ご旅行先：フィリピン（シアルガオ島）

無事に帰ってきました。おすすめしていただいた「デドンホテル」とても素晴らしかったです。

☆★こだわりポイント★☆

◆おすすめのデドン アイランドに行ってみたい！！

（2017.7.1）奈良県 T様ご夫妻

まさに自然の中で、自宅のように暮らす…というコンセプトそのままを実感できました。

空港へのお迎えのバスの中は、全体がソファになっていて足を伸ばしてリラックスしたまま、ホテルへと向かいました。ホテルへの向かう中、地元の人たちの生活が垣間見えました。ホテルに着いたら、スタッフの方々がお出迎えしてくださいました。もちろん、全員素足でした。笑

朝一番のフライトだったので、「朝食を用意してますよ」と、そのままレストランへ。地元の食事を堪能しました。
その後、ホテルの部屋やホテル内を散策して、スパへ行きました。スパのスタッフの方の技術が素晴らしくて、「一流ホテルのスパみたいだね。これを毎日受けられるなんてすごくラッキーだね」と二人で話していました。ちなみに、マッサージオイルは、ラベンダー、ユーカリ（ハーブ系）、ココナッツから選べました。その後、毎日通いましたが、リラックスしたいときはラベンダー、筋肉疲労にはハーブ系を選んで楽しみました。

アクティビティは、おすすめしていただいたアイランドホッピング（シュノーケリングと市場散策、ランチピクニック）、パドルボート、水上スキー、ヨガに行きました。

どれも楽しかったのですが、その中でも1番は、「アイランドホッピング」でした。
1つ目の島では、ビーチでビールを飲んでのんびり過ごし、ランチに向かう前に市場を見せてくれました。「どれか、食べたいものはある？」と聞かれとても可愛らしいサイズのマグロを発見。日本ではなかなか見られません。スタッフの方がそれも買ってくれました。
2つ目の島では、ランチピクニック。ランチも品数も多くとても満足で、そのうえ、さっき買った魚も焼いてくれました。白ワインを飲んだりしながら、ゆっくりと過ごせました。
3つ目の島のあたりで、シュノーケリング。魚は確かにあまり大きくなく、数も少ないですが、サンゴがとてもキレイで、海の中に森があるようでした。

パドルボートは、マングローブとサンセット時に目の前の海中に建つパゴダ（仏塔）に向かうものとがあり、それぞれ（計2回）参加させていただき大正解でした！サンセット時にパゴダに向かおうとしていると、スタッフの方が追いかけてきてくれて、「写真、撮るよ！」と彼女のスマホでたくさん写真を撮ってくれました。撮った写真は、すぐにメールで送ってきてくれました。サンセットの途中で逆側の空には、白い月が出ていて、太陽と月を一緒に見れる体験ができました。（アイランドホッピングの時もたくさん撮ってくださいました。　おかげで、私たちは自分たちで写真を撮らなくて良かったので助かりました。しかも、撮るポイントも押さえているので、写真もばっちりです）

水上スキーは、少し風が強かったので、上手く乗る態勢になることができず、その代わりボディボードのようなものでボートから引っ張ってもらいました。結構ハードでしたが、ボディボードのものなら女性でも出来るし楽しかったです。

ヨガは、2回ほど行きましたが、先生によっても内容が変わるようですし、「リラックスするようなのと、筋肉のストレッチのできるの、どちらにする？」と聞いてもらえたりもしたので、ちょっとハードですが、何回か行っても楽しめそうでした。

このホテルに行って、とても印象的だったことがホテルの部屋に鍵がない…ということでした（もちろん、鍵穴はありますし、内側からはかけられます）。それほど安全で、そして何不自由ないということです。「Excuse me」とちょっと言えばすぐに誰かが駆けつけてくれます。

食事も、とても美味しかったのですが少々量が多いのと、私自身がフィリピン料理（？）の味にすぐに飽きてしまったので、毎回、色々オーダーして食べていました。前菜やサラダは日替わりで何種類も出てきていたので、気に入ったものがあれば「これが美味しかったから、明日の朝もこれを食べたい」と伝えておけば、気に入ったものが食べられました。ただ、伝えるときに食文化の違いもあるのかコブサラダ、シーザーサラダと伝えるよりは、具体的な入っているものや、ソースなどを伝えないと思っていたものと違うものが出てくることも。

あと、都心から離れているので材料の安定供給が難しいらしく、チーズバーガーは、3度くらいチャレンジしましたが、1度しか食べられませんでした。笑（牛肉の仕入れが難しいことがあるらしく、水牛も無理だったとシェフが言ってました）でも、チキンバーガーやハムバーガー（生ハムみたいなもの）も美味しかったです。
パスタ類も、ペペロンチーノやカルボナーラも作ってくれました。（麺はアルデンテ…よりは柔らかめでしたが、笑）

食事場所も「今日はどこで食べたい？」と聞いてくれて、毎日違うロケーションでのディナーを用意してくれました。

ワインやカクテルもいつでも好きな時に飲むことができ、毎日飽きないアクティビティがあり、ロマンティックなディナーがあり、これが全部、ホテル代金に含まれているというのは、やっぱりお得でした。最後のディナーでは、ランタンを飛ばさせてくれました。それも、良い思い出になりました。

デドンホテルならではの自然や、ホスピタリティ、そしてまったりとした時間の過ごし方は、最高でした。
鈴木さん、ありがとうございました。また、宜しくお願い致します。

スケジュール

ティースタイルより

Tさま

お世話になっております。
たくさんの情報を提供していただき、ありがとうございました！
そうなんですね。牛肉の仕入れが難しいんですね。
たくさんの情報がとっても参考になります！

デドンアイランドは、僕も大好きなホテルのひとつです！
早く、僕もまた行きたいです～

こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします！

ティースタイル
鈴木 年光