【視察レポート】アフターコロナに行く! バルセロナの観光スポット&近郊のワイナリー訪問(スペイン・バルセロナ/2022年5月視察⑤)

皆様、こんにちは! トラベルコンサルタントの関です。2022年5月にスペインのカタルーニャに研修旅行に行っておりました。バルセロナはスペインのカタルーニャ州の州都で、アントニオ・ガウディが生涯をかけて取り組んだ最高峰の建築物サグラダ・ファミリアをはじめ、数多くの近代建築物、ピカソやミロなどモダンアートを代表する画家たちが残した美術館、カタルーニャ音楽堂、欧州のサッカー強豪国のひとつでスペインのプロサッカーリーグであるリーガ・エスパニョーラの人気チームFCバルセロナが本拠地を置くカンプ ノウスタジアム、地中海の新鮮な海鮮をふんだんに使った伝統料理であるパエリアや生ハム、ワイン、タパスなどの独自の食文化など、建築・芸術・文化・グルメのすべての魅力が結集する国際都市です。

そんな魅力いっぱいのバルセロナを視察してきましたので、こちらのレポートでご紹介していきたいと思います。現地の視察観光に関しましては、今回カタルーニャ政府観光局(Catalunya Experience )さんにご協力いただきました。バルセロナの街の様子や観光情報に加えて、バルセロナ近郊のワイナリーなど、盛りだくさんの内容でお届けしますので、ぜひご覧ください。

バルセロナ近郊のワイナリーでのひとコマ

バルセロナ近郊のワイナリーでのひとコマ

バルセロナの公共の交通機関(バスや地下鉄)や病院などの一部の施設ではマスク着用の義務はあるものの、それ以外の場所に関してはマスク着用の義務はありません。一部を除き新型コロナ以前と変わらないようなマスクフリーの日常を取り戻しており、高いマスク着用率を誇る現在の日本から現地に到着するとその違いに戸惑うかもしれません。

その一方で、レストランやホテルのレセプションスタッフ、現地にお住まいの高齢の方々など、接客のお仕事をされている方々や感染予防意識の高い方々はマスクを着用されておりました。自分の体感でいうと、80~90%の方々はマスクの着用をされていなかったのではないかと思います。

バルセロナのメインストリート、グラシア通りを行きかう人々

バルセロナのメインストリート、グラシア通りを行きかう人々

こちらもグラシア通り。レストランのテラス席でくつろぐ人々。一部、マスク着用の方もいらっしゃいました。

こちらもグラシア通り。レストランのテラス席でくつろぐ人々。一部、マスク着用の方もいらっしゃいました。

サグラダ・ファミリア前の通りの人通りの様子

サグラダ・ファミリア前の通りの人通りの様子

デパートの食品売り場のスタッフはマスク着用していました

デパートの食品売り場のスタッフはマスク着用していました

それでは、バルセロナの人気観光スポットを巡りましたのでご紹介します。

サグラダ・ファミリアは見るものを圧倒するその佇まい。生誕のファサードの前に立つと、誰もが言葉を失ってしまいます。

サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリア

年間の入場観光客は約400万人、外部のみの観光は1千万人にものぼると言われております。 荘厳で宗教的でありながら、至るところに動物や植物、果物など自然の要素が散りばめられ、有機的なモニュメントやアーチからまるで、教会自体が生きているように感じました。

サグラダ・ファミリアに「生誕」、「栄光」、「受難」と3つのファザード(門)があります。

こちらは生誕のファサード側から見た全景。左側の建物は、現在建設中の栄光のファサードです

こちらは生誕のファサード側から見た全景。左側の建物は、現在建設中の栄光のファサードです

生誕のファザードの一部。リアリティを追求したガウディは赤子の遺体やロバから実際に型を取ったという逸話も!

生誕のファザードの一部。リアリティを追求したガウディは赤子の遺体やロバから実際に型を取ったという逸話も!

内部空間を巨大な森にすることを願ったガウディは各所に自然のエッセンスを散りばめています。

中央身廊

中央身廊

教会で行われるあらゆる宗教行事の中心となる聖壇

教会で行われるあらゆる宗教行事の中心となる聖壇

木漏れ日のように降り注ぐ光のようです

木漏れ日のように降り注ぐ光のようです

天才建築家アントニオ・ガウディの没後100周年となる2026年の完工を目標としておりますが、観光客の入場料と献金などの寄付から工事費を捻出しており、この新型コロナ事態以降の観光客激減による財政難で、厳しい見通しになっていると言われております。

写真にある灰色の部分が完成済み、黄色の部分が現在建築中のエリアです。思い返しますと、スペイン留学をしていた2008年から14年ぶりの訪問でしたが、当時工事中であった聖堂内には色鮮やかなステンドグラスが綺麗に整備されておりました。訪れる度にさらに進化していくサグラダ・ファミリア。完成が待ち遠しく、また訪れたいと感じました。

写真にある灰色の部分が完成済み、黄色の部分が現在建築中のエリアです。

思い返しますと、スペイン留学をしていた2008年から14年ぶりの訪問でしたが、当時工事中であった聖堂内には色鮮やかなステンドグラスが綺麗に整備されておりました。訪れる度にさらに進化していくサグラダ・ファミリア。完成が待ち遠しく、また訪れたいと感じました。

