●ホテル概要
＊視察ブログ
●お部屋紹介
●レストラン
●スパ
●日本人のお客様への特別ジャパニーズアメニティ

パリ凱旋門やシャンゼリゼ大通りへ徒歩数分という、パリ観光やショッピングに絶好のロケーションを誇る1928年開業の名門ホテル「ル ロワイヤル モンソー ラッフルズ パリ Le Royal Monceau Raffles Paris」。現代のフランスのセンスと遊び心がぎゅっと詰まったようなホテルなので、流行の発信地パリのエッセンス存分に感じたい方はこのホテルへ！

●ホテル概要

ル ロワイヤル モンソー ラッフルズ パリは、2年半の改装工事の後、2010年にフィリップ・スタルクのデザインとラッフルズホテルズのマネージメントにより究極の最高級ブティックホテルとしてリニューアルオープンしました。2013年には早くも5つ星の上をゆく最高級カテゴリー“パラスレベル”の認定、及び館内のレストランにミシュランの星を獲得。フランス政府観光局により認定されたパラスレベルのホテルはパリには8軒だけです（2016年11月現在）。

朝食のクロワッサンやヨーグルトを含む館内全てのスイーツやデザートはピエール・エルメのスタッフにより提供され、2014年10月のヴィレジアチュール賞にて“ヨーロッパ最高の朝食”部門のグランプリに選ばれました。メインダイニングには、パリでは珍しいミシュラン星付きイタリアン「イル・カルパッチョ Il Carpaccio」があり、さらに2016年4月には「マツヒサパリ by NOBU」がグランドオープン。世界中に展開するNOBUの最高級ブランドである「マツヒサ」では、南米や欧米のエッセンスを取り入れた和食を満喫できます。

23メートルの室内プールを含む1,500㎡のラグジュアリー・スパ“マイブレンドbyクラランス”にもぜひ足を運んでみてください。

＊視察ブログ

ティースタイルのスタッフが実際に視察した「現地のホテル情報」をお届けします！

【ホテルレポート】ル ロワイヤル モンソー ラッフルズ パリ（フランス・パリ／2019年12月視察⑨）

●お部屋紹介

全149室。すべての客室はフィリップ・スタルクのデザインで統一され、室内にはカッシーナなどの高級イタリア家具メーカーの特注品が配されています。遊び心の詰まったセンスの良いインテリアに包まれています。かわいらしくて毎日目覚めるたびにわくわくしてしまいそう。

■ステュディオルーム（32室／36㎡）・・・一番ベーシックなカテゴリー
■デラックスコレクションルーム（31室／40㎡）
■エグゼクティブルーム（22室／45㎡）
■ジュニアスィート（23室／55～64㎡）
■シグニチャースィート（14室／70～75㎡）
■ライフスタイルスィート（8室／85～105㎡）
■プレステージスィート（5室）
■ロワイヤルモンソ―スィート（1室／190㎡）
■プレジデンシャルスィート（3室）・・・プライベートエントランス（エレベーター）付きのアパートメントスタイル

※上記カテゴリー以外にもレイ・チャールズスィートなど多彩なスィートをご用意しております。

●レストラン

メインダイニングはイタリアン「イル・カルパッチョ」。ピエール・エルメによるイタリアンデザートをご賞味いただけます。また、フレンチファンダイニングの「ラ・キュイジーヌ La Cuisine」でも、朝食にピエール・エルメ製のクロワッサンやパン・オ・ショコラなどが用意されます。どのレストランでも朝食からランチ、ディナーまでご満足いただけます。

●スパ

クラランスの最高ライン“マイブレンドby Clarins”によるラグジュアリースパが至福の時間へと誘ってくれます。白を基調としたスタイリッシュな雰囲気の室内プールは、パリ最長の23メートルを誇り、男女別のサウナ、スチームルーム、ジムなど設備も充実しています。

●日本人のお客様への特別ジャパニーズアメニティ

◆ご到着時、ピエール・エルメのスィーツ、ウェルカム・グリーンティー、及び電気ポットのお届け
◆日本語新聞のお届け（休刊日を除く）
◆ジャパンTV（無料）
◆インターネットアクセス（無料）
◆23メートルの室内プール、フィットネスルーム、男女別のサウナ、スチームルームへの無料アクセス

※2014年、2015年、2016年と3年続けて、安倍総理大臣御一行もご宿泊されています。

ホテル公式HP

※ホテル情報は随時更新を行っておりますが、予告なく変更され、実際とは異なる場合もございます。情報の相違に起因するお客様の損害（損失）につきましては、責任を負いかねますのであらかじめご了承願います。