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【ホテルレポート】パーク ハイアット モルディブ ハダハア (モルディブ・ガーフアリフ環礁/2026年6月視察③)

こんにちは。トラベルコンサルタントの佐々木です。2026年6月に、モルディブのガーフアリフ環礁に位置する「パーク ハイアット モルディブ ハダハア Park Hyatt Maldives Hadahaa」へ視察に行ってまいりました。

パーク ハイアット モルディブ ハダハアは、島1周が徒歩で約25分というスモールラグジュアリーリゾートで、手つかずの自然が残る、モルディブの中でも特に秘境感を味わえる場所です。

パーク ハイアット モルディブ ハダハア

パーク ハイアット モルディブ ハダハア

マーレ国際空港到着後、国内線で約55分間飛行機に乗り、リゾート最寄りのクッドゥ空港へ移動しました。そこからスピードボートに乗り換え約30分、パーク ハイアット モルディブ ハダハアへ到着しました。

当日は、あいにくの雨で波が高く、スピードボートはかなり揺れました。運転席の後ろ側に座っていたのですが、時折波しぶきがボートに入り込みました。事前にスタッフの方が毛布を貸してくださっていたおかげで濡れずにすみましたが、波が高い時は、運転席と反対側の席の方が波しぶきがかからずおすすめです。

国内線のラウンジで軽食を。スープがおいしかったです

国内線のラウンジで軽食を。スープがおいしかったです

機内から美しい環礁がいくつも見えます

機内から美しい環礁がいくつも見えます

スピードボートでいただいたドリンク

スピードボートでいただいたドリンク

早速、お部屋をご紹介していきます。

私は、水上ヴィラの「オーバーウォーターサンセットプールヴィラ(お部屋番号:50)」に宿泊しました。ドアを開けて中に入った瞬間、窓いっぱいに広がる海の美しさに圧倒されました。エメラルドブルーから深いコバルトブルーへと変わるグラデーションが本当に美しく、ヴィラからもカラフルな魚たちが泳ぐ姿を見ることができました。

お部屋はとても広い! そして濃いブラウンの木材を基調とした、シックで落ち着いた雰囲気です。サンダルは、室内外兼用のものが用意されています。室内ではスリッパの方が快適という方は、持参すると良いかもしれません。プラグはユニバーサルタイプで、デスクにはタイプCの差し込み口もあり、どのプラグでもそのまま使えてとても便利でした。

滞在した50番のオーバーウォーターサンセットプールヴィラ

滞在した50番のオーバーウォーターサンセットプールヴィラ

ゆったりとくつろげる開放的なお部屋

ゆったりとくつろげる開放的なお部屋

透明度抜群の海

透明度抜群の海

バスルームも広く、ダブルシンクでゆったりと使えました。シャワーは、天井からお日様の光が差し込む造りになっており、毎日気持ちよく利用できます。

お風呂に浸かりながら絶景を楽しめます

お風呂に浸かりながら絶景を楽しめます

お日様の光があふれるシャワールーム

お日様の光があふれるシャワールーム

上記で紹介したのはプール付きのお部屋ですが、プールなしの「オーバーウォーターサンセットヴィラ」もございます。こちらのお部屋に関しては動画で撮影していますので、ぜひご覧くださいね。


続いて、「ビーチプールヴィラ」を見学させていただきました。内装は水上ヴィラとほぼ同じですが、お部屋からすぐにビーチへアクセスできるので、気軽に砂浜でのんびりできるのが魅力です。

2番のビーチプールヴィラ

2番のビーチプールヴィラ

お部屋からすぐにビーチへアクセスできます

お部屋からすぐにビーチへアクセスできます

最後は、最大10名まで宿泊可能な「キアリレジデンス」。ラグジュアリーな最新の水上ヴィラです。デッキでビーチバーベキューもでき、サンライズ、サンセットどちらも見える造りになっています。

ジャクジーもあり、大きなブランコなどもあるので、2家族やグループ旅行におすすめです。キッチンやジムもついているので、長期滞在でも楽しむことができます。

キッチンとダイニング

キッチンとダイニング

大きなソファ

大きなソファ

豪華なバスルーム

豪華なバスルーム

滞在中にいただいたお食事をご紹介します。

■夕食

1日目の夕食は、メインレストランの「ダイニングルーム」でいただきました。BGMの音量も控えめで、大人の落ち着いた雰囲気です。私は、ライトアップされたプールを眺めながら食べられるテラス席を選びました。室内側にあるソファ席も、広々としていてゆったり過ごせそうでした。

お料理はどれもおいしかったのですが、特においしかったのはシーフードリゾット。オーダー時に仕上がりの固さの好みを聞いてくださり、私はミディアムでお願いしました。魚介の旨味がしっかりと感じられてとてもおいしかったです。

