア・シェムリアップ／2017年9月視察②）