バリ島視察ブログ
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【ホテルレポート】マンダパ リッツ カールトン リザーブ[宿泊編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2017年2月視察④)

ティースタイル渡邉です。先日インドネシア・バリ島に視察へ行ってまいりました!
前回のザ リッツ カールトン バリに続き、今回はウブド(バリ島)にあります「マンダパ リッツ カールトン リザーブ Mandapa, A Ritz-Carlton Reserve」をご紹介していきたいと思います^^

世界にまだ3軒しかない「リッツ カールトン リザーブ」のうち最も新しく、2015年にオープンしました。

エントランスホールからは、ウブドの伝統的な棚田が美しいリゾート全体を一望できます

エントランスホールからは、ウブドの伝統的な棚田が美しいリゾート全体を一望できます

今回、私が宿泊したのは「リザーブ・スイート」です。
マンダパでは一番リーズナブルなカテゴリーですが、100㎡の広々としたお部屋です。

バスタブには天蓋も付いていて、別名「ハネムーナースイート」と呼ばれているそう。ちょっとスペシャルな気分になりますね(*^^*)

バスタブには天蓋も付いていて、別名「ハネムーナースイート」と呼ばれているそう。ちょっとスペシャルな気分になりますね(*^^*)

すべてのお部屋にダブルシンク完備!

すべてのお部屋にダブルシンク完備!

木製のシンクもおしゃれ♪ “Nature Friendly(自然にやさしい、エコ)”にこだわって、できるだけ自然の素材を利用しているそうです

木製のシンクもおしゃれ♪ “Nature Friendly(自然にやさしい、エコ)”にこだわって、できるだけ自然の素材を利用しているそうです

シャワールームにもそのこだわりが! なるべくウブドの自然に溶け込む色合いを用いています

シャワールームにもそのこだわりが! なるべくウブドの自然に溶け込む色合いを用いています

「バリの農村」 をテーマにしているこちらのホテルでは、それぞれのお部屋に「バリの農村」をモチーフにした絵が飾られています。

お部屋ごとに異なる絵は、ウブドのアートスタジオを回って買い付けたそうです

お部屋ごとに異なる絵は、ウブドのアートスタジオを回って買い付けたそうです

シェルをつなぎ合わせたシャンデリアも素敵♡

シェルをつなぎ合わせたシャンデリアも素敵♡

お部屋のミニバーも充実

お部屋のミニバーも充実

もちろんコーヒー・お茶はコンプリメンタリー(無料サービス)です♪ちなみに、このカップはマンダパオリジナル!

もちろんコーヒー・お茶はコンプリメンタリー(無料サービス)です♪ちなみに、このカップはマンダパオリジナル!

「リザーブ スイート」より上のカテゴリー「マンダパ スイート」も見学させていただきました♪

スイート棟の外観はこんな感じです(^^)

スイート棟の外観はこんな感じです(^^)

早速お部屋の中へ!

早速お部屋の中へ!

145㎡の広さ!リビングとベッドルームが完全に分かれていて、ご家族でのご宿泊にもおすすめです!

こちらのお部屋にも、広いバスタブとシャワールーム、ダブルシンクが付いています!
さらにすべてのカテゴリーのお部屋に全自動ウォシュレット完備! 日本人にはうれしいですね(*^^*)

続いて「ワンベッドルーム・プールヴィラ」へ♪

リビングルームは、お庭に囲まれた独立した建物にあります。屋外エリアも含めて430㎡の広さ!

リビングの屋根は、バリの伝統的な屋根材“アランアラン”を使用しています

リビングの屋根は、バリの伝統的な屋根材“アランアラン”を使用しています

写真では見にくいですが、すべてのお部屋のベッドカバーにはバリの伝統的な刺繍が施されています

写真では見にくいですが、すべてのお部屋のベッドカバーにはバリの伝統的な刺繍が施されています

こちらのお部屋の絵はこんな感じです。また雰囲気が全然変わりますね!

こちらのお部屋の絵はこんな感じです。また雰囲気が全然変わりますね!

いかがでしたでしょうか。
ヴィラカテゴリーのお部屋では、プールサイドでのインヴィラ・ブレックファースト または ロマンティック・ディナー のリクエストも受付けています♪
プールヴィラには、お部屋のビューが異なる3種類のタイプがあり、森林ビュー、田んぼビュー、リバーフロントビューからお選びいただけます。
さらにこの他にも、2ベットルーム・プールヴィラ、3ベットルームヴィラがそれぞれ1棟ずつございます。

マンダパ リッツ カールトン リザーブにご宿泊ご検討の際は、ぜひご相談ください!
次回は、マンダパ リッツ カールトン リザーブのレストランでの「食事編」をご紹介いたします。お楽しみに!

ホテル紹介ページ