ライトアップが美しい幻想的なプール

ライトアップが美しい幻想的なプール

魚介の旨味がたっぷり詰まったシーフードリゾット

魚介の旨味がたっぷり詰まったシーフードリゾット

なすとトマトのリガトーニも絶品

なすとトマトのリガトーニも絶品

南国フルーツの盛り合わせ

南国フルーツの盛り合わせ

今回、フルボードプラン(宿泊料金に朝食・昼食・夕食の3食すべてが含まれるプラン)だったのですが、こちらにはノンアルコールドリンクも含まれているので、モクテル(ノンアルコールカクテル)も気兼ねなく楽しめます。シグネチャーモクテル(オリジナルレシピのノンアルコールカクテル)のパッションフルーツドリンクは、南国らしいさわやかな味で、お食事との相性も抜群でした。

■朝食

2日目の朝食も「ダイニングルーム」でいただきました。セミオーダー形式で、タブレットのメニュー表からお料理を選んでいきます。シーフードヌードルは、エスニックな風味がありながらも優しい味わいでとてもおいしかったです。

また、ビュッフェのカレーがとてもおいしく、何度もおかわりしてしまいました。モルディブの伝統料理マスフニ(ツナやココナッツ、玉ねぎ、唐辛子などを細かく刻んで混ぜ合わせた朝食料理)と一緒に食べるのがおすすめです。

パンの種類もたくさんです

パンの種類もたくさんです

フルーツとチーズはショーケースに

フルーツとチーズはショーケースに

きのこがたっぷり!

きのこがたっぷり!

毎日いろんなカクテルが日替わりで置いてありました。この日はスクリュードライバー!

毎日いろんなカクテルが日替わりで置いてありました。この日はスクリュードライバー!

スタッフの方が何度も席に来てくれて、「困ってない?」、「おかわりはどう?」など声をかけてくれるので、安心して楽しくお食事ができました。

■昼食

昼食はダイニングルームのすぐ横にある「バー」でいただきました。クワトロフォルマッジ(ピザ)、ハンバーガー、トリュフポテトを注文。

ピザは、海外らしいビッグサイズ! チーズが濃厚で、生地もパリふわ、とてもおいしくふたりでペロリと完食してしまいました。ハンバーガーは、しっかりとお肉を感じられるパテでした。トリュフポテトは、口に入れた瞬間トリュフの香りが広がり、手が止まらなくなるおいしさでした!

ボリューム満点のクワトロフォルマッジ

ボリューム満点のクワトロフォルマッジ

かわいいモクテル

かわいいモクテル

■夕食

夕食は、桟橋の先にある、水上の日本料理レストラン「コイ」でいただきました。店内は、数席だけのプライベート空間で、シェフが目の前で調理してくれます。新鮮なお刺身やお寿司はもちろん、モルディブならではの食材を取り入れた創作和食を楽しむことができます。

モルディブならではの創作和食が楽しめます

モルディブならではの創作和食が楽しめます

うなぎのお寿司

うなぎのお寿司

ベジタリアンの方向けのメニューもそろっており、中でも印象的だったのは、スイカのカルパッチョ! 36時間かけてオーブンに出し入れしながら仕上げる逸品です。スイカなのにお刺身を食べているような不思議な食感に驚きました。オープンキッチンなので、シェフとの会話も楽しみながら素敵な時間を過ごせました。

ベジタリアンの方向けのメニューもそろっており、中でも印象的だったのは、スイカのカルパッチョ! 36時間かけてオーブンに出し入れしながら仕上げる逸品です。スイカなのにお刺身を食べているような不思議な食感に驚きました。オープンキッチンなので、シェフとの会話も楽しみながら素敵な時間を過ごせました。


スパへはバトラーさんがカートで送迎してくれました。スパへ向かう道は、南国らしい雰囲気に包まれていてわくわくが高まります。ジャングルの中を進んでいくと、静かに佇む「スパ」が見えてきます。

スパでの時間は、まさに至福のひとときでした! マッサージの力加減が絶妙で、本当に心地よく、途中いつの間にか眠ってしまいました。旅の疲れがすっかり癒やされ幸せな時間でした。

南国の雰囲気に包まれたスパのエントランス

南国の雰囲気に包まれたスパのエントランス

施術前に好みの香りのオイルを選びます

施術前に好みの香りのオイルを選びます

施術後には、温かいジンジャーティーをいただきました。これがまたとてもおいしく、ぜひ購入したい!と思ったのですが、スタッフの方によると、毎日スパで手作りされているフレッシュなものとのことで、残念ながら販売はしていませんでした。

