Chobe REPORTチョベ 視察ブログ
【ホテルレポート】サンクチュアリ チョベ チルウェロ［サファリ編］（ボツワナ・チョベ／2020年1月視察⑧）
こんにちは。ティースタイルの関です。
今年１月下旬にザンビア、ボツワナ、南アフリカに弊社コンサルタント 藤原、永井、蓬莱、関の４名で視察に行って参りました。
前回ご案内しました「サンクチュアリ チョベ チルウェロ Sanctuary Chobe Chilwero」の「ロッジ編」に続き、チョベ国立公園でのサファリについてご案内いたします。ロッジ編につきましては最下部のリンクよりご覧ください。
◆チョベ チルウェロでの1日のスケジュール
05：00 モーニングコール ゲームサファリの朝は早い！ ガイドさんがお部屋に直接、起床の確認にきてくれます。
06：00 ～ 朝食
06：30 ～ ゲームサファリ
12：00 ～ 昼食
16：00 ～ ハイティー
16：30 ～ ゲームサファリ リバーサファリクルーズなどにもご参加いただけます。
20：30 ～ 夕食
※夏季・冬季の時期、日の出や日没の時間帯により若干異なります。
朝食のメニュー
オーダーしたメニューは特製クロワッサン。サクサクのクロワッサンに生ハムにキュウリやレタスなどの野菜が挟まれて美味でした♪
♦ゲームサファリ
朝食を食べた後、朝のゲームサファリに出発です♪
サファリカーにはホロがついているので、急な雨でも安心です
ゲートをくぐり、チョベ国立公園に入っていきます
ゲームサファリで出会った、動物たちを紹介します！
まずはインパラの群れがお出迎え
マングースをさがせ（笑）
広大な平原の緑にシマウマの白黒模様が映えます
バッファロー。暑さを避けるために泥を浴びてます
ノミとりに余念がない、バブーン
空を見上げれば、フィッシュイーグル（タカの一種）
開脚前転にトライ中のキリン？というのは冗談で、土をなめてミネラルを摂っているそうです
イボイノシシ。見つけた瞬間、もののけ姫を思い出しました！
見晴らしのよいエリアでひと休み。
このように、サンクチュアリでは午前や午後のサファリ中に、車をとめてゆっくり軽食やコーヒー、アルコールなども楽しめる時間があります。
サファリカーのフロント部分が机に早変わり
食べやすい一口サイズの軽食
ガイドさんの話を真剣に聞く弊社コンサルタントの面々
休憩で英気を養い、ゲームサファリ再出発！
クドゥ（ウシ科ブッシュバック属）を 見つけた瞬間、もののけ姫を思い出しました（2回目 笑）。ねじれた角が威厳を感じさせます
夕暮れ時に枯れ木の上で睡眠に入るアフリカハゲコウ
道を横断するインパラ
ベテランのガイドさんは足跡の１つから、たくさんの情報を読み取ることができるとのことです。
足跡から動物の行方を追跡していきます
ライオンの足跡と思われる足形
一種類でも多くの動物を見てもらいたいその一心と、他のゲームサファリ中の車との連携もあり、滞在中に待望の肉食動物もみることができました！
カメラ目線！ 百獣の王「ライオン」
狩りを終え、木陰で休んでいました
なかなか見ることができないヒョウにも会うことができました
ヒョウは群れを形成せず、単独で生活しています
他のロッジから参加されていたお客様も大興奮でした
♦サファリクルーズ
チョベ チルウェロでは、ゲームサファリだけでなくチョベ川でのサファリクルーズも楽しむことができます。
サンクチュアリの専用ボート
周辺のロッジからのお客様もいらっしゃいます
水場に集まる動物達をダイナミックに見ることができるのは、サファリクルーズならではです。
穏和なイメージですが、野生のカバは縄張り意識が高く攻撃的
陸に上がっているワニ
段差を乗り越えるゾウ
水を飲みに来ているゾウの家族
トラベルコンサルタント 関 啓吾
以上、いかがでございますでしょうか？
素晴らしいホスピタリティと豊富な知識でお客様を楽しませてくれるガイドさんと、ダイナミックな自然を間近に感じることのできるチョベ国立公園。
今回私たちは、BIG5と呼ばれる動物達（ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー）の内、４種類を制覇できました。
トラベルコンサルタント 関 啓吾のご紹介
サンクチュアリ チョベ チルウェロのサファリ体験をご検討のお客様は、ぜひティースタイルのコンサルタントまで、お気軽にお問い合わせください♪
サンクチュアリ チョベ チルウェロ紹介ページ ボツワナのページへ■関連記事：
前回のロッジ編のレポ―トも公開中です！そちらも合わせてご覧ください。
【ホテルレポート】サンクチュアリ チョベ チルウェロ［ロッジ編］（ボツワナ・チョベ／2020年1月視察⑦）