Nairobi HOTELナイロビホテル

ジラフマナー（ケニア・ナイロビ）

●ホテル概要
＊視察ブログ
●お部屋紹介
●ダイニング
●設備＆アクティビティ

キリンたちとの触れ合いを楽しめる「ジラフマナー Giraffe Manor」。動物愛護家の夫妻が手がける動物愛に溢れたステキなブティックホテルで、かわいらしいイギリス調の建物は、元々邸宅だったものを改装しています。絶滅危惧種のキリンがお部屋に顔をのぞかせ、一緒に朝食をとったりするなど、キリンに囲まれた滞在が楽しめるのが魅力です。

Photo by：Giraffe Manor - The Safari Collection

イギリス風の邸宅でキリンと一緒に朝食を楽しむ特別な体験を！

●ホテル概要

英語で「キリンの邸宅」を意味するジラフマナーは、その名の通り世界でもキリンと近い距離で触れ合える珍しいホテルです。動物園以上に近い距離で、野生のキリンたちと触れ合えるので世界中から多くのツーリストが訪れます。

ジラフマナーは、もともと1930年代にヨーロッパ人によって建てられたイギリス式の邸宅を、ホテルとして生まれ変わらせたもの。イギリス式の邸宅の室内はクラシカルな雰囲気で、ごこも上品なインテリアでまとめられています。動物愛護家のイギリス人の夫妻をはじめとして、現地スタッフもやさしく、アットホームなホテルステイを味わうことができます。絶滅危惧種のキリンを保護することも重要視して、収益の一部を動物保護のために使うなど、オーナー夫妻の動物への深い愛情が感じられることでしょう。

ジラフマナーの外観はまるでおとぎ話から出てきたお家のよう。外壁のツタが丁寧に整えられ、赤いレンガ作りの屋根と相まってかわいらしい印象に。そこにホテルの2階と同じ背丈のキリンたちが集まってきて、まるでホテルがキリンたちの遊び場みたいに見えます。

キリンと触れ合える夢のようなホテル、ジラフマナーにぜひ一度滞在してみませんか。

ジラフマナー

＊視察ブログ

ティースタイルのスタッフが実際に視察した「現地のホテル情報」をお届けします！

【ホテルレポート】ジラフマナー（ケニア・ナイロビ／2019年10月視察⑤）

●お部屋紹介

お部屋は、1932年に建てられたメインマナー（マナーハウス）の建物と、2011年に新しく建てられたガーデンマナーの建物に分けられています。各建物に6室（スーペリアルーム5室＋スイート1室）のお部屋が入っており、合計12室用意されています。1室1室それぞれ異なったデザインになっており、部屋ごとに違う雰囲気をお楽しみいただけるのが特徴です。

オーナーがイギリス人夫妻ということで、コロニアル調のかわいらしいお部屋が多いです。さらにお部屋によってはキリンの首がちょうど届く高さで、遊びに来てくれることも。とても近くでキリンと触れ合うことができるので夢のような体験ができます。元々邸宅として建てられたお家をホテルに改装しているので、室内はイギリスの邸宅のような気品とアットホームさに包まれています。

Bettyスーペリアルーム（メインマナー）

Karen Blixenスイート（メインマナー）

helenスーペリアルーム（ガーデンマナー）

Finch Hattonスイート（ガーデンマナー）

●ダイニング

お食事は各建物（メインマナーとガーデンマナー）のホテルテラスや、ダイニングルームでいただくことができ、滞在費には3食と飲み物もご料金に含まれています（一部飲み物で例外もございます）。わずか12室のホテルなので、お客様の数も大変少なく、落ち着いたアットホームな空間でのお食事となります。

そして、ジラフマナーでの一番の人気ポイントがこのお食事タイム！キリンと一緒に朝食を取ることができるのは世界中のホテルで唯一。朝食を食べているときにスタッフがキリンの名前を呼ぶとニョキッと窓から顔を覗かせます。手から餌をあげることもできます。