リゾート内には「ダイブバー&シュノーケラーラウンジ」があり、その横のシュノーケリングポイントで、シュノーケリングを楽しみました。そのポイントには常時スタッフが数名いたので、安心して潜ることができました。

あいにく水中カメラが壊れてしまい海中の写真は残せなかったのですが、海に顔をつけた瞬間、目の前には別世界が広がっていました! 透明度抜群の海の中には、黄色、青、緑、オレンジといった見たこともないカラフルなお魚が100匹以上。目の前を優雅に泳ぎ回る姿が本当にかわいらしく、時間を忘れてずっと潜っていたくなる美しさでした。

サンゴの影にはカクレクマノミもたくさんいました。また、桟橋からは、サメが小魚の群れと遊んでいる様子や、マンタが泳いでいるところを何度も見ることができました。

ダイブバー&シュノーケラーラウンジ。こちらでは飲み物やタオルなどの用意もあり、気軽にシュノーケリングを楽しめます

ダイブバー&シュノーケラーラウンジ。こちらでは飲み物やタオルなどの用意もあり、気軽にシュノーケリングを楽しめます

ダイブバー&シュノーケラーラウンジからの夕日

ダイブバー&シュノーケラーラウンジからの夕日

こちらのリゾートでは、ハウスリーフ(島を囲むサンゴ礁)を守るため、モータースポーツはリゾート内では行われておらず、体験したい場合はローカル島へ移動して楽しみます。また、リゾート建設時には、サンゴや海への影響を最小限に抑えるため、柱の設置方法にも工夫をしたり、細部まで環境に配慮して造られています。滞在中は、海洋学者の方の講義を受けることもできました。

こうした環境への取り組みがあるからこそ、きれいなサンゴが広がり、たくさんの魚たちが暮らしているのだと思います。海に入るとその美しさが実感できるので、シュノーケリングを楽しみたい方に心からおすすめしたいリゾートです!

2日目は「ドルフィンクルーズ」にも参加させていただきました。全部で3時間くらいのアクティビティなのですが、最初の30分はイルカについて学ぶ時間になります。イルカは2種類見られるそうですが、狙うのは「スピナードルフィン」という種類。この種類のイルカは、ボートと一緒に並走して遊んでくれるので、このイルカがいる場所を探してクルーズをします。

他の国と比べてモルディブのイルカの数が多いのは、網漁を禁止しているからだそうです。また、パーク ハイアット モルディブ ハダハアでは、イルカを探す際、機械は使わず目視で探すそうです。機械で探すと音でイルカが逃げるようになるので、気を付けているそうです。

実際に船で20分ほど移動すると、イルカたちがいるポイントにつきました! そこからは100頭以上のイルカたちが出てきて、右も左もイルカだらけ! 船の下に潜って本当に間近で見ることができました。1頭がジャンプすると、つられて他のイルカたちも連続ジャンプ! イルカの赤ちゃんも一緒に泳いでいたりして、忘れられない光景でした。

やはり、海の環境保全に力を入れているパーク ハイアット モルディブ ハダハアでは、その環境やリゾートの努力のお陰で、たくさんの海洋生物を見ることができるようです。

イルカについての説明

イルカについての説明

たくさんのイルカが間近で泳いでくれました!

たくさんのイルカが間近で泳いでくれました!

今回私は、ドルフィンクルーズに参加しましたが、「赤道ツアー(ボートで赤道を越える瞬間を体験する海上ツアー)」も人気のようで、そこではジンベエザメやゴンドウイルカを見ることもあるそうです。また、5月頃には夜光虫を見ることもあるそうで、自然のものなので絶対ではないですが、海の生き物が好きな方にはピッタリのリゾートだなと改めて感じました。

佐々木 絵里

トラベルコンサルタント 佐々木 絵里

パーク ハイアット モルディブ ハダハアは、手つかずの自然が残るハウスリーフの美しさと、それを保護するための活動をしっかりと行っていることがとても印象的でした。モーターを使うアクティビティも、ハウスリーフを傷つけるので禁止しています。

すべての海洋生物が、食物連鎖によって成り立っていること、そして私たち人間の力によってその環境が崩されてしまっていることを改めて学び、環境保全がどれほど重要なのかを知ることができました。環境保全を他人事と思わず、ひとりでも多くの人にその大切さを実感してもらえるよう、伝え続けている素敵なリゾートでした。

そんなリゾートだからこそ、圧倒的に美しいサンゴやたくさんの色とりどりの魚たちをシュノーケリングで楽しむことができるのだと感じました。また、リゾート全体が落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。美しい海やシュノーケリングを楽しみたい方、静かな時間を大切にしたい方にぜひおすすめしたいです!

モルディブ旅行をお考えなら、ぜひティースタイルにご相談ください。


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