♦神秘の泉「グランセノーテ」
♦世界遺産の「チチェン イッツァ遺跡」
♦カラフルな街並み「バジャドリード」
♦今回参加したツアースケジュール

こんにちは！ トラベルコンサルタントの蓬莱です。2023年6月、カンクンとリビエラマヤ方面の視察に行ってまいりました！ カンクンと言えば、リゾートだけではなく、いろいろな観光地もありますよね♪ その中でも今回は「グランセノーテ」、「チチェン イッツァ遺跡」、「バジャドリード（バジャドリド）」を巡るオプショナルツアーに参加してまいりましたのでレポートさせていただきます。

♦神秘の泉「グランセノーテ」

早朝に訪れると日の光が洞窟の中に差し込み、鍾乳洞や水中の光の反射が神秘的でとても美しいです。透明度が高く、「聖なる泉」とも言われている人気の観光スポットです。

セノーテに入る前にはシャワーを浴びるのが必須です！ お化粧や日焼け止め、虫よけなどもNGなのですべて落としてからとなります。更衣室などはないので、事前に水着を着用しておくことをおすすめします。

それでは、準備ができたら早速グランセノーテに向かっていきましょう （※ライフジャケット、シュノーケルのマスク貸し出しもあるので、着用してから潜りましょう）！ 日が差し込む前のグランセノーテは、遠くから見ると少し薄暗い感じでしたが、日が差し込むとキラキラときれいな青色が見えるようになってきました。

♦世界遺産の「チチェン イッツァ遺跡」

続いて、世界遺産に登録されている「チチェン イッツァ」に到着です。オプショナルツアーで参加の場合は、ツアー料金に入場券が含まれている場合が多いので、事前に確認しておきましょう。そして、入場するためには現地ガイドが一緒じゃないと入られませんので、個人で行かれる場合は入場口に現地のガイドさんがいらっしゃるので雇います（ツアーの場合はほぼ料金に含まれておりますので、その場合は雇う必要はございません。）。遺跡の中はとても暑く、日影が少ないです。中に入ると、売店やレストランはありませんので、飲み物などは入場前に購入しておきましょう。

それでは早速、中に入っていきましょう！

マヤ文明最大の遺跡であるチチェン イッツァは、知れば知るほどよく考えられて作られていてすごい！と感じます。遺跡の前で手を叩くと反響して音が返ってくるのも特徴です。遺跡は4面になっているのですが、階段の数はそれぞれ91段ずつあり、合計すると364段。それに最上段にある神殿の1段を足すと1年の日数と同じ365になるように作られています。また、春分の日と秋分の日には太陽に照らされたピラミッドの西側階段には蛇のような影が現れるそうです。

「球戯場」では、豊作を祈ってサッカーのような競技が行われていたそうです。そして「戦士の神殿」には、生け贄（いけにえ）の心臓を捧げるチャックモール像が神殿上部にあります。

遺跡のまわりには、露店をやっているところもありました。

♦カラフルな街並み「バジャドリード」

メキシコ観光省が認定する「プエブロマヒコ」は、魔法にかけられたような美しい村のこと。次は、そのプエブロマヒコのひとつ、「バジャドリード」へ。写真映えするカラフルな街並みを散策するなど、街歩きをお楽しみください♪ おすすめなスポットなども日本語ガイドさんが教えてくださいました。

ひとつずつ丁寧に作られた民芸品なども売られており、お買い物も楽しめます。

♦今回参加したツアースケジュール

今回私が参加したツアースケジュールです（2023年6月時点）。日本語ガイドが同行するツアーなので、言葉が不安な方でも安心です。

【スケジュール】
06：00 ホテル出発→08：00 スーパーに立ち寄り（トイレ休憩＆ドリンクの購入など）→08：30 グランセノーテ到着→09：45 グランセノーテ出発→10：45 チチェン イッツァ到着→12：30 チチェン イッツァ出発→13：00 バジャドリード到着（各自ランチ＆自由散策）→15：00 バジャドリード出発→18：00頃 ホテル到着

■食事条件
朝：× 昼：× 夕：×

※時間は目安です。当日の天候や交通状況、現地事情、その他の理由により行程など変更になっている場合がございます。またスケジュールは一例となりますので、時間や順序は予告なく変更となる場合がございます。

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※ティースタイルでは、上記オプショナルツアーのみのお申込みは承ることができません。航空券、ホテル、現地の手配と併せて承ります。
※上記ツアーは2023年6月時点の内容です。スケジュールなど変更される場合がございますので、あらかじめご了承お願いいたします。