●こだわりポイント
●ティースタイルでご旅行を申込みされた理由
●旅のご感想
●スケジュール
●ティースタイルより

●ご旅行先：モルディブ

（2025年2月12日出発）兵庫県 M様ご夫妻

今回宿泊したギリ ランカンフシでは、no news、no shoesな生活をし、自然と触れ合ったり、より大切なことに時間を使うことができました。さまざまな魚たちやウミガメにも出会えたシュノーケリングを楽しむとともに、サンゴ礁の減少を目の当たりにもしました。そして、ホスピタリティあふれるスタッフの方々に感動。

どれも日本では経験できないことばかりで最高の思い出になりました！ また夫婦でこのリゾートに行きたいです。

●こだわりポイント

◆のんびり、何もしない贅沢をしたい！

●ティースタイルでご旅行を申込みされた理由

クライアントに寄り添った提案をしてくれると口コミに書いてあったので、依頼しようと思いました。

●旅のご感想

＊アンケート

お客様よりご旅行後、旅のご感想をアンケート形式にて回答していただきました♪ ご協力ありがとうございます！

1. no news、no shoesな生活を過ごし、自然と触れ合い、自己とパートナーとの時間を大切に過ごせたこと

この島ではWi-Fiがつながっていましたが、極力SNSからは遠ざかっていました。情報量を極端に減らすようにすることで、情報に振り回されることなく、より大切なことに時間を使うことができました。島ではほとんど裸足で過ごし、足の裏から直に伝わる砂や木の感触も楽しむことができました。

2. ホスピタリティあふれるスタッフの方々と旅行先で出会う一期一会

初めてのモルディブで少し不安なこともありましたが、専属のバトラー（小説にちなんでMr.Friday/Ms.Fridayと呼ばれる）が日本語を話せる方で、とても安心できました。何から何まで調整していただけて、とても感謝しています。

また、総支配人自ら歓迎していただき、レストランに行くたびに私たちにご挨拶していただけたこと、ハウスクリーニングさんやウェイターの方々、ソムリエの方まで全員がゲストへのおもてなしをとても大切にされていることが伝わりました。

特別にスタッフエリアも見せてくださり、45室に対して268人の従業員が働いていること、寮や福利厚生などもざっと紹介してもらえました。チームで信頼し合えるような取り組み、ゲストだけでなく、従業員の方々が満足に働けるような取り組みをされているなど、日本でも適用できそうな仕組みがたくさんありました。

レストランではスタッフとゆっくり会話することができ、どうしてここで働くようになったのか、夢についてこれからどうしていきたいのかなど、深い話も少しばかりすることができました。

3. 気候変動に伴うサンゴ礁の減少とその対策

今回、海洋生物学者の方々と一緒にシュノーケリングを行いました。運良くサメやウミガメ、数々の熱帯魚を見ることができました。後日にはヴィラの周りでもウミガメやサメ、ヤドカリやカニ、エイにも出会えました。

シュノーケリングの前にはプレゼンを聞いたのですが、サンゴ礁が気候変動により80%も激減してしまったそうです。確かにハウスリーフ（深いところ）はサンゴ礁があったのですが、ラグーン（浅いところ）はサンゴ礁が白化していたところがありました（魚はヴィラの周りに普通にいます！）。

対策として、島の周りでサンゴ礁を育てていて、自分も少しばかりですが、サンゴ礁復活プロジェクトに寄付を行いました（寄付を行った人は、webページで育てているサンゴ礁の様子を見ることができます）。

●スケジュール

＊ギリ ランカンフシでスローライフを楽しむモルディブのハネムーン6日間＜シンガポール航空利用・関西発着＞

・以下フライトスケジュールやツアーの内容は、ご旅行出発時点のものとなります。当日の天候や交通状況、現地事情、その他の理由により行程など変更になっている場合がございます
・特に記載のない限り、食事場所は宿泊ホテル（リゾート）となります

●ティースタイルより

ギリ ランカンフシ モルディブ 紹介ページ モルディブのページはこちら

2025.5.15 updated