Siargao REPORTシアルガオ島視察ブログ

【滞在レポート】2泊3日で行く隠れ家リゾート・ナイパラッドハイダウェイ～1日目～（フィリピン・シアルガオ島／2023年10月宿泊①）

◆羽田からシアルガオ島へのアクセス
◆ナイパラッドハイダウェイ滞在1日目

MABUHAY（マブハイ）！ティースタイルの鈴木輝（ひかる）です。3連休を使って、フィリピンのシアルガオ島の隠れ家リゾート「ナイパラッドハイダウェイ Nay Palad Hideaway」にハネムーンで行ってきました。2泊3日のフライト情報も合わせて、ホテルのご紹介をしたいと思います。今回は1日目のご紹介です。

※2日目以降のレポートは、最下部のリンクよりご覧いただけますので、ぜひあわせてご覧ください♪

ナイパラッドハイダウェイの高級感あふれるロビー

◆羽田からシアルガオ島へのアクセス

今回、私が往復ともマニラ経由となるフィリピン航空（PR）を利用しました。フライト時間は以下の通りです（2023年10月視察時点）。10月7日（土）の羽田深夜発のフライトだったので、前日は仕事ができました。

【往路】10月7日（土）
＜PR423便＞01：30 羽田発→05：25 マニラ着（所要時間：4時間55分）
＜PR2971便＞11：20 マニラ発→13：20 シアルガオ着（所要時間：2時間）

【復路】10月9日（月）
＜PR2972便＞14：10 シアルガオ島発→16：10 マニラ着（所要時間：2時間）
＜PR424便＞18：40 マニラ発→23：59 羽田着（所要時間：4時間19分）

＊羽田からマニラへ

まずは羽田からマニラへ向かいます。マニラ空港で一旦預け入れ荷物を受け取り、そこからすぐ近くのトランスファーデスクのようなところで、再度荷物を預けました。マニラ空港は、ターミナル1から4まであり、各ターミナル間の移動は徒歩ではできないので、無料シャトルバスが便利です。乗るときには必ず行き先を確認しましょう。ちなみに、東京とフィリピンの時差は1時間です。

マニラでの乗り換え時間がそこそこあるので、ターミナル3のトランジットホテル「ザウィングストランジットラウンジ（The Wings Transit Lounge）」に2時間くらい滞在しました。日本円で約4,500円でした（2023年10月時点）。以下写真はトランジットホテルで利用したお部屋「ツインルーム」です。2段ベッドが用意されており、2名で利用できるお部屋です。飛行機で寝られなくてもここで仮眠がとれます。

今回の国際線から国内線への移動は、ターミナル1からターミナル2という動きだったのですが、後々調べるとターミナル1の近くにもトランジットホテルがあったので、そちらの方が移動には便利でした。事前に確認しておけばよかったと反省…。みなさんはトランジットホテルを利用する場合は、事前にターミナルを確認してトランジットホテルを予約してくださいね。

＊マニラからシアルガオ島へ

そして国内線なのですが、たまたま大幅に遅延したため、シアルガオ空港には、予定の13時20分から約3時間遅れの16時40分頃到着しました。ここまで遅れるのは珍しいです。預け入れ荷物を受け取り、アライバルエリアでリゾートスタッフの方が温かく迎えてくれました。

マニラで乗り換え。これから国内線に乗ります

こぢんまりとしたシアルガオ空港

＊空港からリゾートへ

リゾートの専用車の中で、夕食は何時にしたいか、マッサージは食事の前がいいかなど、聞いてくれました。ここまで細やかに聞いてくれるのは、とてもありがたかったです。私たちは空腹だったので、到着したらすぐディナーで、その後マッサージがいいと要望し、そのようにしてくれました。

専用車にはナチュラルなドライフルーツがありましたが、間もなく夕食だったため2ピースにとどめました（笑）

自然いっぱいで、ローカルな街並みをドライブ

◆ナイパラッドハイダウェイ滞在1日目

＊楽園に到着してからの流れ

空港から専用車で30～35分ほどで、楽園・ナイパラッドハイダウェイに到着です。到着すると、運転していただいたスタッフが「Welcome home（おかえり）！」と言ってくださり、大勢のスタッフでお出迎えしてくれました。夕食の時間を再確認し、私たちの泊まるお部屋「ガーデンビューヴィラ」を案内してもらって、「ディナーの準備ができたらヴィラまで迎えにきます」とのことで、荷ほどきなどをして過ごしました。

高級感あふれるロビーへつながります