■住所: C/ de Mallorca, 401, 08013 Barcelona, Spain

サグラダ・ファミリア公式HPはこちら

カサ・バトリョ(Casa Batllo)は直訳すると、バトリョさんのお家、バトリョ邸という意味です。

こちらもアントニオ・ガウディが手掛けた建築物のひとつで、2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。ガウディらしい曲線が多用されているモデルニスモ建築物で、一説にはサン・ジョルディという聖人が竜を退治する伝説をモチーフにされていると言われております。

こちらもアントニオ・ガウディが手掛けた建築物のひとつで、2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。

ガウディらしい曲線が多用されているモデルニスモ建築物で、一説にはサン・ジョルディという聖人が竜を退治する伝説をモチーフにされていると言われております。

カサ・パトリョの内部では、最新のVR技術を駆使したタブレットとヘッドセットで、各エリアに隠されているガウディのストーリーを紐解いていきます。

最新のVR技術を駆使したタブレットとヘッドセット

最新のVR技術を駆使したタブレットとヘッドセット

有機的な曲線の窓枠からは、グラシア通りを見晴らすことができます

有機的な曲線の窓枠からは、グラシア通りを見晴らすことができます

渦を巻いた天井と照明。まるで海の中にいる気持ちになります

渦を巻いた天井と照明。まるで海の中にいる気持ちになります

館内にはお土産を購入できるショップもございます

館内にはお土産を購入できるショップもございます

外壁のタイルにもみられるモザイク柄のかわいいグッズが購入できます!

外壁のタイルにもみられるモザイク柄のかわいいグッズが購入できます!

こちらも2008年ぶりの訪問でした。以前に来た際は何の飾り気もない建物に入場して屋上に登った記憶しかございませんでしたが、最新のVR技術を取り入れたイヤホンガイド、各所で訪問客を楽しませる仕掛けが施されており、驚きました!

■住所: Pg. de Gràcia, 43, 08007 Barcelona, スペイン

カサ・バトリョ 公式HPはこちら

バルセロナ市内から車で約30~40分ほど、サン・サドゥルニ・ダノヤという郊外エリアにある「リョパール( Llopart)」という、コルピナット(最高品質のスパークリングワイン)を生産するワイナリーを訪問しました。

リョパールワイナリー

リョパールワイナリー

今回はカタルーニャ研修旅行のメンバー10名ほどで、案内人のクリスティーナさんとワイナリー内を見学させていただきました。

案内人のクリスティーナさんから説明を受けます

案内人のクリスティーナさんから説明を受けます

原料となるブドウはこちらで生産されております

原料となるブドウはこちらで生産されております

広大に広がるブドウ畑! 遠目にみえるのはモンセラット(山)です

広大に広がるブドウ畑! 遠目にみえるのはモンセラット(山)です

みなさん、カバはご存知でしょうか? カバとは、フランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワインであるシャンパンと同様の伝統的製法で生産される、スペイン産のスパークリングワインの総称です 。プロセッコ、シャンパンに次ぐ販売本数を誇り、世界3大スパークリングワインのひとつと言われております。ただし、近年流通しているカバの中には、従来の製造方法や原料などを度外視した製品が多く生産されております。

そういった安価な大量生産に反対し、古くからの伝統的製法にこだわり、厳しい規定をクリアする高品質な製品作りを目指すことを哲学としているリョパールワイナリーは、サン・サドゥルニ・ダノヤのエリアにある11社のワイナリーと協力し、カバから新たに品質にこだわるスペインの最高級スパークリングワイン「コルピナット(Corpinat)」と新たに商標登録し、品質維持に尽力されております。

ワイン製造のプロセスを詳しくレクチャーいただきました

ワイン製造のプロセスを詳しくレクチャーいただきました

厳しい温度管理の蔵にて発酵のに不可欠な酵母を熟成させております

厳しい温度管理の蔵にて発酵のに不可欠な酵母を熟成させております

蔵内でワインを試飲させていただきました。

蔵内でワインを試飲させていただきました。

素敵な笑顔でワインのことを丁寧に説明してくださいました

素敵な笑顔でワインのことを丁寧に説明してくださいました

ワイナリーを見学させていただいた後は、ワイナリー内の眺望のよいスペースでピックニック形式でランチのアレンジをしていただきました♪

ピックニック形式でのランチ♪

ピックニック形式でのランチ♪

視察メンバーで楽しいランチを満喫!

視察メンバーで楽しいランチを満喫!

ブドウ畑をバックに乾杯!

ブドウ畑をバックに乾杯!

※10名程の小グループであれば、ティースタイルでも同様に今回のようなワイナリー見学やランチの手配も可能です(有料)。

関 啓吾

トラベルコンサルタント 関 啓吾

以上、いかがでしたでしょうか? 今回は、バルセロナの現地の様子と観光&近郊のワイナリー訪問をお伝えいたしました。建築・芸術・文化・グルメなどたくさんの魅力が凝縮したバルセロナ♪ スペイン旅行のご相談はぜひティースタイルまでご相談ください。トラベルコンサルタントがご案内いたします!


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