SINGAPORE HOTELシンガポールホテル

ラッフルズシンガポール（シンガポール）

●ホテル概要
●お部屋紹介
●レストラン＆バー
●設備＆サービス

シンガポール建国の父であるスタンフォード・ラッフルズ卿の名前にちなんで命名された「ラッフルズシンガポール Raffles Singapore」。1887年の創業以来、歴史の象徴的存在として世界中の旅行者を魅了し続けるシンガポール屈指の名門ホテルです。

ラッフルズシンガポール

●ホテル概要

ラッフルズシンガポールが位置するのは、ビジネス街と官庁街の中心部。古典的なコロニアルスタイルの建物は創業当初以来、そのまま守られており、近代的な高層ビルが建ち並ぶエリアとは対照的に、館内は華やかで静寂の空気に包まれています。
ゲストを迎える最初のアンバサダーである真っ白なターバンのドアマン、「シンガポールスリング」が生まれたバー、6カ所のレストラン、グランド・ロビーで提供されるアフタヌーンティー、緑豊かなトロピカルガーデン、サウンドヒーリングセラピーやトリートメントなどを受けられるスパなど、魅力あふれるポイントが多数あります。
開業以来何度も増改築が行われていますが、約2年かけて行われた2019年の大改装で、白亜の優雅な外観やロビー、インテリアやアメニティ、新しいバーやレストランなど、伝統を守りつつも歴史あるホテルに新たな息吹が吹き込まれました。

★アクセス情報★ ※所要時間は目安です
・チャンギ国際空港から車で約20分

ロビー

●お部屋紹介

到着時の客室でのチェックインから、出発時の丁寧な梱包まで高いホスピタリティで知られる全室バトラーサービス付きのスイートとなっています。

■スタジオスイート（46㎡）
4ｍもの高さのある天井が開放感と空間を生み出す、キングベッド1台またはクイーンベッド2台を備えたスイートです。パームガーデンの景色を望むベランダがあります。

■ステートルームスイート（67㎡）
ホテルでも最も歴史の古い「ブラスバサーウィング」にあるスイートです。ラッフルズアーケードへ簡単にアクセスでき、ファーンコートエリアを望むベランダがあります。

■コートヤードスイート（67㎡）
ホテル中心部に位置するスイートで、本館やスパ、アーケードへも簡単にアクセスできます。シダが植えられた庭園を眺めるベランダがあります。

スタジオスイート

ステートルームスイート

コートヤードスイート

■パームコートスイート（70㎡）
緑豊かなパームコートを見渡せるスイートです。ベランダでの朝食、パーラーでのカクテルなどをお楽しみいただけます。

■パーソナリティスイート（79㎡）
過去100年間に訪れた著名人へのオマージュを込め、サマセット・モームやチャーリー・チャップリンなど伝説的な名前に関する記念品が飾られています。

■プロムナードスイート（85㎡）
ビーチロードを見下ろすメインビルディングの角にひっそりと佇むスイートです。パーラー、ドレッシングルーム、キングサイズのベッドを備えた豪華なベッドルームを備えます。こちらの客室は、24時間チェックインとチェックアウトが可能です。

パームコートスイート

パーソナリティスイート

プロムナードスイート

■レジデンススイート（150㎡）
ラッフルズアーケードに位置しており、リビングとダイニングエリア、パントリー、居心地の良いオフィススペース、パウダールーム、ベッドルームが備わります。

■グランドホテルスイート（150㎡）
“甘い夢が詰まったパンドラの箱”とも称えられた、ベッドルーム、広々としたリビングとダイニングエリアなどを備えるスイートです。こちらの客室は、24時間チェックインとチェックアウトが可能です。

■プレジデンシャルスイート（260㎡）
ラッフルズの歴史上に名を轟かす人物にちなんで名付けられた2つの客室、「サーキーズスイート」と「サースタンフォードラッフルズスイート」があります。専用のベランダ、アンティークやアートワークで飾られたリビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルーム、ウォークインクローゼット、個人用パントリーなどを備えます。こちらの客室は、24時間チェックインとチェックアウトが可能です。

レジデンススイート

グランドホテルスイート

プレジデンシャルスイート

●レストラン＆バー

■ブッチャーズブロック
ハワイで生まれ育った新しい料理長が指揮を執る、薪を使ったダイニングレストランです。オープンキッチンの特注オーブンとグリルで肉や魚介類、野菜などを焼き上げます。

■ラ・ダム・ド・ピック
ミシュランの星を獲得したフランスの世界トップクラスの女性シェフがプロデュースするレストランです。

■オステリア BBR by アラン・デュカス
モダン地中海料理をコンセプトにした、アラン・デュカスプロデュースの開放的な雰囲気のレストランです。

■ブッチャーズブロック

ラ・ダム・ド・ピック

オステリア BBR by アラン・デュカス

■グランドロビー
改装で華やかさが加わったビクトリア様式のグランドロビーにて、アフタヌーンティーをいただけます。

■ティフィンルーム
ラッフルズの歴史の一部であるティフィンルームでは、ランチとディナーで北インド料理を楽しめます。

■藝 yì by ジェレーム・レオン
中国の古代の珍味から伝統料理まで、現代的なアレンジを加えたモダンな中華料理を味わえるレストランです。

アフタヌーンティーイメージ

ティフィンルーム

藝 yì by ジェレーム・レオン

■ロングバー
「シンガポールスリング」を生んだ歴史あるバーです。リラックスした雰囲気があり、ポイ捨て厳禁のシンガポールで唯一ピーナッツの殻をテーブルやバーカウンターから床に払い落とすことができるという珍しい体験ができます。

■ラッフルズコートヤード
ヤシの木と白いアーチに囲まれたトロピカルな雰囲気のバーです。

■ライターズバー
クラフトカクテル、シャンパン、スピリッツ、ワインなどを味わえるロビーバーです。ラッフルズシンガポールに滞在した著名な作家に敬意を表して命名されました。18歳以上のみ利用可能です。